ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

こんにちは!ライターのKEIです。世界中で撮った絶景はInstagramにて公開中です!世界一周中、「××をテーマに旅をしている」という旅人に僕はたくさん会ってきました。

例えば、「100カ国の人の髪を切る世界一周」「地元のゆるキャラを広める世界一周」「一輪車だけで世界一周」などなど、世界にはキャラの濃い旅人がごまんといます。

 

「自分探し」や「自分の可能性を伸ばす旅」といった、コレ!と決めない“ケセラセラ旅”も最高ですが、ひとつのことにテーマを絞った旅もかっこいいですよね。

実際、僕の世界一周の旅は「自分の可能性を伸ばす旅」だったわけですが、振り返ってみるとひとつだけ“あるテーマ”を決めて、旅をしていました。
それが…世界一の夕日を探す「SUNSETRiP」です。

 

世界一の夕日を探す旅「SUNSETRiP」

 


横浜生まれ、東京育ち。長年「シティボーイ」だった僕は、旅を通して「自分たち人間は、自然の中に“生かされている”」ということに気付かされました。

特に「夕日の美しさ」は別格で、沈んでいく夕日を眺めていると、「永遠とはなにか」という果てしない問いを自分の中で感じることが出来ます。

 

旅を通して、海の美しさ、山の壮大さ、夕日の美しさを再確認し、この「地球」という星を、「惑星規模」で物事を考えるようになりました。

そんな中で、常に忙しく疲れ顔の都会の人間が、夕日の美しさを1日5秒でも感じることが出来たら、世の中は少しだけ良くなるんじゃないかなと感じています。

 


ちなみに僕が見つけた「世界で1番綺麗な夕日」は、「バチカン市国」のサンピエトロ大聖堂から見た夕日。夕日を目掛けて登った551の階段の先には、こんなに美しい景色が待っていました。

僕は、小さなことでも「幸せ」に気付けて、そういうことを大切にしていきたいと思っています。

 


他にも、ラオス「メコン川に映る夕日」、マイアミ「ヤシの木と夕日」、モロッコ「サハラ砂漠に沈む夕日」など世界中で、美しい夕日に圧倒されてきました。これからも、世界一の夕日を自分の目で探していきたいです。

そんな“サンセットハンター”の僕が、いま注目しているのが、TABIPPO編集、ハワイ州観光局監修の「365日ハワイ一周 絶景の旅」です。

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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