【6/3】温泉と生まぐろと世界遺産の町。「観光DX」で宿泊の概念を変えたWhyKumanoオーナーが描く観光のこれから
- 日時
- 2022年06月03日(金) 20:00 〜 21:30
- 開催エリア
- オンライン
- 定員
- 100名
- 講師
- 清水直哉,後呂 孝哉
- 参加費(一般)
- 無料
- 参加費(学生)
- 無料
- 企画 / 運営
- 平野 嵐
申込はこちらから
今回はシリーズ型イベント『Think Tourism』の記念すべき初回です。和歌山県南部・熊野エリアの観光拠点となる那智勝浦町でホステル・カフェバー「WhyKumano(ワイクマノ)」を経営されている後呂孝哉さんをお呼びし、TABIPPO代表の清水と観光の未来についてトークセッションをしていただきます。
Think Tourismとは
TABIPPO代表の清水が観光業界をはじめとしたビジネスリーダーの方々と観光の未来・新しい旅のあり方についてお話するイベントです。
未来の予測が難しくなり、観光の形も見直されてきている昨今。これからの時代の多様な旅やあたらしい旅を提案しているTABIPPOを代表し、清水が様々なゲストの方々と意見交換を交わしながら観光の未来をポジティブに考えます。
イベント概要
photo by Unsplash
WhyKumanoはコロナ禍においてオンライン宿泊を日本で初めて実施したホステル。オーナーである後呂さんは観光DXの先駆けとなる取り組みにチャレンジしているだけでなく、飲食店の立ち上げやアクティビティの活用など街全体を俯瞰して様々な事業を経営しています。
これまでの取り組みだけでなく、これからの構想等も交えながら観光の未来についてお話していただきます。
トーク内容
・和歌山県・熊野の紹介
・WhyKumanoの取り組みの紹介
・オンライン宿泊をはじめ観光DXを始めた背景とその結果
・これから観光はどういう風に変わっていくか
・今後旅行者はどんな旅をするか、受け入れ側はどういう姿勢でいればいいのか
・ゲストの今後の構想
※内容は参加者からの質問・要望などに応じて変更となる場合がございます
こんな方におすすめ
・観光業界で務めている方、これから働きたい方
・観光に興味がある方
・まちづくりに興味がある方、携わっている方
・和歌山・熊野が好きな方
・WhyKumanoに宿泊経験がある方
・TABIPPOの考えに共感してくださっている方
・TABIPPOの事業内容や今後について知りたい方
講師紹介
代表取締役 CEO
清水 直哉
群馬生まれ、40ヶ国以上を旅したビール好きの経営者、あだ名は「しみなお」です。世界一周のひとり旅から帰国して、TABIPPOを仲間と一緒に創設しました。26歳で起業してから、旅の力で世界を豊かにすることに人生を賭けてます。でも、経営者らしくないフラットな人間。趣味は、サッカーと漫画、そしてお酒。カレーとトマト、ビールとコーヒーが大好きです。
WhyKumanoオーナー
後呂 孝哉
1989年和歌山県新宮市生まれ。
大学・就職で約10年間関東で過ごし、「地元、熊野の魅力を世界へ広めたい」想いからUターン。
2019年7月、和歌山県南部・熊野エリア観光の拠点となる那智勝浦町にホステル・カフェバー「WhyKumano(ワイクマノ)」を開業。
新型コロナ感染拡大防止のため、2020年4月から実店舗を一時休業(現在は営業再開)、オンラインを活用した〈家にいながらも旅の気分を味わうことができる【仮想宿泊体験】〉を提供する「オンライン宿泊」を開始。
2021年3月ナチュラルワインとクラフトビールのビストロ「Wine Kumano」をOPEN。現在はNHK和歌山の旅人リポーターとしても活動中。
申込方法
TABIPPO公式LINEアカウントからお申し込みいただけます。お友だち追加をしていただき、案内に沿ってお申し込みください。お申し込みが完了しましたらLINEでZoomウェビナーのURLをお送りいたします。当日は開始時間の5分前から入室が可能でございます。
ウェビナーでの開催となりますので、お客様はカメラ・マイクともにOFFでのご参加となります。コメントや質問はチャットで可能です。
また、アーカイブ動画の配信予定はございませんので、ご了承ください。
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