ライター
小泉 翔 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

20歳でアメリカ留学、世界一周の旅に出発し、旅先で出会った仲間と2011年にTABIPPOを創設。新卒では株式会社サイバーエージェントに入社しWEB広告全般の事業に従事し、2014年にTABIPPOを法人化し独立。2020年に渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカーくらぶSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEWに取締役として参画。

TABIPPOの小泉翔(@ShoKoizumi)です。弾丸旅行といえば東南アジアですが、今回はぜひ行っていただきたいのが「世界三大仏教遺跡」。

カンボジアの『アンコールワット』、インドネシアの『ボルブドール遺跡』、ミャンマーの『バカン遺跡』の3つがこの世界三大仏教遺跡にあたりますが、どの遺跡も旅人たちから大人気のスポットになっています。

エアアジアの格安航空券を駆使すると、想像以上に格安かつ弾丸で旅することができるので、ぜひトライしてみてください!

 

壮大なスケールに感動間違いなし!アンコールワット

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東南アジアで最も人気のある世界遺産とも言えるのが、カンボジアのアンコールワット。四方を約1,500mの塀で囲われた、東京ドーム約15個分という広大な敷地面積を持つ巨大な宗教寺院です。

王道な世界遺産なので耳にしたことがあるとがあるとは思いますが、実際に行ってみると本当にその美しさに息を飲むことでしょう。

朝日、夕日の時間帯に合わせてぜひともそのスケールに酔いしれて頂きたい世界遺産です!

▼アンコールワットの基本情報
住所:Angkor Ruins, Siem Reap
時間:6時30分~17時30分
距離:シュムリアップ市街から車で約15分
料金:US37ドル(1日券)
予約:不要(入り口にてチケット購入)

エアアジアでの行き方

東京 – ドンムアン空港(約6時間50分)
ドンムアン空港 – シェムリアップ国際空港(約1時間)

 

世界最大級の仏教寺院、ボロブドゥール遺跡

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インドネシアはジャワ島の郊外にそびえ立つピラミッド状の世界遺産、ボロブドゥール遺跡。

約1,200年ほど前に建造された、世界最大級の仏教寺院で、500体を超える仏像や壁面に施された細かなレリーフは、訪れた旅人たちを大満足させてくれます。ボロブドゥール史跡公園内に唯一存在する「ホテル・マノハラ」では、朝日・夕日に合わせたツアーにも申し込みができます。

太陽に照らされ赤く染まったボロブドゥール遺跡はとても幻想的なので、一見の価値ありです!

▼ボロブドゥール遺跡の基本情報
住所:Jl. Badrawati, Borobudur, Magelang, Jawa Tengah
開園:6時00分~17時00分
距離:ジョグジャカルタ市街からバスで約1時間半
料金:約1,300円
予約:不要(入り口にてチケット購入)

エアアジアでの行き方

東京 – ジャカルタ スカルノハッタ空港(約8時間)
スカルノハッタ空港 – アジスチプト国際空港(約1時間10分)

 

3000を超える寺院は大迫力!バガン遺跡

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まだ世界遺産には登録されていないものの、その美しさから非常に人気の高いのが、ミャンマーのパガン遺跡。上記でご紹介した2つの遺跡に比べ、観光客も比較的少ない穴場観光地となっています。

もっとも美しいとされる夕日を眺めるには、「Shwesandaw Paya」がおすすめのスポットですので、ぜひ訪れてみてください!10月から3月末の期間であれば、バガン遺跡を空から眺めることのできる気球ツアーにも申し込み可能です。

きっと一生忘れることのできないような、美しい絶景を眼下に拝むことができると思いますよ!

▼ボロブドゥール遺跡の基本情報
住所:Bagan, Myanmar
料金:約2,000円
距離:ヤンゴンから夜行バスで約9時間
予約:不要(入り口にてチケット購入)

エアアジアでの行き方

東京 – ドンムアン空港(約6時間50分)
ドンムアン空港 – ヤンゴン(約1時間15分)

 

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ライター
小泉 翔 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

20歳でアメリカ留学、世界一周の旅に出発し、旅先で出会った仲間と2011年にTABIPPOを創設。新卒では株式会社サイバーエージェントに入社しWEB広告全般の事業に従事し、2014年にTABIPPOを法人化し独立。2020年に渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカーくらぶSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEWに取締役として参画。

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