編集部
西嶋 結 TABIPPO編集部 / ライター・編集者

出版社出身のライター・編集者。本の仕事をしています。2012年に半年間の旅行を経験し、今までに訪れた国は60か国ほど。有給休暇をフル活用して弾丸旅に繰り出すべく、筋トレに励んでいます。

こんにちは!TABIPPO編集部の西嶋です。みなさん、TABIPPOのメンバーについて、どのくらい知っていますか?

TABIPPOが10周年を迎えたこの機会にもっと一人ひとりのことを知りたい!ということで、社員さん全員にインタビューしてみるチャンスをいただきました。

今回お話を聞いたのは、TABIPPO創業メンバーの篠原輝一さん(以下:篠原/輝一さん)と、エンジニアの松山拓未さん(以下:松山/拓未)。「(2月に行った)TABIPPOリニューアルを支えた存在」だというおふたりにインタビューしてみました。

まず、自己紹介をお願いします!

篠原

篠原輝一、30歳です。高校までずっとサッカー一筋だったんですが、ケガをきっかけにサッカー人生を終え、大学に入学。サッカーはゆるく続けつつ、授業に出たりバイトをしたりという典型的な大学生活を送っていました。

ところが19歳から20歳にかけて、そんな日々に物足りなさを感じるとともに、将来への不安を感じるようになりました。

そこで思い出したのが、入学するときに決めた「ヨーロッパのサッカーを見て回りたい」という目標。あれこれ悩むことを辞めて、その目標を世界一周という形で実行することにしたんです。

行く前からTABIPPOのことは知っていたし、「帰国したら一緒にやりましょう」という言葉ももらっていたので、2011年にはスタッフとしてジョイン。卒業後はITベンチャーに就職したものの、2014年に正式にTABIPPOにジョインしました。マーケ事業の立ち上げを行い、今も同じくマーケを担当しています。

松山

松山拓未です。TABIPPOではエンジニアとして、フロントエンド、バックエンドをひっくるめた開発まわり全般を担当しています。でも、大学では英米学科に所属していて、がっつり文系人間だったんですよね(笑)。

就職を機にエンジニアとして働く選択をして、1社目ではiOSアプリのエンジニアとして働いていました。前職は下請けだということもあって自分が開発したアプリに愛着が湧きづらく、モヤモヤしていて…「自社サービスを持っている会社」「趣味である旅に関われる会社」という条件で探して2社目にTABIPPOを選びました。

学生時代に世界一周を経験したこともあって、TABIPPOのことはずっと知っていて。あと、実はTABIPPOが企画制作した『UYUNI iS YOU』にも、こっそり載ってたり。なにかと縁があったのも決め手でした。

次は、お互いの紹介をお願いします!

篠原

拓未と初めて会ったのは、面接にやって来た日。たくみ、約束の30分前に来たんです!「なんて失礼なヤツ!」と思ったのが第一印象かな(笑)。

当時から変なヤツだと思ってたけど、今、毎日会うようになってもその印象は変わりません。生活は激しく不規則だし、昼ごはんはカップラーメンと弁当と、もう一つ何か、みたいな謎の組み合わせだし。TABIPPOイチ変なヤツだと思う!

でも、ピュアで繊細でもあって。繊細だからこそ、細かく目配りができるんだろうなと思ってます。

松山

僕から見たら、輝一さんがTABIPPOイチ変な人です(笑)。

だけど、あらゆる領域の仕事ができる、TABIPPOの大黒柱的存在でもあると思う。輝一さんがいないと組織が成り立たない部分も多いから負担が寄りがちな印象なので、たまにはちゃんと休んでほしいと思ってます。

TABIPPOといえば旅!一番思い出深い旅は?

篠原

モロッコで出会った同い年の男の子のことが、印象に残ってる。

彼とは、仲良くなって、一緒にご飯を食べたりもした。だけど帰るときに、「ボディガードをしたから、お金をくれ」って言ってきたんだよね。僕はそのとき持ち合わせがなかったし、友だちとして一緒にいたと思ったから断った。でも「これが俺の仕事なんだよ」って言われて、こちらの当たり前に固執して、あちらの当たり前を理解しようとしなかった自分が恥ずかしくなったな。

松山

僕は、世界一周中に行ったイスラエルですね。特に、パレスチナ自治区に行ったことは印象に残ってます。テレビとか教科書で見ていて、どこか異世界で、自分には関係ないとも思っていた場所が目の前でありありと存在していることが実感できたのは貴重な体験だったと思います。

あと、イスラエルの首都・エルサレムは、三大宗教の聖地じゃないですか。いくつもの宗教が入り交じっている様子を肌身で感じて、衝撃を受けましたね。

TABIPPOでのお仕事、実際どう?

篠原

創業のときからやってきたから、「作ってきた」っていうイメージが近いかも。会社を作った、大きくしてきたっていう自負を持ってる。

今後は、TABIPPOをもっと変な会社にしたい。他のメンバーはよく「うちは変な会社です」と対外的に言うけれども、世界レベルで見れば、どこにでもある会社のひとつだと思う。だからもうちょっと抜きん出た会社にしたいな。

松山

入社前からTABIPPO.NETを読んでたので、「社内に開発体制がある」と勝手に思い込んでいたけど、実際に入社したら社内にエンジニアはいないし、Web開発に知見がある人も少なかったりして、面食らいました(笑)。

でも、だからこそ裁量権を持たせてもらえたり、新しいことに挑戦するチャンスがもらえたりしているのは、ありがたいこと。僕は新しいことが大好きだから、次から次へと挑戦できる環境は最高ですね。

TABIPPOで成し遂げたいことはありますか?

篠原

旅をして成長して、日本、世界で活躍する人を増やすこと。POOLOもその一環だと思ってる。

世界一周中、アメリカで出会った韓国人の留学生が、「アメリカで英語を学んだ後は、中国に行く。日本はもう終わってるから、日本語の勉強は必要ない」と言っていて、すごく悔しい思いをしたんだよね。

今までは日本の中でやりくりすれば生きていけたけど、グローバル化が進む中、そうはいかない。だから、世界を見てきた旅人が活躍する世の中をつくりたい。

松山

学生時代、世界一周を経験してみて、「自由になる時間の多い学生に、何かアクションを起こしてほしい」と思うようになりました。僕自身、アクションを起こしてみてよかったし、チャレンジしてわかったことがたくさんあったから。

若者に海外に興味を持ってもらうための手段はいろいろあるけど、今なら、フリーランスという選択肢を見せるのも良い手だと感じていて。エンジニアってフリーランスでは多い職種だから、自分が仕事をしながら旅をしてるところを見せて、「こういう生き方もあるんだ」と思ってもらえればいいな。

最後に、リニューアルを支えたおふたりから感想をおうかがいしたいです!

松山

開発周りをちゃんと一人でやりきれたことは大きいです。スケジュールがギリギリできつかったんですけど、その分、成長を実感できましたね。

あとは、色々と調整が大変でしたよね(笑)。

篠原

うん、TABIPPOのみんなが忙しすぎて、なかなか意見がまとまらなかったのは大変だった。決まったと思ったらひっくり返ったり、会話が進まなかったり。組織全体でリブランディングしていく難しさを感じたよね。

一方でうれしかったのは、拓未に「一人でやれる?」って聞いたら「やりきります!」と言って、実際にやりきってくれたこと。ほんと、たくみの成長を実感したね!

――篠原さん、松山さん、ありがとうございました!ディレクターとエンジニアって、大変な仕事ほど対立してしまう場合もあるのではないでしょうか?でもこのおふたりは、お互いの領域へのリスペクトがあって、ここもTABIPPOらしさだな~と思います。改めまして、リニューアルおつかれさまでした!

 

「#TABIPPO10周年」企画やってます!

TABIPPOは2020年4月10日、10周年を迎えます。10周年を機にブランドリニューアルクラウドファンディングに挑戦中です。ぜひ応援していただけると嬉しいです。

そしてそして、10周年を記念して、TABIPPO公式アカウントをフォロー&「#TABIPPO10周年」をつけてTwitter投稿をしていただくと豪華なプレゼントが当たるキャンペーンも実施中!ぜひ思い出と共に投稿してください。(応募締め切り:2020年3月31日火曜日)

次回は、「シェアハウス」が共通点のおふたりにインタビューします。お楽しみに~!

All photos by Arisa Takeshima
Interview&Direction by Manami Mukai

編集部
西嶋 結 TABIPPO編集部 / ライター・編集者

出版社出身のライター・編集者。本の仕事をしています。2012年に半年間の旅行を経験し、今までに訪れた国は60か国ほど。有給休暇をフル活用して弾丸旅に繰り出すべく、筋トレに励んでいます。

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