世界一周をしたい人に向けたTABIPPOの人気講座「世界一周ゼミ」の19期の全国オンライン版を開催します。世界一周ゼミは、世界一周をしたい20〜30代の若者が本気で世界一周について考える日本で唯一のゼミです。
直近はオンラインで開催しているため、日本全国(海外からの参加も)から愉快なメンバーが集まり、大盛況で幕を閉じました。
ゼミ終了後の満足度調査では【9/10】と高評価。大切なつながりができ、世界一周だけでなく旅も含めたキャリアについて考えることができたとの声が多かったです。
今回の世界一周ゼミのテーマは「仲間と歩む50日。世界一周と向き合い、自分らしい旅のスタイルを見つける」です。オンラインならではのコミュニケーションを大切にし、参加者同士や講師陣、TABIPPO運営メンバーとの密な関係を作っていきます。
全国に散らばる世界一周を夢見るみなさんが繋がり、運営に依存しない自立したエネルギーの溢れるコミュニティにしていければと考えています。
前回もすぐに満員御礼になったので申込みはお早めに。ぜひ新しい刺激のあるコミュニティ「世界一周ゼミ」へ。
それでは、世界一周ゼミの詳細をお伝えします。
世界一周ゼミとは?
世界一周ゼミは全6回、約50日間のプログラムです。
みなさんと一緒に色んなかたちの「世界一周」について考え、世界一周の準備を確認し、旅に出る前の不安を整理し、旅の面白さ、旅とキャリアについて考えていきます。
ざっくり言えば「旅について・人生について真剣に楽しく考える場」です。
講義の構成としては、世界を旅したゲストによるトークとみなさん同士で話すワークショップが半々になっているので、ずっと聞いているだけという時間はあまりありません。
たくさんのコミュニケーションを取りながらみなさんと一緒に考えていきます。
自分の人生ってこれまでの生き方でいいんだっけ?旅の楽しさってなんだっけ?ということをじっくりと話し合います。
直近で世界一周に行こうと思っている人、学生から社会人まで色んな人が集まる濃いコミュニティになります。
毎回人数は20〜30名程度。本当に愉快なメンバーが集まるのも魅力の1つです。
過去には、一輪車で世界一周を達成した方、夫婦での世界一周を考えている方、自転車でヨーロッパ横断を考えている方、世界中で結婚式を挙げることを考えている人などなど、個性的な参加者が集まりました。
講義以外にも、チームMTG、チーム課題、課外活動としてオフ会や勉強会、1on1と言われるペアでのZoom会が自主的に行われ、ほぼ毎日何かしらのコンテンツがあります。余白が多いので自分たちで何でも企画ができることが特徴です。
今回の世界一周ゼミを表すキーワード
今回の世界一周ゼミでは、「仲間」「学び」「オンライン」「発信」の4つのキーワードを大切にすることを意識しています。
・1人で学ぶのではなくてみんなで学び合う
・学んだことをメンバー内、メンバー外に発信をしていく
・仲間と学びをシェアして循環させていく
・オンラインでのコミュニケーションを丁寧に、優しく
こんなことを大切にしながら、仲間を作り、学びを深めていきます。
世界一周ゼミの講義の内容・プログラムの流れ
※DAY5(3/5、3/10)のみ2日程に分けての開催となっておりますので、ご注意ください。
【DAY1】世界一周ゼミ第19期キックオフ!
・自己紹介&みんなの名前を覚える
・オリエンテーション
・コミュニティ内でのツールの使い方
・ゲストトーク|僕らが旅に出る理由
└ TABIPPO代表 清水 直哉
・ゲストとのパネルディスカッション
・クロージング
【DAY2】旅の価値、旅に出る意味を考える
・アイスブレイク/チェックイン
・世界を旅したゲストによるトーク
└ ゲスト①:旅人 Tiktok ライバー タカ
└ ゲスト②:バックパッカー世界ひとり旅 りいな
・ゲストとのパネルディスカッション
・みんなでディスカッション
・クロージング
【DAY3】自分なりの旅のテーマを考える
・アイスブレイク/チェックイン
・世界を旅したゲストによるトーク
└ 株式会社Stapia代表、Global Teacher Program創設者 平岡 慎也
・旅のテーマを考えるワークショップ
・みんなでディスカッション
・クロージング
【DAY4】テーマを持った旅の楽しみ方を学ぶ
・アイスブレイク/チェックイン
・世界を旅したゲストによるトーク
└ ゲスト①:世界一周ひとり旅 moe
└ ゲスト②:ふるさと香川を愛する複業会社員 花崎和真
・ゲストとのパネルディスカッション
・みんなでディスカッション
・クロージング
【DAY5】誰かと行く世界一周の選択肢を学ぶ
・アイスブレイク/チェックイン
・世界を旅したゲストによるトーク
└ ゲスト①:ハネムーンで世界一周 ゆうわたWorld
└ ゲスト②:世界冒険夫婦 MILD ADVENTURE
└ ゲスト③:家族4人で世界一周 冒険少女なおちゃん
・ゲストとのパネルディスカッション
・みんなでディスカッション
・クロージング
【DAY6】あなたらしい世界一周についての卒業プレゼン!
・アイスブレイク/チェックイン
・あなたらしい世界一周についての卒業プレゼン
・みんなで感想シェア
・クロージング
世界一周ゼミで出会える人たち
①世界一周への想いをもった、愉快な参加者たち
今回の世界一周ゼミはオンライン全国版。日本全国(あるいは世界のどこか)から同じ志を持つ仲間が集います。海外からの参加もwelcomeです。
ゼミ全体の参加者数は20~30名を想定。オンライングループや講義の中でたくさんのメンバーと交流できる時間を設計しています。
その中から3,4人ずつのチームに分かれ、日々のコミュニケーションやチーム活動を行ってもらいます。
チーム内だけでなくチーム外のメンバーとの交流機会も多いため、最低でも10名程度の方とは密に濃いコミュニケーションを取っていただけるように考えています。
参加者の属性は、男女50%ずつ、社会人6割学生4割がこれまでの傾向です。
②世界一周の経験を武器に活躍する、豪華ゲストたち
講義の中でのワークショップでは、世界一周の経験を仕事にしながら第一線で活躍されている豪華ゲストをお呼びし、彼らのノウハウや知見を伝授していただきます。
③参加者サポートを行うコミュニティマネージャー
講義には、コミュニティマネージャーが入ってくれます。
ゼミの進め方や参加のスタンスなど、いつでも気軽に相談できる体制を整えています。
④世界一周ゼミを運営する、TABPPOメンバーたち
ゼミを運営するのは、世界中を旅してきたTABIPPOメンバーです。
これまで全18期サポートしてきたノウハウや自身の旅の経験をもとに、みなさんの世界一周を全力で応援させて頂きます。
チーム活動について
世界一周ゼミでは3~4人ごとに1つのチームとなり、チームに分かれて活動を行います。チーム活動は主に以下の3つがあります。
1.講義時のグループワーク
2.講義以外で集まってMTG(全4~5回)
3.チーム単位でテーマを決めて、ゼミ全体を盛り上げるプロジェクトの推進
オンライングループについて
世界一周ゼミ19期生限定のSlackに招待させて頂きます。主な用途は以下の5つです。
1.参加者同士の自己紹介
このゼミに関わる運営メンバー・参加者の自己紹介をグループ内で行います。
2.ゼミにおいての諸連絡
次回講義までの宿題内容や、運営からゼミ生に対する連絡手段として、掲示板のような役割を持ちます。
全員が見ている1箇所に案内をまとめることで通達漏れを防ぎます。
3.講義の内容をシェア
講義の内容を動画や資料に残し、グループ内でシェアします。いつでもその内容を見返せるようになり、万が一講義に出られなくなった場合でも安心です。
また、毎回講義毎に感想をコメントしていただくので、お互いの学びを共有することもできます。
4.旅の情報をシェア
参加者それぞれが旅の準備をする中で得た情報やノウハウをお互いにシェアします。
もちろんTABIPPOメンバーやゲストからの投稿もあります。
5.1on1&他己紹介制度
ゼミが始まってから、メンバー同士で1on1をします。(1対1のzoomでの対話)。
1on1を終えた後にメンバーの他己紹介を投稿します。
以上の5つ以外にも、参加者のみなさんのアイデアや主体性によってはたくさんの取り組みが生まれることも多々あります。
全員でうまく活用していきましょう。
発信について
世界一周ゼミでは、参加者が自ら発信をすること大切にしています。ゼミを卒業するまで1人2本投稿を目標にします。
1.世界一周ゼミへの意気込み
2.世界一周ゼミを終えての感想
全体では共通してこの2つのテーマでみなさんにnoteを書いていただく予定です(任意参加)。
書いて頂いたnoteは、世界一周ゼミのマガジンとして登録させていただいたり、フォロワー数5万人以上のTABIPPO公式SNSなどで積極的に拡散させていただく予定です。
世界一周ゼミ生が書いているマガジンはこちら。
料金について
一般
一般:39,000円、早割:29,000円(~11/30までの申込で適応)
料金に含まれるもの
・全6回のオンライン講義&ワークショップ
・全4回のチーム活動
・個人で取り組む宿題やワークシート
・世界一周ゼミ生限定のオンライングループ
募集要項
開催日程
Day1 : 1/26(日)イントロダクション
┗(ゲスト: TABIPPO代表 清水 直哉 )
Day2 : 2/1(土)旅の価値、旅に出る意味を考える
┗(ゲスト①:旅人 Tiktok ライバー タカ )
┗(ゲスト②:バックパッカー世界ひとり旅 りいな )
Day3 : 2/12(水)自分なりの旅のテーマを考える
┗(ゲスト:株式会社Stapia代表、Global Teacher Program創設者 平岡 慎也 )
Day4 : 2/26(水)テーマを持った旅の楽しみ方を学ぶ
┗(ゲスト①:世界一周ひとり旅 moe )
┗(ゲスト②:ふるさと香川を愛する複業会社員 花崎和真 )
Day5 : 3/ 5(水)、3/10(月)誰かと行く世界一周の選択肢を学ぶ
┗(ゲスト①:ハネムーンで世界一周 ゆうわたWorld )
┗(ゲスト②:世界冒険夫婦 MILD ADVENTURE )
┗(ゲスト③:家族4人で世界一周 冒険少女なおちゃん )
Day6 : 3/16(日)最終プレゼン 「自分らしい世界一周について」
定員
30名(最少催行人数:20名)※定員に達し次第締め切りとなります
参加条件
・6つの講義に最低4回以上出席が可能な方
ご用意いただきたいもの
▼必須
・Slackアカウント
・zoomアカウント
・声を出して話せる静かなwi-fi環境(※カフェよりも自宅がおすすめです)
▼推奨
・noteアカウント
・Twitterアカウント
・イヤホン(※オンライン講義はイヤホンがあったほうが聞きやすいです)
・個人PC(※講義の受講・プレゼンの作成などで利用しますが、ない場合はスマートフォンでも代替可能です)
申込締切
2024年1月21日(火)23:59
※定員に達した場合はその時点で締切となります。
参加スタンス
・とにかく主体性と積極性を。自ら情報や機会を取りに行き、活気あふれるゼミにしていきましょう。
・オンラインだからこその、温かい思いやりのあるコミュニケーションやリアクションを大切にしましょう。
・周囲が積極的に絡みたくなるような、自己開示と自己アピールを積極的に行いましょう。
・SNSなどでどんどん発信を行って下さい。発信をすることで自分の旅を応援してくれる人、共感してくれる人が増えていきます。
・ビジネスの勧誘や迷惑行為などが発覚した場合は事情聴取の上、退会とさせていただきます(返金はございません)。
キャンセルポリシー
お支払い日より5日以内に限り、キャンセル(全額返金)が可能です。
但し、お支払い後5日以内であっても初回(day1)の講座日程以後は返金には応じかねます。
過去参加者の声
Q:このゼミの魅力はなんですか?
“出会い、繋がり、刺激など全部が詰まっていて、一緒に成長していけるようなとても素敵なコミュニティだと思います!!”
“世界一周を志す仲間ができ、そこに向かって前進できること
世界一周の具体性を上げて現実的に考えることができること
それに向かって必要な行動がわかること”
“個性溢れてて、熱量の高い参加者が沢山集まるところ”
Q:講座以外での魅力はなんですか?
“1on1やオフ会でいろんな人と深く話せたこと。迷いや不安があっても自信が持てたから。また、新しい考え方にもたくさん触れることができた。
様々な企画があったこと。講義以外にも、旅から派生したキャリアや価値観を考える企画などが良かったなと思います。”
“定期的にオフ会やワークの企画があったり、noteの課題が出ることによって参加者同士で繋がることができたりしたこと。
理由として、旅しながら生きていくことや海外に興味を持った人たちと繋がりたいと思っていたから。
繋がることで夢を前進させたいと思っていたから。”
”社会人の人も多く、仕事の話やリアルな悩みを相談できました。”
Q&A
・1人での参加も大丈夫ですか?
世界一周ゼミでは、8割以上の方々が1人で参加しています。他の参加者と気軽に交流をできるような仕掛けがあるので、お一人でも楽しめるようなイベントとなっております。
・旅にほとんど出たことがないのですが…
世界一周について本気で考えたい方なら、どなたでも大歓迎です!初海外が世界一周の方もいらっしゃいます。
是非、少しの勇気を出して参加してみてください。
・講義の雰囲気はどのような感じですか?
みなさんで気軽に話し合える雰囲気を作ります。硬い講義ではなく、ゆったりとした空気が流れる場所にします。
全員で意見を出し合いながら、活発なムードでやりたいです。
・世界一周に出ることが不安です。
そのような方を対象としております。講座で、不安を解消できるようになっておりますので、是非お越し下さい!
・全日程に参加できないのですが、、
基本的に全ての日程に参加していただければと思いますが、どこかの日程に参加できなくてもこちらのゼミの申込は可能です。
オンライン配信の録画はいつでも見れるようになっています。
・オンラインイベントに参加することが初めてで不安です。準備は何か必要でしょうか?
今回はZOOMを使用しますので、wifiとPCの環境があると完璧ですが、携帯からでも参加できます。
みなさんオンラインで繋ぐので、日本全国、そしてて世界のどこからでも参加できます。