世界一周終盤に残った1つの後悔

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こんにちは!平岡慎也と申します。

ぼくは、TABIPPO2014の世界一周コンテストの決勝でプレゼンしたことをきっかけに、2014年10月から1年間かけて世界一周をしてきました。

教員を志望しているぼくの旅のテーマは「世界中の学校で先生になる旅」。

世界各地で教育実習のような形で先生をさせていただきながら日本語や数学を教える、そんな形の旅をしていました。

 

たった1日の出会いが、その後も続いていく嬉しさ

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photo by Shinya Hiraoka

旅が残り1ヶ月のとき、ぼくは日本人の友達がたくさんできていました。

例えばこの写真は、ウユニ塩湖で撮ったもの。この中には今でも連絡を取っている人もいます。

 

正直、旅で出会った人たちとこんなにも関係が続くとは思っていませんでした。

たった一日しか会っていない人と、未だに連絡をとっていたり。あるいは旅の中で一度別れたあと、再会をするような人もいました。

 

旅の終盤。ひとつだけ残ったある「後悔」

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photo by Shinya Hiraoka

しかし、旅の9割が終わった頃、ぼくに外国人の友達はほとんどいませんでした。

もちろん、世界各国で現地の人とはたくさん遊びましたし、楽しい思い出はたくさん残っています。

正確には「今でも連絡を取り続けている外国人の友達」がほとんどいないのです。その時は楽しくてもほとんどの友達がその場限りの関係で終わってしまっていたのです。

 

この写真は、インドでチャイをご馳走してもらい、仲良くなった友達です。

当時、ぼくは連絡先を聞いておく重要性に気づいていませんでした。それに英語でメッセージをするのはおっくうでした。

旅中は次から次へと人に会うから、誰かを恋しくなるということはありません。

でも時間がたってから写真を見返していると、久しぶりに連絡したいという思いが湧いてきます。

そんな思いが湧いてきた時に初めて、連絡先を聞かなかったことを後悔しました。

 

連絡を取り続ける日本の友達と、連絡がとぎれてしまった外国の友達

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photo by shinya hiraoka

連絡を取り続ける日本の友達と、連絡がとぎれてしまった外国の友達。この違いはなんだったんでしょうか?

たしかに連絡先を知っていることは大切です。

しかし、連絡先さえ聞いていれば関係が持続するとは限りません。登録した後一度も使われていないメールアドレスだってたくさんあります。

 

旅先で気づいた SNSの重要性

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photo by shinya hiraoka

ぼくは旅の終盤に、その原因に気づきました。それはSNSの存在です。

旅中にできた日本人の旅人と、会うことができたと前述しましたが、それは出会ったときに彼らとSNSを互いにフォローし合っていたからでした。

旅中に出会った友人たち全員と、常に近況報告をすることは大変です。

常に彼らの状況がタイムラインに流れてくるSNSだからこそ、わざわざ連絡せずとも相手のいる場所が把握できたのです。

 

SNSで越える国境、そして続く関係

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photo by shinya hiraoka

そんな日本人同士の旅人のつながりが SNSによって続いていたことに気づいた僕は、外国人の友人に向けて、旅の近況報告をしてみることにしました。

いままでの投稿とは異なり、英語での投稿です。

 

すると、何人かの外国の友達からコメントがきました。そのうちの一人はフィンランドの友達で、1ヶ月後に南米に留学するという人でした。

ぼくがFacebookにアップしている世界中の写真を興味深くチェックしてくれていたそうです。その友達はその時、ちょうど近くにいたので約1年ぶりに再会しました。

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WRITER

平岡 慎也
平岡慎也
世界中の学校で先生になる旅
立命館大学情報理工学部3回生(休学中)京都市伏見区生まれ。2014年wizTABIPPO「世界一周コンテスト」に出場し、450人のエントリーの中から準優勝。優勝は逃したものの、2014年10月10…

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