暖かい気温の東南アジアへ行くならビーチが頭に浮かびますよね。日本とは違った南国気分を気軽に楽しめる東南アジア。たくさんあるビーチの中から、厳選して8つのオススメビーチをご紹介いたします。
*編集部追記
2017年5月公開の記事に、新たに追加しました。(2018/08/20)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。
おすすめの時期と楽しみ方
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私のおすすめのビーチは、ボラカイ島。観光のベストシーズンは、11月~2月です。熱帯モンスーン型気候のフィリピンは、1年を通して湿度と気温が高いのが特徴であり、この時期はいわゆる乾期に当たるため、雨も少なくおすすめです。またホワイトビーチの周辺にはレストランがたくさんあるので、海を眺めながらの新鮮な魚介類をいただくこともできます。
※ なお、現在ボラカイ島は2018年4月に6ヶ月間の立ち入り禁止を発表しています。訪れる際は最新情報をご確認ください。
クラダン島(タイ)
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モルディブに匹敵する美しさを持つと称されるクラダン島は、観光大国のタイにありながら、その存在をまだまだ人に知られていない穴場的スポットです。タイ本土に近いロケーションにありながらも、未だ手付かずの美しいビーチを持つ場所で、近年じわじわと人気を高めており、ここを訪れる人は海のあまりの美しさに言葉を失ってしまうそう!
レダン島(マレーシア)
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マレー半島の東海岸に位置するレダン島は、肌触りの良いサラサラとした砂が特徴的なビーチリゾートです。そのキラキラと輝く白い砂浜と、透き通るかのような海の透明度はマレーシアでも随一を誇り、東南アジアの中でも特におすすめのビーチリゾートとして大きな注目を集めています。
ムンジャンガン(バリ島)
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バリ西部国立公園にあるムンジャンガンは、ダイビングポイントとして有名で、世界中から多くのダイバーやスノーケラーが訪れる場所です。旅人におなじみのバリ島ツアーに参加したとしても、ここを訪れるのはごく一部だけで、観光地化されすぎていない素朴な海と豊かな自然が魅力です。