ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

海外旅行の計画をたてる時、もちろん重要なのは旅行先ですよね?どのくらい行くのか、誰と行くのか、どの観光地を訪れるかは慎重に考えて決めるもの。

では、「海外旅行保険」はどうでしょう?筆者は大学の友達と海外のパッケージツアーに参加した際、行き先や計画を立てることに浮かれて保険についてはほとんど考えていませんでした。焦って一番安い保険に入ったのですが、なんと初日に飛行機が遅延して出発が翌日になることに。

 

私たちの加入した保険では、遅延による宿泊料などをカバーできていなかったため、空港で1泊する羽目になりました。

飛行機の遅延は、まだまだ序の口。世界一周を経験した旅人からトラブルを聞くと、ロストバゲージや盗難、紛失など様々な例が挙げられました。彼らは海外でどんなトラブルに遭遇したのか、そしてどのくらい保険でカバーできたのか聞いてみました!

※支払われた保険金に記載の補償項目はジェイアイ傷害火災のネット専用リスク細分型海外旅行保険「t@bihoたびほ」に加入した際に適用される補償項目名です。

※掲載しておりますトラブル例および支払われた保険金はジェイアイ傷害火災保険による支払い例ではなく、他損害保険会社にて対応されたものです。

100カ国訪れた旅丸shoさんの場合

キューバで盗難にあう


photo by sho

キューバで盗難に合い、iPhoneを盗まれました。ネット環境が悪く、被害にあった日に警察へ行きポリスレポートをもらって、ネットを使える場所を日本大使館で紹介してもらい、そこからメールで被害状況を英語で伝え(日本語キーボードがないため)、なんとか被害届けをもらいました。

■支払われた保険金:iPhoneの購入金額と同じ金額(約7万円)(携行品損害/生活用動産(長期契約用))

ペルーで鎖骨を骨折


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骨折をした時は折れているとは思っていませんでしたが、病院へいく前に保険会社へ連絡し、最寄りの病院を探してもらい病院へ行くことに。レントゲンを撮ったところ、鎖骨が骨折していました。手術が必要とのことで、ペルーの医師に日本へ帰国し手術を受けた方がいいと言われた旨を記入した書類をもらい、飛行機のチケットを手配。骨折後、9日目で手術を受けました。

■支払われた保険金:ペルーから日本への航空券(15万円)、入院や手術、病院にかかった費用(70万円)、ペルーでの診察代は全て無料(通訳やタクシーを含む)(治療・救援費用)

コロンビアの国内線でロストバゲージ


photo by sho

空港で荷物がない事が発覚し、カウンターで詳細を確認したところおそらく積み忘れだと思われるが荷物がどこにあるかはわからないとのこと。その旨を保険会社に伝え、一旦荷物が届くまでの生活必需品を購入する事になりました。荷物は翌日の夕方に届きました。航空会社にはスペイン語で詳細を記入した書類をもらい、保険会社に提出しました。

■支払われた保険金:衣類や靴、洗面用具、充電器などの生活必需品を購入した分を帰国後全額返金してもらった(2万円)(航空機寄託手荷物遅延費用)

60万円で世界一周した篠原輝一さんの場合

ドイツで手術・入院

ドイツを旅行中に突如、腹痛に襲われ、救急車で運ばれました。診断の結果、盲腸になり、緊急手術と約1週間の入院しました。たまたまドイツ語の話せる日本人と現地で会う予定でしたので、手続きなどもスムーズに行え、かつ保険会社が提携している病院だったので、キャッシュレスで救急車の手配料から手術・入院費まで支払ってもらえました。

■支払われた保険金:全額支払い(約40万円)(治療・救援費用)

参考:世界で盲腸になるといくら必要?
https://tabiho.jp/overseas/popup/home/kyuen.html

海外旅行好きな内海有祐美さんの場合

インドで入院

インドを旅行中に、急性胃腸炎になり入院しました。入院時に友人が保険会社に連絡してくれたため、必要書類に必要事項を記入したので入院費用は一切かかりませんでした。

■支払われた保険金:全額支払い(金額は不明)(治療・救援費用)

南米育ちの小井詰祥予さんの場合

南米で一文無しに

南米で友達と写真を撮影しながら歩いていたら、知らぬ間にデッドゾーンと言われる場所に入ってしまい、拳銃とナイフを持った中学生ぐらいの男の子3人組に囲まれてしまいました。ビクビクしながら持っていた荷物を全部渡し一文無しの状態に。その日の宿は取っていたので、一泊してから帰りました。その後保険会社に電話して盗まれたものを伝えて、盗まれた金額分くらいのお金が戻って来ました。

■支払われた保険金:カメラ、携帯、充電器、財布など。(約15万円)(携行品損害/生活用動産(長期契約用))

リュックサッカーになった小泉翔さんの場合

ペルーでロストバゲージ

NYからペルーのリマ国際航空に到着し、預けたバックパックをBaggage claimにて何者かに盗まれてしまいました。空港の係員に尋ねても曖昧な返答。約1週間たらい回しにされ、警察に届け出を出しなんとか被害届を発行してもらいました。

■支払われた保険金:パソコンやカメラなど(約15万円)(携行品損害/生活用動産(長期契約用))

旅人にオススメの海外旅行保険って?

海外旅行保険で最も事故件数が多い補償項目は「治療・救援費用」(51.5%)、第2位が「携行品損害」(30.9%)、第3位が「旅行事故緊急費用」(13.7%)。事故発生割合の9割以上がこの3項目に集約されています。

先の旅人の経験談を聞いてもやはり、多いのは現地での治療や盗難、ロストバゲージなど。そこで旅人にオススメなのが「t@bihoたびほ」という海外旅行保険なんです!ケガや病気になった場合は、なんと提携病院でキャッシュレス治療を受けることが可能。しかもその際にかかる救急車代から入院に必要なパジャマなどまで負担してもらえます。

※ジェイアイ傷害火災調べ トラブルデータ2016年度より

また各補償項目の詳細は以下の通り。

■治療・救援費用・・ケガや病気による治療費用、救急車等の交通費や医療通訳費、入院した際に家族が現地に駆けつける場合の渡航費用、日本や第三国までの医療搬送費用等を補償

■携行品損害・・パスポート、スーツケースやカメラ、携帯電話等の手荷物の盗難や破損を補償

■旅行事故緊急費用・・航空機の遅延や欠航、航空会社に預けた手荷物が現地に届かない等、予期せぬ偶然な事故により負担を余儀なくされた費用(交通費、宿泊費、食事代、身の回り品購入費等)を補償

①「t@bihoたびほ」のサポートラインへ連絡(日本語対応・24時間365日対応なのでとっても安心)
②提携している医療機関の案内
③キャッシュレスで治療を受ける(近くに提携している病院がない場合は治療費用を自己負担し、帰国後に保険金請求することになります)

t@bihoたびほの申込みはとっても簡単!

まずは、t@bihoたびほのサイト上にて、旅行目的、年齢、旅行期間・旅行先を選択。保険料節約プラン、おすすめプラン、おすすめプランのカスタマイズ、追加特約の選択を行いましょう。

あとは契約者・被保険者情報と、決済情報を入力したら完了!保険料の支払方法もクレジットカードだけじゃなくて、docomo、au、ソフトバンクの通信料とまとめて支払いもできちゃいます。

また一度登録すれば、次から前回の情報が利用できお申込み手続きが簡単に、さらに3%のリピーター割引が適用されるので、海外旅行に行く際には、t@bihoたびほの保険にお任せしちゃうのがオススメ!

旅には万全の準備を!

旅先では、どんなハプニングが起こるかわかりません。携帯やパスポートを盗まれるかもしれないし、飛行機が欠航して乗れなくなるかもしれない

その時「あ、保険に入っておいたら……」なんてタラレバを言わないために、旅前の事前準備は万全にしておきましょう!

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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