そもそも、Google アナリティクスとは何か?
簡単に言うと、このツールを利用することによって、ブログやメディアの強みや改善すべき点などを分析することができるようになります。
流入やPVなどがわかります!
はじめに
shutterstock専用機の赤い四角の箇所「GA」をから飛べます!
Google アナリティクスの見方
Googleアナリティクスの「ユーザー」レポートとは?
Googleアナリティクスにログイン(ログインされています)をして、「すべてのウェブサイトのデータ」とクリックして一番はじめに出てくる画面が、このユーザーのサマリーレポートです。
■ユーザーのサマリーレポートの基本7項目
ユーザーのサマリーレポートで、まず見れるようにしておきたい7項目は以下です。。
- セッション数 ⇒ あなたのサイトに何回の訪問があったか?
- ユーザー数 ⇒ あなたのサイトに訪問したユーザー数
- ページビュー数 ⇒ あなたのサイトの中で見られたページ(コンテンツ)の数
- ページ/セッション ⇒ 1回の訪問につき、何ページ見られたか?
- 平均セッション時間 ⇒ 1回訪問につき何分滞在しているか?
- 直帰率 ⇒ 1ページだけ見て帰ったユーザーの割合
- 新規セッション率 ⇒ 新しく訪問してくれたユーザーの割合
よくサイトのアクセス数の指標として使われるのが、「セッション数」か「PV数(ページビュー数)」です。
特に、PV数の報告という事で記事を書いている方が多いですね。
分かりづらい「セッション」・「ユーザー」・「ページビュー数」の違いなど、詳しい用語の解説は初心者必見!Googleアナリティクスの基本用語21個を覚えようを参考に。
レポートの期間の指定
一番はじめの画面では、直近1カ月間のデータが表示されます ↓
このレポートでは、期間を指定することができます。
右上の日付「YYYY/MM/DD(何年何月何日)」-「YYYY/MM/DD(何年何月何日)」ってなっているところをクリックすれば、あなたの思うがままに期間を指定することができます
<例>
- 昨日1日
- 2015年4月1日から4月7日の1週間
- 2014年10月20日から2014年12月31日とか
自由に設定することができるので、「昨日のPV数は?」と聞かれた時には、期間を指定してページビュー数を調べればられます。
グラフを項目別に切り替えることができる
ユーザーのサマリーレポートでは、折れ線グラフで過去のアクセス数の推移が分かるようになっています。
初期設定では、必ず「セッション数」を表す折れ線グラフになっていますが、これを基本7項目のグラフに変更することもできます。
変更方法は、現在の表示項目の「セッション」をクリックすると、下の画像のように、切り替え可能な項目が出てきます。
ここで、ページビュー数のグラフにしたり直帰率のグラフに変更することができます。
以上が基本の見方になります!