ライター
タビワライフ 死ぬまで新婚旅行! / 海外ノマド夫婦

「死ぬまで新婚旅行!」をしている夫婦 / 結婚→退職→新婚旅行をスタートさせて1,000日以上経過 / 2019年6月からヨーロッパでバンライフはじめました!

現在、新婚旅行で世界一周中の僕たちはとあることがきっかけで日本に一時帰国することになりました。それまでは世界一周の旅に出たら、最後まで日本に帰らず旅を続けようとどこかで思っていたのですが、実際に一時帰国してみるとたくさんのメリットがあったのでご紹介させていただきます。

世界一周の旅中の方、長旅をしている方、日本が恋しくないですか?

またこれから世界一周をしようと思っている方も日本への一時帰国を計画的に入れてみるのもいいかもしれません。

 

1. 家族、友人など会いたい人に会える

IMG_1780

photo by NO TRAVEL NO Life

世界一周をしていて一番感じる寂しさは、家族や友人など会いたい人に会えないことです。僕たちは夫婦で旅をしていますが、それでも寂しさを感じます。海外からもLINEやスカイプなどで日本にいる家族や友人と連絡を取り合うことはできますが、直接会えることの充実感とはやはり比べ物になりません。

また旅をしている僕たちの体調などを心配してくれている家族や友人からしても、元気な姿を見せられることで安心してもらえると思います。

 

2. 生活の中にある当たり前に感謝できるようになる

IMG_1663

photo by NO TRAVEL NO Life

世界一周の旅に出ると、日本のような快適な国ばかりではありません。海外ではお風呂はシャワーのみの所がほとんどです。中にはお湯が出ないということも珍しくありません。

また食事も始めはその国々の料理を食べることも楽しみの一つですが、旅の期間が長くなるにつれて食べ慣れた日本食が恋しくなります。もちろん、日本語が通じるのは日本だけ!コミュニケーションを取ることもエネルギーがいります。

 

毎日、温かいお風呂に入れて、美味しいご飯が3食たべられて、わからないことは日本語で教えてもらえるという当たり前が当たり前にあることに感動し、感謝できるようになります。また体に悪いところがあれば、病院でちゃんと診察してもらえることも当たり前のようでとてもありがたいことです。

 

3. 日本にいないとできない手続きなどが行える

DSC_7955

photo by NO TRAVEL NO Life

いまは海外でもWiFiなどのネット環境があれば日本にいなくても仕事ができたり、銀行などもネットバンクで手続きできるようになっています。しかし、まだまだ日本に実際にいなければできない手続きなどはたくさん。世界一周や長期の旅に出かける場合、旅先から手続きが行えず、困ってしまうということもあります。

実際に僕たちは旅に出る前、海外で車やバイクの運転ができる国際運転免許証を発行したのですが、この有効期限が満1年のためすでに失効していました。そのため、今回の一時帰国時に、再申請をしてさらに1年間有効なものを取得し直しました。

 

他にも国によっては、日本国内で申請した方が渡航ビザを取得しやすいことも。また有効期限が短く旅のルート的に出発前に申請できないというビザを、一時帰国に合わせてするもの賢い方法だと思います。

ライター
タビワライフ 死ぬまで新婚旅行! / 海外ノマド夫婦

「死ぬまで新婚旅行!」をしている夫婦 / 結婚→退職→新婚旅行をスタートさせて1,000日以上経過 / 2019年6月からヨーロッパでバンライフはじめました!

RELATED

関連記事