オーストラリアの大自然が作り出して絶景7カ所がどこもヤバい
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

グレートバリアリーフ

Photo by Shutterstock

 

ロマンチックなパワースポット「ハートリーフ」

グレートバリアリーフで一番有名なのが、ハート型のサンゴ礁「ハートリーフ」です。これを一緒に見たカップルは永遠に結ばれるという言い伝えもあります!大切な人と見に行きたい絶景です。

ハートリーフ

Photo by Shutterstock

 

純白の砂浜「ホワイトへブンビーチ」

ウッディーサンディ島にある、長さ6kmに及ぶビーチです。サンゴの欠片や貝殻などが波によって細かく砕かれて堆積したものでできたビーチは、粒が細かくて驚くほどサラサラです。

純白のビーチと青い海はまるで天国のような美しさですね。水上飛行機やヘリコプターで訪れるツアーもあり、多くの観光客が訪れます。

ホワイトヘブンビーチ

Photo by ilaria

 

荒野に広がる絶景「ピナクルズ」

ナンバング国立公園内にある、西オーストラリアを代表する絶景スポットです。太古の昔、この地域は海辺で、その時にできた石灰岩の層が侵食により現在のような風景を作り出しました。何百もある石柱は、大きいもので4mになります。悠久のときの流れを感じさせる、神秘的な絶景です。

ピナクルズ

Photo by Robert Young

ピナクルズ

Photo by Dan Eckert

 

青い山脈「ブルーマウンテンズ」

 ユーカリの木から蒸発するオイルが日の光に反射して青く見えることから、ブルーマウンテンズと名付けられました。1000m級の山々が連なる山脈はたくさんの滝や渓谷と作り出し、多くの絶景が存在しています。展望地から見えるこの三つの突き出た岩は「スリーシスターズ」と呼ばれ、人気の絶景スポットとなっています。

ブルーマウンテンズ

Photo by Bureau of Land Management Oregon and Washington

 

熱帯雨林を走る木造列車「キュランダ高原列車」

19世紀に高山で働く人のために造られた鉄道が、観光列車としてよみがえったものです。車窓には豊かな熱帯雨林が広がり、途中にいくつもの滝や渓谷を見ることができます。中でも、下の写真に写っているバロンの滝は見事な絶景です。この列車はケアンズと山間の町キュランダを1時間45分かけて、1日に2往復しています。

鉄道

Photo by Hans-Rudolf Stoll

鉄道

Photo by Fiona Henderson

 

世界遺産「エアーズロック」

ラストを飾るのはエアーズロックです。オーストラリアに行ったら、この絶景を見ずにはいられません。これは巨大な一枚岩で、原住民アボリジニの聖地でもありました。周囲9.4km、高さ348mのこの岩は、光や天候によって様々な姿を見せます。特に夜明けと日暮れの姿がおすすめです!

ウルル

Photo by Shutterstock

いかがでしたか?オーストラリアには様々な風土があるので様々な絶景が自然にできているのです。まだまだ他にもたくさんの絶景があるのでぜひオーストラリアを訪れてみてください♪

 

編集部

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