POOLO LOCALは、地域を舞台に、色んな人を巻き込みながら、プロジェクトを実現する力をつけるローカルコーディネーターコースです。地域を盛り上げる若手人財の不足を背景に、TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーの学校・POOLOの全4コースの中で一番あたらしく新設したコースです。POOLO LOCALでは、自分が住む / 関わる地域を盛り上げたいと考えている20-30代の若手が全国47都道府県から集結。地域内外を巻き込むハブとなる「ローカルコーディネーター」として必要なマインドやスキルを、理論と実践を通して学びます。6ヶ月・30-50名の仲間と一緒に活動する地域×若手コミュニティです。
6ヶ月間、地域でコトを実現するために必要な
“3つのスキル”を理論と実践で学びます。
※講師の都合により、日程及び講義タイトルの変更の可能性がありますので、ご了承ください。
小松洋介
LOCAL2期
一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 代表理事
小松洋介
LOCAL2期
一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 代表理事
1982年仙台生まれ。2005年(株)リクルートへ入社。2011年の東日本大震災を機に(株)リクルートを退職し、被災地となった宮城県女川町の女川町復興連絡協議会にて、復興提言書(民間版復興計画)の作成や事業再建・起業支援を行う。2013年4月には特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し、代表理事。地域課題ごとに国内外のセクターを越えたチームを組成し、起業支援、経営支援、関係人口創出・移住促進、地域課題分析データ事業、地域づくりのインパクト評価、予防医療など多岐にわたる事業を行ってきた。2022年3月末にアスヘノキボウの代表理事を退任。2022年11月より「起業家志望の新卒・第二新卒が地方企業の経営者直下の事業責任者として就職する」サービスを行う、一般社団法人VENTURE FOR JAPANを設立し、代表理事。
野田クラクションべべー
LOCAL2期
株式会社LAMP LAMP野尻湖支配人
野田クラクションべべー
LOCAL2期
株式会社LAMP LAMP野尻湖支配人
WEB制作会社勤務を経て、二〇一九年二月、長野県信濃町にフィンランド式サウナをたのしめる〈The Sauna〉をオープン。支配人として運営に関わるほか、日本各地でサウナ施設のプロデュースを行うなど、アウトドア・サウナを啓蒙すべく幅広く活動中。
坂口結衣
LOCAL2期
ローカルツアーガイド
坂口結衣
LOCAL2期
ローカルツアーガイド
2019年に所属している会社の事業スタッフとして、瀬戸内にある「豊島」へ移住。
移住してすぐにコロナ禍となり、新事業の立ち上げが困難だったが、2022年の春から観光事業をスタートさせ、豊島のローカルツアーを造成。豊島のローカルコーディネーターとして豊島の豊かさに出会える旅をコーディネートしたり、現在ではインバウンドまで視野を広げ、自給自足の豊かな島「豊島」のサスティナブルツアーを展開中。
松下秋裕
LOCAL2期
株式会社Linnas Design 代表取締役
松下秋裕
LOCAL2期
株式会社Linnas Design 代表取締役
東京生まれ埼玉育ち。学生時代に過ごしたエストニアでの体験と、60カ国以上を旅した経験から、コミュニティデザインとホテル経営に興味を持つ。外資系不動産会社、ホテルベンチャー勤務を経て、2020年に石川県金沢市に移住し株式会社Linnas Designを設立。現在は金沢と東京日本橋の2拠点で事業を行い、金沢ではコミュニティ型ホテルLINNAS KanazawaやアパートメントホテルINOVA Kanazawaを運営。東京日本橋では世界中から日本を訪れるデジタルノマドをターゲットとしたコミュニティスペースS-TOKYOやカフェPertica Coffeeを運営する。その他にそれぞれの事業パートナーと共同でブランディング会社MiKS、ホテルレストランのプロデュース会社isuの経営も行う。
川上椋輔
LOCAL2期
BASECAMP TESHIKAGA代表/弟子屈町地域おこし協力隊
川上椋輔
LOCAL2期
BASECAMP TESHIKAGA代表/弟子屈町地域おこし協力隊
宮城県出身/横浜国立大卒業/北海道文化放送アナウンサー/地域おこし協力隊
アナウンサー時代、コロナ禍の取材規制をきっかけに課題先進地の地方への移住を決意。東北海道にある人口6600人の町『弟子屈町』へ地域おこし協力隊として移住。協力隊2年目に会社を設立。日本一の自治体運営YouTubeチャンネルを運営しており、取材を通して見つけた地域課題を解決すべく事業拡大中。キーワードは宿泊施設運営/空き家運用/新規事業開発/店舗運営/移住定住支援etc.
原田優香
LOCAL2期
合同会社&ante代表社員
原田優香
LOCAL2期
合同会社&ante代表社員
1994年生まれ。京都府宇治市出身。
社会福祉士、精神保健福祉士、産業カウンセラー
その人の力ではどうにもならない「生きづらさ」をどう社会全体で「生きやすさ」に変えるかを学ぶ為に福祉を専門的に学び、国家資格を取得。大学卒業後、宮城県石巻市に移住し仮設住宅訪問相談支援員として働くが、組織に上手く適応できず5ヶ月で退職。その経験から「人が活き活きと働くためには何が必要か」を探究すべく、組織開発、場づくり、コミュニティづくり、カウンセリング・コーチング等を主に事業とした合同会社を設立。立教大学大学院修士2年生として、組織開発・人材開発について勉強中。研究テーマは「上司と部下の関係性の向上について」
楠木泰二朗
LOCAL2期
琴平バス株式会社 代表取締役
楠木泰二朗
LOCAL2期
琴平バス株式会社 代表取締役
香川県生まれ。大学を卒業して家業である新日本ツーリスト(現コトバス・コミュニケーションズ)へ入社。
キャブステーショングループ(東京都)への出向を経て現在に至る。Something New!/Connected mind!をコアバリューに掲げ「オンラインバスツアー」「うどんタクシー」「Kotori Coworkig & Hostel」など、常識に捕われないユニークな事業を展開。観光地・琴平で持続可能な観光地域づくりを目指し様々なプロジェクトを推進中。日本サービス大賞“地方創生大臣賞”、香川県知事賞“かがわ21世紀大賞”受賞。日本ご当地タクシー協会理事長。趣味は国内外のうどん店巡り。
桜井貴斗
LOCAL2期
株式会社HONE 代表取締役 / Astlocal株式会社 代表取締役
桜井貴斗
LOCAL2期
株式会社HONE 代表取締役 / Astlocal株式会社 代表取締役
1986年札幌生まれ、静岡育ち。大学卒業後、大手求人メディア会社で営業、インハウスマーケター、新規事業開発の立ち上げを経験したのち、2021年独立。現在は「地方に骨のあるマーケティングを実装する。」をミッションに徹底した現場主義をもとに地方に特化したマーケティング・ブランディングの事業支援を行い、地域の伝統や文化の継承をサポートしている。その他、地方マーケターのためのコミュニティ運営、地域プロデューサースクールの運営、民泊事業の立ち上げなどを手掛ける。
根岸亜美
LOCAL2期
一般社団法人超帰省協会 代表理事
根岸亜美
LOCAL2期
一般社団法人超帰省協会 代表理事
「バイブスをデザインする」がモットーのコミュニケーションプランナー。大学卒業後、広告プランナーとして働きながら、個人活動として「地元の暮らしを紹介するツアー」をスタート。2020年には「友だちの地元に帰省すること」を超帰省と名づけ、一般社団法人超帰省協会を仲間と立ち上げる。2022年~面白法人カヤック ちいき資本主義事業部にて週4社員+週2フリーランスプランナーとして活動。神奈川県足柄上郡大井町にUターン。ブランディングや企画の力でまちを盛り上げ中。
中川敬文
LOCAL2期
株式会社イツノマ代表取締役
中川敬文
LOCAL2期
株式会社イツノマ代表取締役
東京都出身、関⻄学院大学社会学部卒業。1989 年ポーラ入社。
1993年新潟県上越市に家族で移住、当時国内最大級のパワー型ショッピングセンターの立ち上げと運営。
1999年都市デザインシステム(現UDS)入社、2003年より代表取締役 (2011年より社⻑)。 「キッザニア東京」、「神保町ブックセンター」、滋賀県のアンテナショップ 「ここ滋賀」、日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」などの場づくり、地方自治体のまちづくり、中高生のキャリア教育を手がける。
2020年3月に社⻑退任して宮崎県都農町に移住、まちづくりスタートアップ株式会社イツノマ起業。都農町にて、グランドデザイン策定、都農高校跡地基本計画・事業企画、デジタル・フレンドリー戦略立案・推進(2021年グッドデザイン賞ベスト100)、ゼロカーボン戦略立案・推進(都農町ゼロカーボンタウン宣言|ゼロカーボンU-18議会創設)、都農中学校・小学校3校にてまちづくり教育(2021年文部科学大臣表彰受賞)を実践中。2021年9月に、敷地5,000m²の耕作放棄地にある2軒の空き家をリノベーション、「まちづくりホステルALA」を開業、まちづくりに関心のある社会人・学生を中心に、町内外の交流を促進。 著書(共著):『おもてなし・デザイン・パターン』(翔泳社) https://itsunoma.co.jp/
https://note.com/keibun_nakagawa
渡邉辰吾
LOCAL2期
株式会社ソウワ・ディライト 代表取締役CEO
渡邉辰吾
LOCAL2期
株式会社ソウワ・ディライト 代表取締役CEO
群馬県前橋市出身。大学卒業後、広告代理店勤務を経て、2005年に父であり創業者でもある故・渡邉孝が代表を努める双和電業株式会社(現・株式会社ソウワ・ディライト)に入社。2015年より現職。電気工事業を生業とする中でデンキが創り出すミライへの可能性を教育や環境分野を中心としてアート的に表現するだけでなく、群馬県及び前橋市の行政政策にも深く関与し官民共創のデザインを地域に創り出している。同社のビジョンである「宇宙のミライにワクワクする」を掲げアクションを重ねる中で昨年開催されたサステナブル・ブランド国際会議2022横浜に於いて「地球、人、文化が再生する街のデザイン〜自然と人との関係性から変革を生みだすリーダーたち〜」として登壇。共創空間co co no moriを創出すると共に世界一小さな本屋【tiny tiny book store】を運営
池嶋亮
LOCAL2期
株式会社Playable代表取締役,松原市観光協会統括プロデューサー
池嶋亮
LOCAL2期
株式会社Playable代表取締役,松原市観光協会統括プロデューサー
1988年松原生まれ。生野高校卒。大阪市立大学にて建築について学び、その後アメリカNYに1年間イベント留学。その後、世界20か国30都市を巡り、都市企画について学ぶ。帰国後、大阪駅前グランフロント大阪北館の全体企画・プロデュース、イベント、広報の担当として7年間勤務。うち4年は「うめきた2期開発」にてアシスタントプロデューサーとして従事。12社のデベロッパーの意見集約、企画提案、国内外の関連施設との連携係などでプロポーザル獲得に貢献。
2020年独立。個人事業主として、香川県主催のコワーキングスペースの立ち上げ企画の全体プロデュース。また株式会社マイナビ、キューピー株式会社、ジョンソン&ジョンソンなど全国の大手企業の研修プログラムの企画・運営などに取り組む。2021年8月からは松原市観光・シティプロモーション課に主幹として在籍。SNS運営、イベント企画等を担当。2022年静岡県磐田市のプロモーションアドバイザーを務める。
2023年2月に株式会社Playable設立。2023年度経産省AKATSUKIプロジェクトにコンソーシアム構成員として採択され、全国で10カ所で合計70名の起業家育成プロジェクトを統括。また2023年西宮市SNSマーケティングアドバイザーを務める。
2024年3月松原市を退職。2024年4月より松原市観光協会の運営受託。
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