こんにちは。TABIPPOで一番心配性のちゅうやんです。
 
先日、TABIPPOから待望の新書籍が誕生しました。その名も「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」。
 
「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」
著 者:TABIPPO
出版社:ライツ社
価 格:2,400円(税別)
販売場所:全国の主要書店amazonにて絶賛発売中

 

どんな本なの?


SNS(#この世界で死ぬまでにしたいこと2000)ですでに話題になっているこの本のコンセプトは「旅の大事典」。この地球上で、この国で楽しめることって何?どんな場所なんだろう。ページをめくると、この世界での遊び方が2000個ズラリと並んでいます。
 
実際に夢を実現させた方たちの写真で想像を膨らませ、旅を計画し、実行する。この本を手に取った瞬間から、あなたはどれだけのことをこの世界で叶えられるでしょうか。
たった一度きりの人生なら、思いっきりこの地球を遊びつくしたい!この本はそんな人達に向けてつくられました。

 

次の旅先選びにぜひ活用を


この本は観賞用にはもちろんのこと、次の旅先を選んだりモデルプランづくりにもご活用いただけます。
 
例えば、私が次に行きたい国オーストラリア。オーストラリアに行けたらやりたいことをこの本の中からピックアップしてみます。
絶対にウォンバットを抱っこして写真を撮る!エアーズロックももうすぐ登れなくなってしまうからそこも行きたいし、メルボルンでおしゃれなカフェを巡ってフラットホワイトを飲み比べしたい。時間が許せばロットネス島にしかいないクオォッカを抱っこしてセルフィー撮影。など、想像しただけで旅に出たくなりうずうずしてしまいます。

 

間違いなくTABIPPOじゃなきゃ作れなかった書籍

出版記念パーティにお越しいただいた掲載者の皆様

「旅人と一緒につくるモノづくり」をコンセプトにしているとはいえ、2000枚も写真が集まるのか…という不安が制作スタート時に押し寄せました。でも、TABIPPOの旅人コミュニティの力はすごかったのです。
 
最終的には過去最高の約150名の方々から写真を提供していただきました。本当に、みなさんの協力がなかったらこの本は完成しませんでした。
 

愛する人と「世界一の夕日」を眺めたい。/ギリシャ photo by hossakuraworld

世界最大の奇祭、「バーニングマン」に突撃!/アメリカ photo by Kenji Kimoto

「スタリ・モスト」で悲劇の歴史を学ぶ/ボスニア・ヘルツェゴビナ photo by Masato Nakano

旅人が現地で切り取った世界が、今度は誰かの夢や目標になって新しい旅人を誕生させる。このサイクルほど嬉しいことはありません。

 

あなたはどちらを選ぶ?


「やった後悔」と「やらなかった後悔」だったら、前者の方がずっといい。もし私がずっと夢だった世界一周していなかったら。たった一度きりの人生が終わってしまいそうな時、きっと後悔すると思います。
 
旅をしたからこそ、この世界をもっともっと楽しみたいと思えた。見たことがない景色を見たいと思えた。でも、この世界でできることってどんなことがあるんだろう。
 
その手助けをするためにこの本は誕生しました。書籍の最後のページにはあなただけのバケットリストをつくるページがあります。私もこの本に書き込んでいこうかな。

 

書店では早速大きく展開していただいてます!

ジュンク堂書店池袋本店ではパネル展を開催

丸善 丸の内本店

有隣堂アトレ恵比寿店

丸善&ジュンク堂 渋谷店

お求めはお近くの書店で


全国の主要書店にて販売がスタートしております。お近くの書店にない場合も、全国どの書店でもお取り寄せが可能ですので、お店の方にお問い合わせください。また、Amazonでの購入もできます。
 
私たちTABIPPOだからこそつくれたこの書籍。たーーーーーーーーーーくさんの人の手に届きますように。
 

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