今回は、エディター向けにトラベルライター・スペシャリストライターに、良い記事をたくさん書いてもらうためのコミュニケーションについて考えていることをまとめます。

 

とにかく褒めましょう、盛り上げましょう

良い記事とは、熱量の入った記事だと僕は考えます。いかに良いテーマがあり、ライターに文才があったとしても、情熱がなければ良い記事にはなりません。

情熱のある記事の例としては、悪の戦慄迷宮!香港の安宿「重慶大厦」で、僕が陥ったカオスすぎる罠 が挙げられます。ライターのKOHくん、編集の戸口が燃えるように記事を作っていました。

 

ライターの情熱を引き出す為に必要なことは褒めることと、盛り上げることです。少しでも良いところを多く伝え、変更してほしいところ、できていないところは、サンドイッチフレーズ(褒める→指摘する→褒める)で伝えましょう。

褒めることも仕事です。最初のうちは恥ずかしいかもしれませんが、褒められて嫌な方はいませんよね。特にTABIPPOに共感してくれているライターの方は、素直な方が多いので下手に気を回すより、良いと思ったところは際限なく褒めるくらいでちょうど良いです。

 

どんどんレスをしましょう

情熱はすぐにどこかに行ってしまいます。せっかくの盛り上がりを失わないために、質問や相談には次々と返しましょう。メールの返信と同時ですが、1日1回はすべてのレスをし、こちらボールにならないように。

 

公開は7日以内に、目標は3日以内

僕たちが記事を書く時と同じように、トラベルライター・スペシャリストライターも自分の記事が公開されて、どんな反応があるのかをとても楽しみにしています。中には、毎回自分のfacebookやtwitterに投稿してくれるライターもいます。

彼らにとっては、レビュー待ちから先は一切コントロールできずに、編集部にすべてを委ねることしかできません。

ライターの期待が反転して、失望へと繋がらないように、というのは大げさかもしれませんが、レビュー待ちから公開までは長くとも7日、できれば3日以内に公開し、爽やかにライターに連絡をしましょう。もちろん褒め言葉も添えて。

 

アイデアはどんどん回す

毎月のテーマを事前に決めていても、ライターさんに書いてほしい記事のテーマや企画を思いついたらどんどん相談しましょう。当月分のテーマを無視しても構いません。

 

実際に会う

ライターさんと実際に会いましょう。TABIPPO全社のイベントや旅祭、旅大学、勉強会などの機会を活用して、ライターさんに「来ませんか?」と連絡しましょう。

一度会うだけで、大きく親密になることができます。そのまま打ち合わせしたり、イベント出演の打診をしたり、一緒にできる仕事が大きく広がりますね。

世界一周中、長期旅行中の方には「帰国したら、ぜひオフィスに遊びに来てください!」という声かけを忘れずに。

 

すれ違っている感じがしたら、電話する

言葉だけのコミュニケーションだと変な伝わり方をすることってありますよね。会ったことのないライターさんとのコミュニケーションだと尚更です。

skypeやLINEでも構いません、「なんだかうまく伝わってないな」「相手がちょっと怒ってるな」と感じたら、できるだけ電話で解決しましょう。

 

記事のテーマや企画を妥協しない

記事のテーマが定まっていないと、どんなに良い内容でも読んでもらうべき人に届きません。特に避けたいのは、記事に込めるメッセージ(主題)とターゲット(読者)が定まっていないことです。

 

タイトルやアイキャッチ画像を妥協しない

タイトルとアイキャッチの画像は、編集部の技術と経験の見せ所です。ライターさんが熱を入れて書いた記事を最大限活かせるように妥協せずに決めましょう。

 

毎日変えよう、マニュアルを信用しない

上記のマニュアルは前田の経験値から出したノウハウですが、全てを信用しなくて良いです。人と人のコミュニケーションなので正解はないし、最適な方法を日々模索してください。

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