TABIPPO専属ライターの私が、トトロを連れて1泊3日で台湾へ行ってきた

Pocket はてブ

こんにちは!2015年10月末に入社し、TABIPPO専属ライターとして働き始めて5ヶ月になる阿部サキソフォンです。先日23歳の誕生日を迎え、また新たに気持ちを引き締めているところです。(23歳の目標は、24歳の誕生日を二人で迎えることです)

 

TABIPPOでは、様々な経歴を持った人が働いています。特にライターは兼業の方も多く、アパレル、映画字幕、映像クリエイターなど人それぞれです。

私も大学卒業後、はじめからTABIPPOで働き始めたわけではありませんでした。

 

新卒で入った会社を3ヶ月で辞めた

shutterstock_261557570

photo by shutterstock

2015年春に卒業した私は、都内のベンチャー企業に就職しました。営業チームに配属され、3日間でトークを暗記。入社後1週間で先輩に同行し、2週間経たないうちに一人で現地へ。

新卒でも、私を含め1日に3本契約を取ってくる、そんな成長スピードが魅力の会社でした。

 

営業が嫌いだったわけではありません。先輩が厳しかったわけでもありません。むしろ後輩に人一倍気を使い、23時過ぎまでトークの練習に付き合ってくださるような先輩でした。

ただ営業を繰り返す度に、自分が薦める「商材」に自信が持てなくなってきたのです。これは本当にお客様にプラスになるのだろうか?将来的に損をするのではないか?

 

素直に薦められない自分の気持ちに嘘をつき続けるのに、だんだん罪悪感がわくように。「自分が心から誇れるものを伝えたい」と思い、6月末に退社を決めました。

 

気付けばライターのリーダーに

shutterstock_326307155

photo by shutterstock

TABIPPOには10月末に入社。飲食店でのバイトを辞めたばかりだった私は、週4〜5日で出勤するようになりました。自然と執筆本数も増え、任せられる仕事も増えていき、気付けばライターチームのリーダーに。

 

リーダーといっても、基本的に他のライターとやることは変わりません。「旅に出たくなるようなメディアを作る」。

パソコンスキルもライティングスキルもなかった私でも、数をこなすうちにほんの少しずつコツが分かってきたような気がします。

 

「1年も旅してないって、やばくね?」

年も明けて、2月。たまたまFacebookを見ていたら、1年前の自分の投稿が出てきました。それは、バレンタインデーにフランスのモンサンミッシェルを訪れていたもの。時間が過ぎるのは早いなー、なんて話をメディア編集長の塁さんにしたところ、

 

「1年も旅してないって、やばくね?」

 

…その通りだ。その通りすぎる。「みんな、もっと旅に出よう!」と発信している自分が1年以上旅に出ていない…

その日帰ってから、とりあえず近くて安い「台北」行きの航空券を買いました。

 

日本円は一切持たず

一人旅は、昨年のタイに行った以来。久しぶりの海外、そして飛行機自体もご無沙汰だった私は行く前からテンションが上がっていました。

しかし、大切なことを忘れていました…

 

お金が…お金が無さ過ぎる!!!!!

通帳にお金が無い!クレカだけで旅行するには限界がある!どうしよう!

 

家中を汗水垂らして探しまわり(7畳ワンルームだから割と簡単)、見つけたのがこれ。

11148744_956566371123832_416787945580208186_n

60ポンド+5ユーロ+20ドル

台湾の旅への所持金は、これで全てです。(5ユーロは換金し忘れました)

 

旅するトトロ

IMG_0004

(出発まだかなぁ…)

成田で台北行きのフライトを待つトトロ。そう、私は今回の旅にトトロを連れて行きました。普通に旅したってつまらないしね。

ちなみに、この待ち時間に急いで宿を予約しました。

11148718_956531611127308_4627976583392516125_n

(はじめての飛行機、ドキドキ…)

 

22時過ぎのフライトで台北へ。今回はジェットスターを予約したのですが、非常口横の席だったので足も伸ばせて楽々でした。

 

まさかの野宿?

12920252_956531604460642_2719711831910836399_n

(深夜1時過ぎに空港に着いたよ!これからバスで台北市内に向かうよ〜)

 

深夜に現地に着いて、そこから40分ほどバスに揺られて台北市内へ。その途中である問題に気付きました。

「さっき予約したゲストハウス、チェックインの時間22時までやん…」

1年ぶりの外国、トトロにとっては初めての外国なのにまさかの野宿!?いや、さすがに私も女の子だし、野宿だけは避けたいところ…

 

タクシーのおっちゃんに「○※△☆#%@&〜!タクシー!」って言われながらも「No!」と断ってとりあえず歩き出した私。

ネット繫がらないし、どこに何があるか分からないし…そんなところ、奇跡の光…!

全世界共通の若者のたまり場「Mcdonalds」の文字が。

12931229_956531637793972_5472173826059460214_n

台北初夜は、マックで過ごすことになりました。ああ、スプライトおいしー。

 

マイフォン イズ ダイイング

マックではWi-fiを使えたのですが、問題は充電。携帯できる充電器を持っていなかった(正確には持っていたけど、くる前に充電していなかった)ので、この時残り30%ほど。

まず猫村のある猴硐(ホウトン)に向かうことにしました。

12321508_956531644460638_5617791632910337304_n

さあ、いよいよ旅の始まり!早く猫さんたちに会いたいな〜

IMG_0014

この電車で合っているのかな〜と不安でしたが、乗った電車は間違い無し!到着したという安心感で、お腹がすいてきました。

まず、腹ごしらえへ。

12049139_956531667793969_1745829840319582770_n

うんんんまぁぁあああ〜〜〜〜〜!!!あっさりしたスープが、マックで一晩過ごした身体に染み渡りました。

至福。幸せすぎる。旅して、おいしいご飯、プライスレス。(30元の幸せ)

 

駅に戻って、気付きました。

 

一個手前の駅で降りてた。

 

台北に来てまで、アホ発揮。一駅だけ乗るのも面倒だな〜お金もったいないな〜。ってことで、一駅歩いて猴硐へ向かうことにしました。

 

通行人ほぼゼロの道を1時間半

一駅歩けると思った私がバカでした。超、方向音痴の私は標識を見ながらとりあえず歩くことに。「猴硐」と書いてある方向に進むにつれて、人の気配がだんだんなくなってきて…

ここ、人が歩くところじゃないな?

っていう道を歩き続けました、1時間半。すれ違った人数は5人以下。なんか、高速みたいなところを歩き続けました。

 

そして、ついに猫村のある猴硐へ。

 

猴硐は本当に猫だらけだった

死にかけていた携帯を、ここで充電しました。はい、トイレのコンセントにつないで。

できる時にしておかないといけないからね。10分間つないでいる間暇なので、とりあえずNe-Yoを聞いて一人で踊ってました。

1 2
Pocket はてブ

Writer

*コンテンツディレクター* 高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

TABIPPO.NETで
旅の情報をチェックしよう!

Twitter、Facebook、Instagram、LINE@で 編集部が毎日厳選してお届けします。

SNSやメールマガジンもチェック!

FEATURED特集

特集一覧へ

RANKINGカテゴリーランキング

ひとり旅