ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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ムールガンダ クティー寺院

日本人画家・野生司香氏による仏陀の生涯を描いた壁画があることで有名な「ムールガンダ・クティー寺院」。美しい庭園の中にあるお寺で、1931年に造られた比較的新しいものです。

繊細な彫刻がなされた突塔が空高くそびえ、寺院の中には数々の芸術品とカラフルな壁画があります。

■詳細情報
・名称:ムールガンダ クティー寺院
・住所:Sarnath India

 

ヴィシュワナート寺院

photo by shutterstock

バラナシのヒンドゥー大学構内に建つ寺院。緑あふれる庭園、彫刻、芸術など、見所満載の場所で、ヒンドゥー教徒だけでなく誰でも入ることができます。

旧市街のヴィシュワナート寺院をモデルに造っているため、同じ名前が付けられているそう。寺院の中にはきらびやかなホールもあるので、ぜひ中に足を踏み入れてみてください。

■詳細情報
・名称:ヴィシュワナート寺院
・住所:Vishwanath Temple Banaras Hindu University, Varanasi

 

ネパール寺院

赤色の外観が特徴的な、ネパール様式で造られたヒンドゥー教のお寺です。ここの見所は、何と言っても質の高い木工細工!世界中からこの繊細な芸術を見るためだけに観光客が訪れるのだとか。

インドでは木工建築が珍しく、またネパール国王による寺院だということで、とても丁重に扱われているそうです。

 

マーン・マハル

ジャイプルのマハラジャが建てさせたという離宮、「マーン・マハル」。ガンジス河を一望できるスポットとして人気で、多くの観光客が足を運ぶ場所です。

屋上にはサワーイ・ジャイ・シン2世が造った天文台があり、規模は大きくないですが、日時計、6つの観測機など時刻を知るための施設が一通り残っています。

■詳細情報
・名称:マーン・マハル
・住所:Man Mandir, Ghat Chowk, Varanasi

 

考古学博物館

規模は小さいながらも、コンパクトに見所が詰まった考古学博物館。バラナシから約10kmほど離れた場所にありますが、クオリティの高い展示をしているため、世界中から考古学ファンが訪れるのだとか。

特に仏教美術の最高傑作とも言われるサールナート・ブッダの像は必見!繊細ながら強い存在感のある像は、ついつい目を惹きつけられます。

■詳細情報
・名称:考古学博物館
・住所:Dharmpal Rd, Sarnath, Varanasi, Uttar Pradesh, India

 

スタンディングブッダ像

Daanさん(@daaan_vd)がシェアした投稿 – 2015 11月 2 10:31午前 PST

バラナシから少し離れた仏教施設・サールナートの中に、堂々とそびえ立つスタンディングブッダ像があります!迫力満点なので、バラナシに行ったなら必見です!

また、タイ様式で作られている美しい庭園も魅力的なので、市内から少し足を伸ばしてでも訪れる価値のある観光スポットです。

 

イーバカフェ

リクシャーやバイク、牛が行き交う混沌としたバラナシの中で、おしゃれなカフェとして大人気なのがこちらのイーバカフェ!

インド人女性と結婚した日本人男性が経営してるレストランで、おいしい日本食とインド料理がいただけるのだとか。バラナシのカオスさに疲れた、ちょっとひと休憩したい時におすすめです。

■詳細情報
・名称:イーバカフェ
・住所:Krimkund, Shivala | B3/335B, Varanasi 221001, India
・電話番号:+91 542 227 7523

 

まとめ

バラナシは好き嫌いがかなり分かれる街です。汚いし、詐欺師は多いし、治安も良いとは言えません。でも、僕は好きです。その気持ちは揺らぎません。

嫌いな人の気持ちもわかります。でも、バラナシが嫌いな人のバラナシが嫌いって気持ちはきっと揺らがないはずです。揺らがない気持ちが持てるというポイントは好きな人も嫌いな人もおんなじ。

ぜひ、バラナシを訪れてください。きっと揺るがない感情が、心に一つ持てるはずですから・・・。

 

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