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漫画家。 大学3年時、インドのデリー大学に9ヶ月間留学。現在は自らサイトを立ち上げ、インド留学の経験をもとにしたエッセイ漫画「留学先はインド!? ~バイヤー伝~」を執筆中。

ちなみに、事前に値段交渉をして乗ったとしても、同じように値上げを求めてくる事があります。

旅行者がタクシーに乗って身動きが取れないのをいい事に、強気になって吹っかけてくるのです。

そういう時は、断固とした態度で臨みましょう。

NO!とだけ言うのです。

 

それでもしつこく値上げを求めてくるなら、「もう降りる!車止めて!」と連呼しましょう。本当に降りる勢いでやるのです。

そうすると、たいがいの運転手は慌てて相場通りの700ルピーにしてくれるはずです。

 

③謎の旅行代理店へ

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さあ、タクシーでのうんざりとしたやり取りを終え、やっとホテルに着きました。

と思ったら、着いたのは怪しい旅行代理店。

何も分からず、ホテルだと思って中に入っていったら、オーナーらしき人が旅行者を手巻きして、席を勧めます。

そして商談開始です。

 

超有名な世界遺産「タージ・マハル」へのツアー、砂漠の都「ジャイプル」へのツアー、悠久なるインドの精神「ガンジス河」へのツアー…

ありとあらゆる魅力的なツアーを紹介されます。

その旅行代理店だけが、これだけのツアーをお得な値段で紹介できるというのです。

 

もちろん、嘘です。

 

大抵は相場に比べて超高額な値段でツアーを紹介されます。怪しい旅行代理店はだいたい嘘つきだと覚えておきましょう。

それを見抜いて、自分は行かないと拒否し続けられればいいですが、なにせ彼らはしつこいのです。

こちらの体力が尽きるまで喋り続けることでしょう。

 

果てには、ツアーを組まないとホテルまで連れて行かないと言い出すかもしれません。

ここまで来る過程で既に疲れている旅行者は、ついには折れてツアーを組んでしまう事が多いのです。

超高額ぼったくりツアーへようこそ。

こういう場合も、断固としてNO!と言い続け、決して怯まないのが勝利のポイントです。

持久戦になるでしょうが、毅然とした態度でホテルへ送ってもらいましょう。

 

ラジャンの怪しい行動

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僕とハマは何とかこの難を逃れることが出来ました。

ラジャンと仲良くなりつつも、インドに来たばかりの警戒心は消えていませんでした。

そしてラジャンと見知らぬ男がヒソヒソ話しているのを見て、疑惑を確信したのです。

 

慣れなれしく近づいてくるインド人は嘘つきである場合が多いので、完全に信頼してしまうのは危険なのです。

「俺たちはフレンド!」この言葉には敏感になりましょう。

 

前回のお話が気になる方は
第1話「インド人全員が俺達を狙っている…」先入観だらけのインド留学がいよいよ始まる!
第2話「使い物にならない紙幣に警戒心MAX!」両替所でプチ争いが勃発!
第3話「空港を出たら待ち伏せする詐欺軍団!?」戦々恐々の中、ついに空港の外へ!
第4話「インドでバスに乗った事を後悔…」ボロボロのバスは冒険への始まりでした!
第5話「バスから見た光景に唖然…」激しい揺れとスピードの40分 間とは 
第6話「インドの洗礼?旅行者はカモ扱い!」大きな手荷物がおっさん達を引き寄せる!
第7話「俺たちはもう、フレンドだろ?」優しい言葉で歩みよる、インドの”フレンド詐欺”には要注意! |

↓第9話をいち早く読みたい方はこちら↓cropped-bhaiyaden-banner2

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漫画家。 大学3年時、インドのデリー大学に9ヶ月間留学。現在は自らサイトを立ち上げ、インド留学の経験をもとにしたエッセイ漫画「留学先はインド!? ~バイヤー伝~」を執筆中。

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