旅で人生を豊かにする人を増やして、
未来を共に創る。

TABIPPOメンバーの多くは、世界一周経験者です。「旅をして、異なる文化や価値観に触れることで、他国や他者への理解が深まる。同時に、自国や自分自身についての愛情も増え、人生は豊かになる」ことを、実感値として得ています。

また、多様性あふれる今の時代を生きる人たちの価値観や働き方は、日進月歩。価値観の主体も、競争よりも「共創」、利己主義よりも「利他」主義に変わりつつあります。

POOLOは、そんな変化が大きい時代を生きる旅好きたちが、ステレオタイプにとらわれずに、生き方や働き方などを自由に探究することをサポートします。

旅で人生が豊かになる人を増やすことで、地域や文化に、より広くより良い影響を与え、未来を共に創ることができるはず。

僕たちは、旅の可能性を信じています。

旅で社会を自由探究する
あたらしい学校をつくる。

僕たちは、人生をより良くするためには、「旅を通じて社会を探求すること」が大きなキーワードだと考えています。探求テーマは、仕事・ウェルビーイング・暮らし・趣味など、その人やその時の状況によって様々。社会を探求することは、社会を通じて自分自身を探求することにも繋がります。

旅に出ると、多様な文化やあたらしい価値観、背景が異なる人々と出会います。そんな出会いを通じ、自分自身や社会の在り方に「問い」を立て、見つけた答えや気づきを持ち帰り、日常へ還元することができます。

だからこそ、「人生をより良くする探求」は、「旅」を通して行うことができる。そうした循環を生み出して自分を揺さぶり、旅と人生を自由探求して、前に進む強い原動力となることが、POOLOという「あたらしい旅の学校」の使命だと考えています。

「共に学び、共に遊び、共に創る」

僕たちは、「講師が教え、生徒が学ぶ」という、従来の学びの形には限界があると考えています。

POOLOの学びの指針は、「共に学び、共に遊び、共に創る」こと。従来の学びの枠組みを超え、新しい学びの場を、参加者のみなさんと一緒に創っていくことを軸としています。

大切なのは、機会を作り出す「自律したコミュニティ」であること。参加者同士で自分が得意なことをシェアし、刺激を与え合いながら学びを深めていきます。