編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

プラサット・クラヴァン

プラサット・クラヴァン

photo by shutterstock

ヒンドゥー教のピラミッド型の寺院で、ヴィシュヌ神を祀っており、南北に5つの祠堂が並んでいる「プラサット・クラヴァン」。

すべてがレンガ造りという特徴を持っており、他の寺院とは違った魅力があります。

■詳細情報
・名称:プラサット・クラヴァン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で12分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

バンテアイ・クデイ

バンテアイ・クデイ

photo by shutterstock

「バンテアイ・クデイ」は、ジャヤヴァルマン7世が建てた仏教寺院として知られています。初期アンコール朝の繊細にして華麗な彫刻が美しく、人気の高いスポットです。

■詳細情報
・名称:バンテアイ・クデイ
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で8分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

プノン・バケン

プノン・バケン

photo by pixta

夕日の観光名所としても知られている「プノン・バケン」。アンコールワットからも近いので、昼間に他の遺跡を回って、最終ゴール地点にはここを訪れるプランが良いでしょう。バケン山の頂上に寺院があり、坂道を約15分ほど歩きますが、ここから眺める夕日はとても美しかったのを覚えています。

ただ1点注意したいのが、この場所には入場制限があり、遺跡に登れるのが一度に300人までということ。入場制限がかかると遺跡から誰かが降りて来ないと上がれないので、少し余裕を持って日が沈む1時間〜1時間半前には向かっていた方が良いでしょう。

■詳細情報
・名称:プノン・バケン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:アンコールワットから10~15分
・マップ:
・営業時間:6:00〜17:30(17:30には入山禁止になるので要注意)
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

トンレサップ湖

トンレサップ湖

photo by pixta

遺跡をたくさん紹介してきましたが、遺跡には飽きたから別の場所に行ってみたいと思った方には、トンレサップ湖がおすすめ!日本ではあまり馴染みのない水上生活を見ることができます。面積は琵琶湖の10倍以上と広大で、クルーズで一周するツアーもあります。

トンレサップ湖で獲れた魚を使った料理を食べられるレストランもあるので、ぜひ挑戦してみてください。

■詳細情報
・名称:トンレサップ湖
・住所:Tonle Sap Lake Cambodia
・アクセス:アンコールワットから約20分
・マップ:

 

アキ=ラー地雷博物館

アキ=ラー地雷博物館

photo by pixta

カンボジアの歴史を知りたい方は地雷についても学んでみましょう。当時の状況や内戦の話、被害者の話をガイドさんに聞くことができます。アキ=ラーさんが実際に処理した地雷も見ることができるので、カンボジアが抱える地雷問題について勉強してみるのも良いでしょう。

■詳細情報
・名称:アキ=ラー地雷博物館
・住所:The Cambodia Landmine Museum
・マップ:
・営業時間:7:30〜17:30

 

ナイトマーケット

ナイトマーケット

photo by pixta

カンボジアの衣料品やお土産、ローカルフードを食べたいなら、ぜひナイトマーケットに立ち寄ってみてください!シェムリアップに訪れる日本人はとても多く、現地の人は多少日本語を話して足止めをしてきます。タイパンツやTシャツなども安いので、多少の値引き交渉をしながらお買い物を楽しんでみてください。

■詳細情報
・名称:ナイトマーケット
・住所:Psar Chaa Road, Siem Reap, Cambodia
・マップ:

 

壮大な歴史を感じられる場所

今尚数多くの遺跡が残るシェムリアップ。特にアンコール・ワットは、一生に一度は見たい世界遺産だとお考えの方も多いでしょう。しかしながら、そんな有名なアンコール・ワット以外にも、バラエティーに富んだ様々な遺跡が楽しめるシェムリアップ。

次のお休みは、実際にこの地を訪れて、遠い歴史に思いを馳せてみませんか?

ライター:RORO(プノンバケン、トンレサップ湖、アキ=ラー地雷博物館、ナイトマーケット)

 

シェムリアップの観光について調べている方に、人気の商品はこちらです

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事