依然として新型コロナウイルスの影響を受けている旅行業界。コロナ禍の生活者の声を旅行企画に反映するには、どのようにしたら良いのでしょうか。
ニューノーマルな観光を考えるヒントを旅行業界の皆さまにお届けするべく、TABIPPOは、株式会社TBWA HAKUHODO、株式会社PR TIMES、一般社団法人FUKKO DESIGNと『新しい時代に対応する観光復興ガイド‐SNSから見える企画のタネ‐Vol.2』を4社合同で発表しました。
今回のオンラインセミナーでは、この「観光復興ガイド」に基づきながらこれから求められる旅行企画を考える方法を具体的にお伝えします。無料開催ですので、ぜひ気軽に参加ください。みなさんと一緒に観光業界を盛り上げていければと思います!
■新しい時代に対応する観光復興ガイドとは?
緊急事態宣言の延⻑と解除、Go Toトラベル事業の開始と一部地域の除外、コロナ第3波への不安など、観光業界を取り 巻く状況は日々変動しています。いまSNS上で生活者の声を分析すると、生活者が旅行をどう捉えて、何を求めているか の兆しが見えてきます。それは、観光業のみなさまが旅行企画を考えるためのヒントとなります。そんなヒントと企画の立て方をまとめた指南書が「観光復興ガイド-Vol.2」です。
▼資料ダウンロードはこちらから
(※出典表記をいただければ、画像を除く資料の全部または一部を企画書などにご利用いただけます。)
▼観光復興ガイドに関するお問い合わせ
https://tayori.com/f/kankofukkoguide
■チーム体制について
企業の有志が集まって災害支援を行う FUKKO DESIGNと、SNS分析に強みを持つTBWA HAKUHODO、生活者の会話を分析して戦略を生み出すマーケティング組織「65 dB T OKYO」、コンサルティングユニット「Disruption®︎ Consulting」などの有志が集まり作っています。
そこに、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービスを展開する株式会社PR TIMESと弊社TABIPPOが情報発信及び企画を支援する形で、プロジェクトチームができています。
■「観光復興ガイド」活用オンラインセミナーを無料開催します
観光復興ガイドを用いて、ニューノーマルな視点を取り入れ、実践的に新たな企画を考える特別オンラインセミナーを開催いたします。
前半では2020年前半と後半での消費者の旅行に対する態度変容や、最新の旅行意欲を高める24の兆しについてお話いたします。また旅行者向けの企画のヒントを探る簡単なワークもご用意しております。後半では観光復興ガイドの企画を行った各企業の担当者によるトークセッションを行い、具体的な事例や反響をお伝えいたします。
観光復興ガイドの活用事例(一部抜粋)
イベント詳細
開催日時:2020年12月 21日(火) 18:00〜19:30
開催場所:Zoom(ウェビナー)
費用:無料
内容:
・人々の旅行に対する考え方(前回結果との変化)
・旅行意欲を高める24の兆し
・旅行者向けの企画の考え方
・企画者クロストーク
・特別サポートプランについて
定員上限:500名
申込フォーム:申し込みはこちらから