前回の記事でAirbnb(エア・ビーアンドビー)についてまとめてみたのですが、実際に使ってみないと分からない!ということで、TABIPPOの小泉翔が4月1日から8日間Airbnbを使ってシンガポール旅行に行って来ました。

旅のカタチを変える!話題のAirbnbを使ってシンガポールに行ってみた

今回はAirbnbのお家のみに宿泊。1軒につき2泊ずつ、4軒のホストを予約しました。予約完了後、メッセージで事前に自己紹介したりどんなところを観光したいか、そのホストの家の周りにはどんなものがあるかなど、コミュニケーションを取りました。
シンガポールは小さい国なので、都市の指定は特別必要がなく、Airbnbのサイト上で「シンガポール」の検索にヒットするユーザーの中から過去に宿泊した人が残した家への評価レビュー、ホストへの印象などを元に、このホストなら信用できそうだなと感じるところを予約しました。
初めてのAirbnbだし、極端に高いところじゃなければ評価重視で予約したいという想いと、多様な形態のホストを選ぼうとしたことから結構すんなり良さそうなホストが決まりました。
飛行機で約7時間。シンガポールに到着。出発前の日本の倍くらいある気温と東南アジア特有の午後のスコールと戦いながら、
1軒目のホストのお家に着くと非常に手厚いお出迎えをして頂いて驚きました。3階建ての西洋風の建物で絵に描いたような豪邸が立ち並ぶ閑静な高級住宅街。老夫婦も非常にrespectfulで穏やかな方々でした。旦那さんのXavierが25年前に仕事で台湾に行ったときに奥さんと出会い、結婚後にシンガポールに移り住み、20年間も経つとのことでした。
今では子供もみな家を出たのでヘルパーJJと3人で仲良く暮らしているらしくこうやって外国人をホストして友達を作ることが楽しいと話してくれました。ゲスト用の部屋も清潔感に溢れた広い部屋で、何一つ言う事無しでした。数十種類のシンガポールの観光パンフレットが棚に置いてあり、好きに持って行っていいよと。シンガポール情報皆無のまま始まった旅行だったので、本当に助かりました。
日中はシンガポールの街を観光し、夜からは連夜ホストの3人と外にご飯を食べに行きました。フランス、台湾、ベトナム、日本の4ヶ国の価値観が交わらない部分がありながらもすごく心地の良い、ゆったりとした時間でした。皆がネイティブではない英語での会話ですが、言語の壁を超えた素敵な体験でした。
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