WordPressで本文を入力する際には、Enterキーを押した時の挙動について注意が必要です。使用するエディタによって、Enterキーの押し方によって、段落が分けられたり、同じ段落内で改行が行なわれたりします。

ここではビジュアルエディタとテキストエディタでそれぞれEnterキーを押した時にどのような扱いになるのか解説します。

1.ビジュアルエディタの場合
2.テキストエディタの場合

 

ビジュアルエディタの場合

まずビジュアルエディタの場合で確認します。ビジュアルエディタ上でテキストを入力し、その後で[Enter]キーを押してから続けてテキストを入力してみて下さい。

 

ビジュアルエディタ改段落前

ビジュアルエディタ改段落後

[Enter]キーを押す前の行と押した後の行間が結構開いているように見えます。これはビジュアルエディタでは[Enter]キーを押すと段落が分けられるためです。この記事をブログで表示しソースを確認すると次のように作成されていることが分かります。

<p>今日は午後から図書館に行ってみたところ結構な人がいてびっくりした。</p>

<p>平日でも結構混んでいるんですね。</p>

Enterキーを押すことでそれまで入力された文章が<p></p>で囲まれていることが分かります。そしてEnterキーの後で入力された文章は別の<p></p>の中に記述されています。

 

次に[Shift]+[Enter]キーを押してから続けて文章を入力してみて下さい。

 

ビジュアルエディタ改段落前

ビジュアルエディタ改行後

今回はキーを押す前と押した後で行間が開いていません。これはビジュアルエディタで[Shift]キーと[Enter]キーを同時に押すと改行が行なわれるためです。この記事を公開しブログで表示しソースを確認すると次のように作成されていることが分かります。

<p>今日は午後から図書館に行ってみたところ結構な人がいてびっくりした。</br>

平日でも結構混んでいるんですね。</p>

 

[Shift]キーと[Enter]キーを同時に押すと、その場所に</br>が挿入されています。このように段落を分けたい場合には[Enter]キーを、単に改行したい場合には[Shift]キーと[Enter]キーを同時に押して下さい。

なおいったん[Shift]+[Enter]キーで改行した後で次の行の先頭に戻り再び[Shift]+[Enter]キー押すと画面上は次のように表示されます。

ビジュアルエディタ改行後

ビジュアルエディタ改段落後

この場合、改行が2回行なわれたように見えますが、この記事をブログで表示しソースを確認すると次のようになっています。

<p>今日は午後から図書館に行ってみたところ結構な人がいてびっくりした。</p>

<p>平日でも結構混んでいるんですね。</p>

段落が分けられています。このようにビジュアルエディタでは[Shift]+[Enter]キーを押して改行をしたとしても、連続して2つ改行があると自動的に段落が分けられるようです。

 

テキストエディタの場合

次にテキストエディタの場合です。先程と同じようにテキストエディタ上でテキストを入力し、その後で[Enter]キーを押してから続けてテキストを入力してみて下さい。

 

テキストエディタ改行前

テキストエディタ改行後

ビジュアルエディタの場合と違い、テキストエディタでは[Enter]キーを押すと改行が行なわれます。この記事を公開しブログで表示しソースを確認すると次のように表示されます。

<p>今日は午後から図書館に行ってみたところ結構な人がいてびっくりした。</br>

平日でも結構混んでいますね。</p>

[Enter]キーを押した場所に</br>が挿入されています。ただしこちらはビジュアルエディタの場合と同じですが、2回[Enter]キーを押して連続して改行を行なうと段落が分けられます。

 

テキストエディタ改行後

テキストエディタ改段落後

この記事を投稿しブログで表示しソースを確認すると次のようになります。

<p>今日は午後から図書館に行ってみたところ結構な人がいてびっくりした。</p>

<p>平日でも結構混んでいますね。</p>

段落が分けられていることが確認できます。

 

このようにビジュアルエディタとテキストエディタでは[Enter]キーを押した時の挙動が異なります。段落を分けたり改行したりするのは基本的な操作なので、それぞれのエディタで意図した通りの結果に出来るように使い方と挙動を覚えておいて下さい。

記事投稿マニュアル一覧に戻る

RANKINGカテゴリーランキング

FEATURED特集

特集一覧へ

EVENTイベント情報

GOODS旅に出たくなる商品