TABIPPO社員
平野 嵐 社員 / ディレクター

1993年和歌山県出身。20歳のときに参加したTABIPPOのイベントに感化され、バックパッカーになることを決意。その後フィリピン留学と世界一周の旅へ。大学卒業後は専門商社を経て2018年にTABIPPOに入社。現在はコミュニティマネージャーとマーケティングディレクターを兼務。2022年に地元の和歌山に移住し、地方暮らしと旅を両立中。

こちらは、2021年度のメンバー募集記事です。現在2023年度のメンバー募集をおこなっておりますので、今年度の募集についてはこちらをご確認ください。

こんにちは!TABIPPO学生支部のコミュニティマネージャー、アラシです。

コロナ禍の影響で、物足りない学生生活を過ごしている方はいませんか?旅行どころか友だちと遊びにもいくのさえも難しくなってしまっているこの頃。もっと充実した青春を送るために、この記事を読んでTABIPPO学生支部で活動することを検討してみてください。

旅に興味がある、活動に興味がある、友だちが欲しい等、理由はなんでも構いません。以下の説明をよく読んで、興味のある方はぜひ説明会に申し込みをしてみてください!


旅が好きな学生や、これから旅をしたい学生たちが所属する団体です。活動期間は7~9ヶ月間で、毎年メンバーが入れ替わるため部活やサークルのような継続性はありません。毎年約450名の学生が所属しており、どこに住んでいる学生でも活動への参加が可能です。(海外在住の学生も毎年います)

今年度の活動内容は、「旅を楽しみ、学ぶ」こと。実際にメンバー同士で旅をして、その経験を発信していくことが活動のメインです。

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活動内容

■旅の経験が豊富な講師から旅について学ぶ


これは口が半開きになってる僕です

2週間に1回程度、TABIPPOの社員や外部講師が旅について講義をします。コロナ禍における新しい旅のスタイルやニューノーマルな旅についてオンラインで学びましょう。

なぜ今、旅を学ぶ必要があるのか?

これまでのTABIPPO学生支部は、メンバーが講義で学ぶことはなく、実践・経験重視でイベントを開催して「旅を広める」ことに注力してきました。しかし、TABIPPOの理念「旅で世界を、もっと素敵に」の実現のためには、それだけでは足りないと最近感じていました。

単純な旅の楽しさ・ワクワクを伝えるだけでなく、社会をもっとよくするための旅について発信者側が学び体現していくことこそが、TABIPPOが今のコロナ禍においてやる意義があるんじゃないかと思ったのです。

旅好きの仲間と出会えることはTABIPPO学生支部の魅力ではありましたが、それだけでなく共に学び活動することでもっと強い絆が生まれるコミュニティをつくることができると考えています。

具体的に何を学ぶのか?

photo by Unsplush
「マインドセット」「スキルセット」「キャリア」の3つを元に講義を作成しました。旅を切り口に社会問題や観光の復興について学んでもらいます。講師は実際に旅や社会活動に取り組んでいる方々にお願いをしています。

1.マインドセット
TABIPPO学生支部で活動を充実したものにするための心構え
旅とウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)
など、考え方や心構えについて学びます。

2.スキルセット
気候変動や海洋汚染等の環境問題を防ぐ旅
自分の旅をデザインし発信するコツ
など、社会問題を解決する旅の方法や知識、その発信方法について学びます。

3.キャリア
自分の旅を振り返って自己成長につなげる方法
旅の経験を将来に活かすためのキャリアプランニング
など、旅を通じて自分の将来について考えます。

講師については随時更新中です。TABIPPO公式noteやTABIPPOが運営するWEBメディア「TABIPPO」にて発表します。

■講師一覧
AYUMI / トラベルインフルエンサー
岡村 龍弥 / 合同会社ギルド代表
小野悠希 / 株式会社ボーダレス・ジャパン ハチドリ電力代表
喜多桜子 / 女性向けキャリアスクール ICORE創業者
杉野 遥奈 / 旅する起業女子
竹中 俊 / フリーランス社会活動家
濱島 優里 / 株式会社Twenty-Two代表取締役
平岡 慎也 / 株式会社Stapia 代表取締役
平山裕三 / プロフェッショナルコーチ、ファシリテーター
松下秋裕 / 株式会社Linnas Design 代表取締役

■旅を楽しむ


自分たちが旅の良さ・魅力を理解するため、旅をすることも活動の中心です。仲間と行ったことのない場所へ行ったり、テーマを決めて旅をしたり、地元でフィールドワークをしたりと形は様々です。

実際に旅をして、旅ってなにがいいんだろう?旅の価値って何だろう?ということを考えましょう。

■イベントの企画・運営


旅の魅力や意義について伝えるためにイベント(オンライン・オフライン両方)を主催します。ウケる企画の作り方、PRの戦略などを学びながら、旅好き学生のコミュニティを形成していきます。

とにかく挑戦と失敗を繰り返しながら企画を作っていくので、その度に成長していく実感が得られると思います。

また、イベントの企画・運営だけでなくイベントのレポートやゲストへのインタビュー記事の作成、SNSでのイベントの様子の発信など、その場にいる人以外がイベントの魅力を発信していくことも役割のひとつです。

■コンテストの企画・運営


TABIPPOは様々なコンテストを企画・運営しています。2011年の初回からずっと継続して開催している「世界一周の夢を叶えるコンテスト DREAM」は、優勝すれば世界一周航空券がプレゼントされるコンテストです。

運営メンバーは選考を行いながら多くの世界一周の夢を持った学生たちと出会うことができます。審査はオンライン中心となりますが、本気で夢を追いかける方の背中を押す経験ができます。

■広報・集客


広報・集客はあらゆる手段を使って活動のPRを行うことです。マーケティングの知識や概念を学びながら、どうすれば情報が認知され、わかりやすく伝えられるのか、さらに人を動かすアクションに結び付けられるのかを徹底的に考えて実行します。

具体的にはSNSの運用や、記事コンテンツの制作、リリース情報の発信などを行います。面白い企画やコンテンツを考えてみたり、数値を分析して戦略を練ったり、わかりやすい記事のテーマや文章構成を考えたりと、クリエイティブな脳みそとロジカルな脳みその両方を駆使して情報発信を行います。

■渉外・営業活動


各エリアの高校・大学や学生団体、ゲストハウスや飲食店など、様々な団体や施設などと連絡を取り合いながら、お互いにメリットのある企画を提案・実行します。

具体的には、相互のイベントの告知協力やビラ・チラシの掲載、コラボでイベントを企画したりWEB上の企画を行ったりと、TABIPPO学生支部だけではできないようなことを外部の力を借りながら進めていくチームになります。

TABIPPO学生支部の外部にも人脈が広がりますし、自分たちだけではできないような様々なコラボレーション企画が作ることができます。

■クリエイティブの作成(デザイン)

メンバーが作成したバナー画像の例
イベントのバナー画像を作ったり、フリーペーパーのデザインをしたり、映像を編集したり、イベント会場の装飾を作ったりと、主に制作物に関わるチームです。専用のソフトを使ったり専門的なスキルが必要なケースもあるため、人数は限られますが、全くの初心者でも自ら勉強しながら成長していくメンバーも多くいます。

■会計


イベントのチケット費用などが収入として入ってくる一方で、ミーティング会場費やイベント運営のコストなど、活動ではたくさんのお金が動きます。それを全体として管理するのが会計の役割です。Excelのスキルや会計の知識などが身につきます。お金を扱う以上、重要なポジションになるので、責任ある仕事をやりたい人にもおすすめです。

■組織活性


組織を盛り上げたり、どうすればもっといいチームになれるのか?を考えて企画して実行するチームです。活動は全てチームプレーなので、良い組織づくりが活動の成功の鍵を握っています。組織マネジメントなどに興味がある人にもおすすめ。

ここで紹介したのはほんの一例ですが、その他にも様々なチームがあります。活動を成功に導くためならどんなチームがあってもいいですし、メンバーは自ら主体的に色々なアクションを起こしてくれています。なにか興味を惹かれた活動はありましたか?

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学生支部は他にこんなこともできます!

■勉強会や進路相談

TABIPPO社員が就活相談や世界一周などの旅の相談にも親身に乗ります!就活生には就活セミナーを開催したり、個別での就活相談に対応したりすることも可能です。

また、留学会社やリゾートバイトを運営する企業とも提携していますので、TABIPPO学生支部で活動した後のサポートも積極的にさせてもらえればと思います!

■OB/OGとの交流会や同窓会

これまで活動してくれたOB/OGとの積極的な交流の場も設け、今回集まったメンバー以外のたくさんの人との出会いの場があります。

就職して社会人として活躍している人もたくさんいますし、共通の趣味でつながって、部活やサークルのようなTABIPPO学生支部としての活動とは別のチームができたりもしています。TABIPPOという共通項をきっかけに、たくさん交友関係を広げてください。

TABIPPOが学生支部に約束する3つのこと

1.かけがえのない一生の仲間

学生支部はとにかく仲良しで、めちゃくちゃ熱いです。もちろん活動に本気な分ぶつかることも多いですが、楽しいことも辛いことも一緒に乗り越え、本気で取り組むからこそ最高の仲間になれるものです。

過去のメンバーでも、一緒に旅をしたり、社会人になっても定期的に飲みに行ったりする人をよく見かけます。一緒にシェアハウスを始めたり、TABIPPOの創業者たちのように起業するようなメンバーもいます。

2.圧倒的な成長

活動では、講師から様々な学びを得ることができます。旅の知識はもちろん、より多くの人へ情報を届けるためのWEBマーケティングやSNS運用のノウハウ、面白い企画を作るための考え方、大きな組織を動かしていくマネジメントスキルなど、普通の学生生活では得られないようなスキルが得られることでしょう。正直うまくいかないことばかりですが、活動が終わった後には一回りも二回りも成長した自分に出会えるはずです。

3.最高の感動体験と一生の思い出

大学生活の中でバイトやサークルだけじゃ物足りない、なんとなく毎日が過ぎていってるだけ…なんて人はいませんか?TABIPPO学生支部をすればそんな生活が刺激的な日々に変わります。

いいものを作るため本気で考え、必死で作ったものを世の中に届けるために試行錯誤し、時には悔し涙や嬉し涙を流すこともあるかもしれません。そんな風になにかに夢中になって取り組める最高の機会です。

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求める人物像

■こんな人に応募してほしい!

・世界一周経験者、旅がめちゃくちゃ好きな人
・これから旅に出たい人
・旅好きの同世代の仲間が欲しい人
・色んな面白い人と出会いたい人
・夢中になれるものを見つけたい人
・なにか大きなことを成し遂げたい人
・めちゃくちゃ成長したい人
・一生の思い出を作りたい人
・組織マネジメントやチーム作りに興味のある人
・広報やWEBマーケティングに興味のある人
・企画が好きな人
・この記事を読んで、なんとなくわくわくした人!

上記のような学生たちが集まる組織になるので、今の自分が当てはまらなくても、こんな風になりたい!こんな人と一緒に活動をしたい!というポジティブな思いがあればぜひ説明会にお越し下さい。

数字で見るTABIPPO学生支部(昨年度のデータ)

■メンバーの基本属性

■活動後のアンケートの結果(10段階評価の平均)


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募集要項

【活動期間】
2021年8月から2022年3月中旬まで

【活動頻度】
週2回の定例ミーティング(オンライン)が基本。不定期の合宿やイベント、チーム毎のミーティングなどは各々相談しながら行います。

【募集人数】
全国500名

【活動費】

20,000円。(割引あり。詳細は説明会にて説明)
学生支部の活動には参加費が必要となります。また、学生支部の活動にかかる交通費などの費用はすべて実費での負担となります。ただし、オフラインの場合のミーティング会場費やイベント運営費などの諸経費に関しては、支給される場合があります。

【メンバーの特典(例)】
・TABIPPO主催のイベントに無料で参加できます(例外あり)

・豪華賞品が当たるキャンペーン、WEBサービスの割引などのおトクな情報を優先的にお知らせします

・書籍や写真集など、TABIPPOの新商品をプレゼントします(条件あり)

・TABIPPO社員や学生支部OBに、旅や就活・人生の相談ができます

説明会について


9月の間、オンラインで説明会を実施します。基本的には説明会に参加した上で、活動へ参加するかどうかを決めて頂きますので、迷っている方やとりあえず話を聞いてみたいくらいの方でもぜひお気軽にご参加下さい。万が一説明会に参加できない場合も柔軟に対応させて頂きますので公式LINEアカウントにてご連絡下さい。

説明会については、LINE登録をしていただいた後に日程調整をします。

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ご質問などは TABIPPO公式LINEアカウント までご連絡下さい。

よくある質問、Q&A

Q.旅の経験が無くても学生支部に応募して大丈夫ですか?
A.応募時点で旅の経験は問いません。メンバー同士で旅をすることも活動内容の一つとなりますので、メンバーになってから旅の経験を身につけることが可能です。

Q.高校生でも応募可能ですか?
A.可能です。そこまで多くはありませんが、活動をしていた高校生はいます。

Q.ミーティングは何時間ぐらいありますか?
A.約2〜3時間を予定しています。事前に連絡をいただければ遅刻・早退も可能です。

Q.あまりミーティングに参加できなくても応募してもいいですか?
A.はい。ミーティングは基本的にオンラインでの実施で、録画する場合もございますのであまり参加できなくてもミーティングの内容を把握することは可能です。

Q.一緒に活動をしてくれる友達がおらず、一人で不安ですが大丈夫ですか?
A.これまでもほとんどのメンバーが一人で応募しています。すぐに打ち解けて仲良くなるので心配はありませんよ!

Q.学校や他の活動との両立ができるか心配なのですが・・・
A.様々な状況のメンバーがいますが、自分の中で優先順位をつけながら、可能な範囲でできることを見つけて行動してみましょう。

Q.選考はありますか?
A.選考は行わず、希望者全員で活動をすることになります。もちろん向き不向きはありますので、説明会の内容や、こちらの記事をよく読んで、本当にやりたいかどうかどうかをぜひ考えてみて下さい。
※ただし、予想を大きく上回る申し込みをいただいた際に選考を設けさせていただく可能性がございます。

Q.活動期間中、数ヶ月間は日本にいないのですがそれでもメンバーにはなれますか?
A.もちろんです。長期休暇中は海外を旅するメンバーばかりですし、後期から短期留学に行くメンバーも毎年います。海外留学中にリモートで活動しているメンバーもいますよ。

その他、不安な点や質問事項などは、説明会にてお尋ね下さい。

過去メンバーの体験談

TABIPPO学生支部は、確信のある場所です。

私はこれまで、いくつものインターンや学生団体を経験してきました。だからこそ分かったことは、TABIPPOにしかない出会いと価値があるということ。

TABIPPO学生支部には、覗いてみないとわからない魅力が沢山あります。全国400人の学生とのつながり、仲間と作り上げる大きなステージ。どれも簡単にやり遂げられないからこそ、葛藤と引き換えに、どことも代え難い達成感や団結が生まれます。

私は副代表やブロック統括として、組織としてのあり方を考える日々を過ごしていました。うまくいかないこともたくさんありましたが、本当の私を受け入れてくれる仲間に出会いました。

一年間の活動を通して、きっとこれからの生き方も、人との関わり方も、価値観も変わります。一年後、きっと”やってよかった”と思える日々が待っています。ぜひTABIPPO学生支部の一員として過ごしてみてください。

なつき

ゆうき

TABIPPOでの思い出は、全てです。半年間毎日が楽しかったです。

それを形にしたいと思って僕は活動の終盤にLINEスタンプや映像を制作しました。制作の過程でたくさんの写真や動画を目にしたときは、真面目に議論したりくだらない会話をした日々を思い出して色んな感情が溢れてきました。完成した映像を仲間に見せた時、みんなが笑顔になってくれたのがとても嬉しかったです。活動が終わった今も時々見直して元気をもらっています。

TABIPPOでの日々は苦しいことも楽しいこともあったけど、素敵な仲間と過ごした時間は全て大事な思い出です。

活動後も楽しく話せる友人が全国にできました!

筋トレ・サウナが好き、写真・動画編集が好き、毎日バイトする(笑)、環境の事を考えてる、世界一周経験者、英語の先生やアーティストを目指して努力している等十人十色で、みんなと関わる日々は充実した時間となりました。大学内だけだときっと出会えなかったであろう仲間は「全国にはこんなに楽しい人がいるんだ!」と私の視野を広げてくれました。

コロナ禍の影響で活動はオンラインが中心でしたが、むしろそのおかげで時には夜遅くまでくだらない話ができ楽しかったです。おかげで苦手意識のあったパソコンにも慣れました(笑)

現在も就職活動の相談をし合ったり遊びに行く人、恋バナする人(笑)など、一生ものの友人ができました。正直、活動中辛いこともありましたがそれを共に乗り越えたからこそだと思います。是非この環境に飛び込んでここでしか出会えない仲間と素敵な思い出を作って欲しいです。

りほ

かいと

コロナ渦で大学の授業もオンラインに変わり、人と交流する機会が絶たれ、刺激のない日々が続いていた僕はうんざりしていました。そんな退屈な日から逃れ、全国の学生と交流する機会が欲しい!という思いからTABIPPO学生支部に飛び込みました。

そこから僕の2020年は激変しました。学生支部の活動を通して全国の学生たちと交流し、繋がりが広がっていくと同時に、何事にも挑戦する仲間たちの姿を見て刺激を受けたことを覚えています。

また、主体的に行動ができるようになりました。
「出会いは人生を加速させる」
TABIPPO学生支部の活動を通して、この言葉を体現できたことが最も大きかったです

旅の経験やPCスキルもない私は当初、活動に加わることがとても不安でした。しかしメンバーになってからは眠れない日が続くぐらい毎日ワクワクしていました。

フラットな関係を大切にしているTABIPPOだからこそ、年齢や持っているスキルを気にすることなく挑戦することができたのではないかと感じます。何よりも、大好きな仲間が絶対に支えてくれるという安心感が常にあったおかげで、ためらうことなく自分のワクワクを見つけ貫き通すことができました。

TABIPPOは成長したいと思っただけ成長できる場所です。そしてその成長を見守り、時に手を差し伸べてくれる仲間で溢れている素敵な場所です。活動を通して知識やかけがえのない仲間だけでなく、「自分のワクワク」に出逢うことができ、今までにないくらいワクワクした日々を送ることができました。

みゆう

かずま

『思いを形に。』それができるのがTABIPPOです。

メンバーは全員なにかしらの思いを持って入ってきます。旅が好きだから、友達を増やしたいから、得意なことを生かしたいから、今の自分を変えたいから、就活で活かせる経験をしたいからなどなど…

映像で人々の心を動かしたかったからイベントの映像を作った人がいます。日本中に友達を作りたかったから、各地のTABIPPOスタッフに会いに行った人がいます。なんでも良いんです。自分の好きだって思ったことを思いっきりやってください。その思いを大切にしてください。それを止める人なんていませんから。

では、なぜそれができるのか最後に下にまとめたので読んでもらえると嬉しいです。

分からないことがあれば、それをフラットに尋ねることができる空間があります。尋ねても怒られることは決してありません。
いつでも相談に乗ってくれる空間があります。相談しても嫌がられることは決してありません。
チャレンジ・挑戦することが歓迎される空間があります。失敗しても責められることは決してありません。
強みや個性を発揮し誰でも輝ける空間があります。自分に合う役割がないなんてことは決してありません。
いつも近くに仲間がいます。ひとりではありません。誰もあなたを置いていきません。

私が入った理由は『普通の学生生活では経験できないことができるから』という気持ちが1番大きかったです。

私はコンテストのリーダーやイベントの集客を担当しました。組織をまとめることの難しさ、誰かの夢を間近で応援できる嬉しさ、その分のしかかってくる責任。本当に多くの経験をさせてもらえたのはTABIPPOだったからだと思います。
“受け身の姿勢ではいけない。GIVE&GIVE&GIVE&TAKEだ。”と学びました。この教えが他の環境にいった今でも活きていると感じています。

一年間の活動で私は自分に自信がついて本当にやりたいことを見つけることができました。
やって後悔することはありません。それだけの経験をさせてもらえる環境が目の前に用意されています、あとは自分の手で掴みに行くだけ!

はるか

たけみ

僕が活動で最も大切にしていたものは、仲間です。
もちろんイベントの運営や組織の動かし方なども学びましたが、仲間と過ごした時間が1番の宝物です。TABIPPOには色々な人がいて、僕はこの多様性がある環境に居心地のよさを感じていました。みんなで夜遅くまでたわいもない話をしたり、遠方に住んでいる子に会いに行ったりと、とにかく仲間との交流を全力で楽しみました。この話だけではただ遊んでいるように聞こえますが、真面目なミーティングも何度もしました。いま思い返せば、膨大な学校の課題があったにも関わらず、TABIPPOの活動も全力でしていた自分に驚いています。どんなに忙しくても最後まで活動を続けられたのは、間違いなく一緒に活動をした仲間のおかげです。活動が終わってからも仲間とよく一緒に遊んでは思い出話をするのですが、その度に「TABIPPO学生支部に入ってよかった!」と心の底から感じています。

さいごに

長い記事を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!少しでも興味を持って頂いた方は、ぜひ一度説明会にお越し下さい。やる気と勢いのある学生のみなさんからのご応募を楽しみにお待ちしています!

もし説明会に申し込むか悩んでる、もう少し説明会の前に活動について知りたいという方は、これまでTABIPPO学生支部を経験してきたOB・OGの感想や振り返りをこちらのnoteマガジンにまとめているので読んでみて下さい。

僕の個人的な想いも、noteで書かせてもらったので時間があれば読んでくれると嬉しいです。

※ご質問などは TABIPPO公式LINEアカウントまでご連絡下さい。

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TABIPPO社員
平野 嵐 社員 / ディレクター

1993年和歌山県出身。20歳のときに参加したTABIPPOのイベントに感化され、バックパッカーになることを決意。その後フィリピン留学と世界一周の旅へ。大学卒業後は専門商社を経て2018年にTABIPPOに入社。現在はコミュニティマネージャーとマーケティングディレクターを兼務。2022年に地元の和歌山に移住し、地方暮らしと旅を両立中。

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