tabippo

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

前回「“小さく”なった分“深く”なって世界は僕らの前にある」と記したのは、まさにこのことなのだ。
そしてこの“出会い”は異国の友との間だけのものではない。

 

実はTABIPPOの世界一周者たちは無意識のうちにそれを日本人同士でも実現して大きなネットワークを生み出している。聞くところではスタッフの多くは大学やサークルといった既成の枠組みの中で知り合った仲ではなく、一人旅の先々における偶然の出会いを機にブログやtwitterで繋がりを深めてきたという。

 

つまり“自分発”“自分大”に開拓し続ける世界の中に友情を育み、オリジナルなネットワークを構築してきたのだ。

 

facebook創業のストーリーを映画化した『ソーシャルネットワーク』公開を機に、世はまさに「ソーシャル」ブームであるが、“個”が主役となる高度ネットワーク時代におけるその“本質”を理解している日本人はまだまだ少ないと思う。

 

が、TABIPPOメンバーは本能レベルでそこをクリアしているのだろう。
「実名公開が前提のfacebookは日本人社会に馴染まない」といった論評を数多く目にするが、議論すべきは「実名か匿名か」ではなく「実名で社会に向き合える“個”があるか否か」だ。

 

その意味で、若い時期の「世界一周」はおおいに意味がある。いや、この時期しかチャンスはない。
旅を通じて短期間にオリジナルな“個”を色濃く蓄積し、同時に以前なら実現不可能な世界的ネットワークを構築できるからだ。

 

日本を離れ、日常を離れ、極小の自己として世界に向き合えば、否が応でも「自分とは何者か?」を考えざるを得なくなる。

 

その貴重な体験は、学校の教室の中にも、書物文献の中にも存在しない。
唯一“旅”の中でのみ可能なのだ。

 

いよいよTABIPPO2011まで1週間をきった。
2011年3月10日。

 

そこに集う若者の数だけ次代を変える“旅”が始まり、日本発の「旅人ソーシャルネットワーク」が世界に向けて広がりだすだろう。

-The End-

 

 

 

tabippo

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事

FOCUSいま注目の特集