ウユニ塩湖のあるボリビアがおしゃれな雑貨の宝庫だと話題に
ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

こんにちは、ミカエルです。奇跡の絶景ウユニ塩湖へ向かう拠点となるボリビアのラパス。
実はここ、めちゃくちゃ買い物天国なんです!「南米でお土産を買うなら、ラパス!」と旅人の間では言われているほど、世界中の中でも非常に物価が安い場所です。

その上、南米独特の色鮮やかでおしゃれな雑貨ときたら、買い物大好きな女の子にはたまりません!今回は、多くの女子旅ツウのひとたちがノックダウンされてしまうという、ボリビア雑貨の魅力をお伝えします。

 

歩いてるだけで楽しい!サガルナガ通り

 

ラパスにあるサガルナガ通りは、雑貨やおみやげのメッカ。南米で買い物をするなら、ここ以外考えられません!っていうくらい、物価の安さと種類の豊富さはダントツ。このサガルナガ通りに、所狭しと色んな雑貨屋さんや、かばん屋さんが軒を連ねているのです。歩いているだけで狂喜乱舞してしまうこと間違い無し。

 

伝統織物 アワヨ

ボリビア雑貨

photo by shutterstuck

まず南米雑貨を紹介する上で、こちらは絶対に欠かせません。ボリビアの伝統的な織物、アワヨです。これは、本来ペルーやボリビアに住むインディヘナの女性が、荷物を運ぶために使う布で、いわば風呂敷です。ボリビアではこの布が街中で山のように積み上げられていて、まるで宝探し気分でお気に入りの一枚をみつけることができます。

ボリビアの雑貨にはクッションやかばん、ピアスなど、この柄を使った商品がたくさんあります!

 

全部買いたい!アワヨ柄ピアス

一つずつ柄が違うピアス。ファッションのポイントに、こんな存在感のあるピアスを付ければオシャレ上級者。一つも同じ柄はないとなると、全部買いたくなってしまいます。

ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

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