観光の未来を考えるシリーズ型イベント『Think Tourism』の第4回目です。
日本航空(JAL)の社内ベンチャー「W-PIT」の発起人である松崎志朗さんをお呼びしTABIPPO代表の清水と観光の未来についてトークセッションをしていただきます。
Think Tourismとは
TABIPPO代表の清水が観光業界をはじめとしたビジネスリーダーの方々と観光の未来・新しい旅のあり方についてお話するイベントです。
未来の予測が難しくなり、観光の形も見直されてきている昨今。これからの時代の多様な旅やあたらしい旅を提案しているTABIPPOを代表し、清水が様々なゲストの方々と意見交換を交わしながら観光の未来をポジティブに考えます。
W-PITとは
「W-PIT」は、Wakuwaku をキーコンセプトに、異業種共創を通じて新たな価値創造に挑戦するJAL公認の社内ベンチャーチームです。Wakuwaku-Platform Innovation Team の略。2017年に設立し、現在、約150名の社員が所属しています。
W-PIT Official Website
イベント概要
2022年3月、JALとTABIPPO学生支部がコラボし鹿児島県・喜界島を学生40名が訪れる企画を実施。SNSをはじめとする各メディアで大きな反響を生みました。この事例を題材に、学生が旅をすることで地域にどういった影響があるのか、学生たちが持つ可能性とはどういうものかということをメインにお話いただきます。
トーク内容
・JAL、W-PITの取り組みの紹介
・JAL、W-PITが目指すこれからの観光
・実際に学生の旅が地域にいい影響を与えた事例
・学生が国内を旅する意義
・学生たちが地域に与える可能性
・これから旅の形はどのように変わっていくのか
※内容は参加者からの質問・要望などに応じて変更となる場合がございます
こんな方におすすめ
・航空業界に興味がある方
・JALの社内ベンチャー「W-PIT」のことを深く知りたい方
・TABIPPO学生支部の活動に興味がある方
・地域を盛り上げたいが何をしたら良いのかわからない方
・観光業界で務めている方、これから働きたい方
・観光に興味がある方
・TABIPPOの考えに共感してくださっている方
・TABIPPOの事業内容や今後について知りたい方