株式会社TABIPPOは、のりくら観光協会および(有)ホテル雷鳥と共に、長野県松本市の中部山岳国立公園内に位置する「乗鞍高原」におけるワーケーションプログラムの造成しました。

TABIPPOは、今回のターゲットとする若い世代への認知を高めるため、若者視点でのワーケーションプログラム企画、ブランディング、映像や記事などのコンテンツの制作等を担当しています。

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信州・乗鞍高原とは


中部山岳国立公園内の、乗鞍岳の麓の標高1,500m付近に位置する山を始めとして広大な大自然に囲まれた場所です。登山好きの中では有名な乗鞍岳や、一ノ瀬園地、まいめの池など多くの自然をありのままに残した絶景スポットも多く存在する高原です。

元々この地は、60年以上前に都市部の学生たちが避暑を兼ねて勉強をしにいく場所、いわゆる「学生村」として発展した背景があります。

そこで今回、そんな乗鞍高原において、昨今の「ワーケーション」というニーズに着目し、何かに集中して取り組むことだったり、落ち着いて自分と向き合うことに最適な場所ではないかということが、本プロジェクトの起点となっています。

国立公園は、ノイズレスな環境を作り出し自分と向き合うのに最適!


そんな乗鞍高原でのワーケーションは、仕事をすることはもちろんのこと、始業の前に、ハイキングやマウンテンバイク、スノーシュー等のアクティビティを体験することで、心も身体もリフレッシュした状態で仕事に取り組んでいただけます。

また、中部山岳国立公園内に広がるありのままの大自然と向き合う中で自分と向き合ったり、周囲にノイズのない環境下で、将来のキャリアについて考え事をしたり、ビジネスアイディアの構想やチームでプロジェクトに集中して取り組みたいという方々を対象として展開していきます。

大自然の中で自分と向き合う「リトリート型ワーケーション in 乗鞍高原 」


「新しい自分と出会える、乗鞍。」

これは、今回乗鞍高原でのワーケーションをブランディングする上で作ったコピーです。

仕事をするために訪問することはもちろんですが、乗鞍高原に来ると、ありのままの自然やノイズレスの環境の下で自分と対話する中で、新しい気付きがあったり、新たな自分と出会える。そんな場所であってほしいという願いを込めて作りました。

自分を見失いそうになる時代に、「自分を見つめ直す」時間を作りに訪れてみませんか?

乗鞍高原 ワーケーション 公式サイト

モニターツアーを一般公募で実施

また、本プロジェクトのリリースを記念して、2月中旬から下旬にかけて一般公募で2種類のモニターツアーを実施いたします。

RESET 〜自分を見つめ直し、整えるワーケーション〜

日程:2021年2月18日(木)〜2月21日(日)

このプランでは、基本的に普段の仕事に取り組むというよりは、日常から少し離れ自分と向き合って考え事をしたり、将来やキャリアについて構想を練ったり、そういったことを目的とした人を対象としたプランとなります。

FOCUS〜自分と向き合い、コトに集中するワーケーション〜

日程:2021年2月23日(火)〜2月26日(金)

このプランでは、普段の仕事でも良いですし、新しいビジネスアイディアをまとまった時間をかけて集中して取り組みたい方や、チームで参加してプロジェクトを遂行したい方たちを対象したプランとなります。

モニターツアーの詳細および応募は、乗鞍高原 ワーケーション 公式サイト をご確認ください。

また、合わせて本モニターツアーを取材をされたいメディア様がいらっしゃれば、株式会社TABIPPO 担当 篠原/西脇(contact@tabippo.net)までお問い合わせください。

今回プロデュースを担当したTABIPPO篠原輝一より

今回、初めて乗鞍高原について知り、昨年何度か足を運んで現地視察を行いました。国立公園内にある山里なので、コンビニもなければ居酒屋もない、余計な看板なども一切ない、ありのままの状態で残された場所があるのか、と正直驚きました。

ただその一方で、そのノイズレスな環境に身をおいて、自分を見つめ直すというのは、現代の若者に必要なのではないか。人生100年時代と言われ、働き方や生き方も多様化している、さらにcovid-19の影響で移動範囲を制限され、窮屈な思いをしている方も多い中で、こういった場所で過ごすことは非常に重要だと感じ、このコンセプトにて打ち出すことにしました。

ありのままの姿をむしろ強みと捉え、この地に訪れる際には、心と身体をリセットすることだったり、日々の業務だけではなく何かまとまったプロジェクトにとことん集中してもらう。そんなニーズをもった方にぜひ訪れてほしい場所です。

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