【7/21】元アナウンサーの地域おこし協力隊員が語る、”摩周湖といで湯の街”北海道・弟子屈町の未来
- 日時
- 2022年07月21日(木) 20:00 〜 22:00
- 開催エリア
- オンライン
- 定員
- 100名
- 講師
- 清水直哉,川上 椋輔
- 参加費(一般)
- 無料
- 参加費(学生)
- 無料
- 企画 / 運営
- 平野 嵐
申込はこちらから
観光の未来を考えるシリーズ型イベント『Think Tourism』の第5回目です。
北海道川上郡弟子屈町で地域おこし協力隊として活動している川上椋輔さんをお呼びし、TABIPPO代表の清水と観光の未来についてトークセッションをしていただきます。
Think Tourismとは
TABIPPO代表の清水が観光業界をはじめとしたビジネスリーダーの方々と観光の未来・新しい旅のあり方についてお話するイベントです。
未来の予測が難しくなり、観光の形も見直されてきている昨今。これからの時代の多様な旅やあたらしい旅を提案しているTABIPPOを代表し、清水が様々なゲストの方々と意見交換を交わしながら観光の未来をポジティブに考えます。
弟子屈町とは
弟子屈町はひがし北海道の中心に位置し、東経144度13分から144度36分、北緯43度23分から43度42分の地点にあります。西北面は高く険しい山並みがオホーツク地域に接し、東の山並みは根室高原に連なり、南は標茶町を経て釧路湿原に隣接しています。
弟子屈町公式ホームページ
TABIPPOは2021年、弟子屈町を含む阿寒摩周国立公園にて北海道エアポート株式会社と共に、「サステイナブルキャンプ」を実施したことがあります。
イベント概要
日本屈指の大自然があり、観光地としても有名な弟子屈町。そこで地域おこし協力隊をはじめた川上さんは、元アナウンサーとのことです。なぜ弟子屈町を選んだのか等のストーリーを探りながら、地域の魅力を深ぼり、これからの弟子屈町のあり方について考える内容になっています。川上さんのこれまでの取り組みだけでなく、これからの構想等も交えながら観光の未来についてお話していただきます。
トーク内容
・ゲストの自己紹介
・弟子屈町の魅力
・地域おこし協力隊の地域に弟子屈町を選んだ理由
・これから弟子屈町が目指す未来、どう変わっていくべきか
・弟子屈町のターゲットはどういう人か
・弟子屈町に来る方に求めるもの
※内容は参加者からの質問・要望などに応じて変更となる場合がございます
こんな方におすすめ
・地域おこし協力隊に興味がある方
・弟子屈町や阿寒摩周国立公園へ行ったことがある方
・弟子屈町や阿寒摩周国立公園へ行ってみたいと考えている方
・サステイナブルツーリズムを学びたい方
・観光業界で勤めている方、これから働きたい方
・観光に興味がある方
・TABIPPOの考えに共感してくださっている方
・TABIPPOの事業内容や今後について知りたい方
講師紹介
代表取締役 CEO
清水 直哉
群馬生まれ、40ヶ国以上を旅したビール好きの経営者、あだ名は「しみなお」です。世界一周のひとり旅から帰国して、TABIPPOを仲間と一緒に創設しました。26歳で起業してから、旅の力で世界を豊かにすることに人生を賭けてます。でも、経営者らしくないフラットな人間。趣味は、サッカーと漫画、そしてお酒。カレーとトマト、ビールとコーヒーが大好きです。
BASECAMP TESHIKAGA代表/弟子屈町地域おこし協力隊
川上 椋輔
宮城県出身/横浜国立大卒業/北海道文化放送アナウンサー/地域おこし協力隊。
コロナ禍の取材規制をきっかけに課題先進地の地方への移住を決意。東北海道にある人口6600人の町『弟子屈町』へ地域おこし協力隊として移住。
協力隊2年目に会社を設立。日本一の自治体運営youtubeチャンネルの運営、取材を通して見つけた地域課題を解決すべく事業拡大中。キーワードは、宿泊施設運営/空き家運用/新規事業開発/店舗運営/移住定住支援etc..
申込方法
TABIPPO公式LINEアカウントからお申し込みいただけます。お友だち追加をしていただき、案内に沿ってお申し込みください。お申し込みが完了しましたらLINEでZoomウェビナーのURLをお送りいたします。当日は開始時間の5分前から入室が可能でございます。
ウェビナーでの開催となりますので、お客様はカメラ・マイクともにOFFでのご参加となります。コメントや質問はチャットで可能です。
また、アーカイブ動画の配信予定はございませんので、ご了承ください。
イベントに申し込む