ライター
伊達 瞳 旅好き会社員

スポーツ観戦とコーラが大好き。今一番行きたい国はケニア!リアルライオンキングを体験したい。

しかも、ビーチ周辺のホテルは割と格安ホテルが並ぶので、長期滞在でも安心価格なのです♡

 

アクティビティがしやすい

小さい島なので、アクティビティをするにも待ち合わせの場所がとても近くて便利。ビーチ沿いにはダイビングショップが並び、サップやサンセットクルーズやアイランドホッピングをしたいなーと思っていると地元の人が毎日の様に勧誘しているのですぐに聞くこともできます。少々しつこいですが・・・。

そして目の前は海なので、ダイビングをするにもアイランドホッピングに行くにも、ホテルから歩いて待ち合わせ場所まで行けること、道も真っ直ぐなのでわかりやすいく参加しやすいのも良いです。

 

そしてフィリピンといえば!マーメイドスウィミングですよね♡
IMG_3939
「フィリピンマーメイドスウィミングアカデミー」というところに参加すると、証明書がもらえます!これであなたもマーメイドの一員に♡

 

中心部を離れると一気に高級リゾート感

ホワイトビーチ中心は、朝から夜まで活気付いています。ですが少し中心部から離れると周りは岩に囲まれた高級リゾートが多く建ち並ぶのです。中心部から離れたビーチはさらに透明度を増し、魚たちが浅瀬で優雅に泳ぎます。

 

一度は泊まってみたい、「Shangri-La’sBoracayResort&Spa」


ボラカイ島といえばシャングリラホテルですよね。敷地に入れば気分はお姫様。至れり尽くせりで、こんな生活をしていいのか・・・と思ってしまうほど。中心部から離れており警備もしっかりしているため、本当にゆっくりしたい人向けです。

プライベートビーチの海はこんなにも透き通り、すぐそこにはたくさんの魚たち。シュノーケリングを楽しむことができます。ビーチの真後ろにはプールにBarが並び、のんびりな空間が。

 
3656A190-EE06-42E1-8110-CA944E32F1CD
敷地内の飲食店はサンセットが見える有名なBarもあります。

 


結婚式も行われますが、出くわした時は本当にうっとりします。そして、活気あふれるところから離れてのんびりすることが、心が安らぎ非日常を味わうことができるのです。

 

たまにはいいホテルに泊まってみるのもあり

例えば、ハワイと比べるとするならばホテルの価格の違いです。近年ハワイはホテルの宿泊価格が高騰していますよね。航空券が安くてもホテル代が・・・と思うのが正直なところです。

しかし、ここボラカイ島はホテル代がとても安いおかげで宿泊費を抑えることができます。また少しいいホテルに泊まったとしても安い価格で泊まれるでしょう。たとえばシャングリラホテルのスタンダードルームで1泊、約¥70,000(平日)・ハワイのカハラホテルは1泊、約¥120,000(平日)でした。※エクスペディア調べ

 

ただただ自然が広がり何の欲もなくなることのへ快感

ハワイだと、ショッピングやかわいいカフェが立ち並ぶ為、「買い物に行きたい・カフェでおいしいもの食べたい」と欲が出てくるものです。もちろん、そうでない方もたくさんいるでしょう。

しかし、その土地には他の国にあるような大型のショッピングモールやブランドショップが立ち並んでいないということがわかっているだけで欲が半減し、太陽と風の中で何をするでもなく時間を気にせずにリラックスができるでしょう。

 

もし次の旅先を考えているならばボラカイ島へ


もちろん海が綺麗な国は沢山あります。ですが、ここボラカイ島は日本からも近く、溜まっているマイルを使用すればマニラからボラカイ島の空港まで往復¥15,000で航空券をゲットできます。そういったことも踏まえ、私は年に1度は必ず訪れたいなと思う場所になりました。究極にのんびりするのであれば、ボラカイ島をお勧めします!

 

行き方の詳細と注意点

ボラカイ島へ行くのに重要になってくるのは、カティクラン空港を選ぶかカリボ空港を選ぶか!です。もっともボラカイ島に近いのはカティクラン空港です。ここからボラカイ島へ出発する船着場までは車ですぐの距離ですが、カリボ空港からだと船着場まで、バスで約2.5時間かかります。ちなみに、マニラからの乗り継ぎ時間には余裕を持っておくとといいでしょう。

マニラからボラカイ島へはターミナル3からの出発ですが、日本からANAで行くのであれば乗り継ぎする同じターミナル3に到着しますが、他の会社ではターミナルが違うことがあります。その場合、バスに乗って15分程移動します。バスも何本もコンスタントに来るわけではないので、時間に余裕を見ておくのがいいと思います。

 

各空港のメリット・デメリット

カティクラン

メリット: マニラからボラカイ島まで近く最短時間で到着、空港もカリボに比べると広い。

デメリット: 天候による欠航が多く、日暮れまでしか飛行機が飛んでいない。カリボに比べると航空券が高い

 

カリボ

メリット: 航空券が安く、天候による欠航のリスクが低い。航空券はとても安い。
デメリット: マニラからボラカイ島まで遠く、時間がかかる。

ちなみに、マニラからボラカイへ向かう航空会社は主に「セブパシフィック航空」と「フィリピン航空」の2つですが、フィリピン航空を選ぶことをお勧めします。セブパシフィックは航空券は安いのですが、チェックインカウンターで大行列です。遅延などがよく多発するフィリピンでは、乗り継ぎの時間に余裕を持っていた方がいいです。

私はカティクラン空港を選びました。天候にも恵まれほぼスムーズに移動できたと言えます。

これらを参考にしてみてください♡

ライター
伊達 瞳 旅好き会社員

スポーツ観戦とコーラが大好き。今一番行きたい国はケニア!リアルライオンキングを体験したい。

RELATED

関連記事