編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

これなら、高い所からでは絶対にとる事の出来ない、水面の動きをこと細かく記録することができます。

この写真が特に生かされてくるのが、海です。湖やプールでも素晴らしい写真を記録することができますが、それよりも波や潮によってうごめいている様子を撮ることができる海が、一番素晴らしい被写体になるでしょう。

 

リードラインの構図を利用する

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photo by pixta

リードラインというのは、写真を見る人に手前から奥へ流れるように視線を持って行ってくれる構図のことを言います。

例えば、アメリカでのどこまでも続く道路等が良い例となります。不思議なことにリードラインがあると、誰に言われるでもなく全員が手前から奥に目線を移動させます。これがあるとないとでは、写真のダイナミックさに大きな違いが現れます。

また、このリードラインというのは必ずしもまっすぐな直線である必要がないので、曲がりくねった川や道、山の尾根などでも十分にリードラインになり得ます。

 

一つの写真の中でオブジェクトをオーバーラッピングさせる

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photo by pixta

リードラインが無かったら、奥行き感が出せないという事もありません。一つの被写体の中で、あるものを重ね合わせることによって、その写真の遠近感を表現することができます。

木の奥に木があってもいいですし、また別のものが重ねっていてもいいです。とにかく、重ね合わせることによって、その構図にはなかった遠近感を表現することができます。

 

風景だけでなくて人物を入れることにより被写体の巨大さを表現する

Ski tourist with beautiful landscape of Longyearbyen, Svalbard,

photo by pixta

絶景写真を撮るにあたって、必要なものは比較するための被写体です。どれだけ巨大で荘厳な風景でもそれだけを撮ってしまうと、その風景がどれだけ素晴らしいものかが分かりにくくなってしまいます。

そこで、その被写体の中に比較対象として人を一緒に入れて写真を撮るだけで、その絶景の素晴らしさを表現することができます。

 

時には水中からの写真を撮ってみる

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photo by pixta

最近ではスマホを中に入れて水の中で使用することができるアイテムが非常に増えています。 そういったアイテムを使う事で、普段はなかなかとる事の出来ない水中での写真を撮ることができます。

水中の中だという事だけで、その普段とは違う風景をとることができるお手軽な方法です。

 

スマホで絶景を撮ろう!

さて、今回はスマホで写真を綺麗に取る方法についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

どれも少し気を付けるだけで、見違えるような写真を撮ることができます。是非皆さんもスマホを駆使して絶景写真を撮ってみましょう!

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