皆さんは、旅行先で写真を撮影するとき、三脚を使用しますか?
海外旅行に行く際、荷物の都合から三脚を持って行かない方も多いと思いますが、一眼レフ、ミラーレスできれいに撮影を楽しみたい方には、三脚は必須アイテムです!
数ある三脚メーカーの中でも、特におすすめなのがベルボン!日本の三脚専業メーカーとして60年もの歴史があり、三脚以外にも、一脚や雲台、クイックシューなど、豊富なカメラアクセサリーを販売しています。
今回の記事は、旅行に持って行きたいベルボンの三脚を9選、厳選してご紹介いたします。
ベルボン EX-447 ビデオ
小型ビデオカメラに最適な、ベルボンのビデオ用三脚です。「パン」・「ティルト」と呼ばれる2つのストッパーを側面同軸に配置しており、脚部には軽量でありながら伸縮比に優れたEXパイプを採用しています。
動画撮影に慣れていない方にもおすすめできるエントリーモデルです。
最低高:460mm(ローポジション不可)
開脚総伸長:1550mm
エレベーター伸び幅:265mm
重量:1155g
ベルボン VS-443Q
真上からの撮影もラクラク!20cmの伸縮が可能なエレベーターにより、カメラを固定したまま水平移動できる三脚です。重量は軽いですが意外としっかりしているので、ある程度重さのあるカメラを載せても安心。
ローアングルにも対応しているので、写真の構図のバラエティーが大きく広がります。
最低高:240mm
開脚総伸長:1610mm
エレベーター伸び幅:200mm
重量:1850g
ベルボン シェルパ345 II ガンメタリック
軽量なアルミ三脚で、ミラーレスカメラでの撮影に適しています。新開発3Way雲台を採用、最軽量クラスながら上位機種譲りの本格仕様と、機能性も抜群のモデル。
旅行にミラーレスカメラを持って行く予定の方は、ぜひこちらの三脚を検討してみてはいかがでしょうか?
最低高:182mm
開脚総伸長:1460mm
エレベーター伸び幅:270mm
重量:1140g
Velbon トラベル三脚 CUBE
わずか3秒でセットできるという手軽さが魅力!3本の脚を同時に引き出し、スピーディに設置できるベルボンのトラベル三脚です。
カメラ角度の調整はワンタッチで行えるため、初めて使う方でも安心。非常にコンパクトに収納できるので、旅行にピッタリです。
全高:940mm
縮長:240mm
重量:390g
ベルボン EX-440N
いつでも気軽に持ち出せるサイズで、初めて三脚を使う方にもおすすめできるモデルです。便利なクイックシュー機構を採用しており、撮影機材の着脱は超簡単!
またファミリー三脚でありながら、水準器やギヤ式エレベーターを搭載している本格仕様のため、非常におすすめです。
最低高:445mm
ローポジション不可
開脚総伸長:1530mm
エレベーター伸び幅:263mm
重量:1180g
ベルボン CX888
安定感が良いためカメラを載せてもグラつかず、ハンドルの動きもスムーズな三脚です。クイック・シューも付いており、カメラの脱着が容易にできます。
またエレベーター機能もあり、耐荷重は約1.5kg、素材はアルミ製、脚段数は4段となっています。
最低高:480mm
開脚総伸長:145cm
エレベーター伸び幅:‐
重量:1300g
ベルボン ジオ カルマーニュ E443M II
ベルボンの最先端 素材と技術を凝縮したカーボン三脚の最高峰、ジオ カルマーニュ E443M II。
軽量かつ振動吸収性に優れた「高精度研磨カーボンファイバーパイプ」を採用しており、さらに上下左右の水平確認ができる2WAY水準器を搭載しています。強風時に便利なストーンバッグも付属しているので、天候が悪くても安心です。
最低高:242mm
開脚総伸長:1660mm
エレベーター伸び幅:306mm
重量:1410g
ベルボン EX-440N
こちらのEX-440Nはカメラの着脱が簡単、かつワンタッチで行うことができます。
また、軽くて丈夫な新脚材「EXパイプ」を使用しており、移動の多い旅行やキャンプなどにもおすすめです。重量も軽いので、荷物を気にするバックパッカーの方も安心してお使いいただけます。
雲台:3way雲台
素材:アルミ製
最低高:44.5cm
全高:153cm
脚ロック方式:レバーロック式
脚段数:4段
ベルボン ULTRA 655
フルサイズなど大きめのデジタル一眼レフにも対応可能な中型三脚、ULTRA 655。脚部は最下段までしっかりと太く、強度もバッチリです。
また軽量金属マグネシウム製雲台を装備しており使い勝手も抜群です。
最低高:248mm
開脚総伸長:1660mm
エレベーター伸び幅:300mm
重量:2000g
大手三脚メーカー・信頼のベルボン
いかがでしたか?三脚メーカーとして、初心者からプロまで絶大な人気を誇るベルボン。三脚の種類も豊富で、トラベル用のコンパクトなものから重いカメラもしっかりと支えてくれるものまで、実に様々です。
撮影によって適切な三脚の種類は異なりますので、ウェブサイトを参考にしたり、ショップの店員さんに聞いたりして、あなたにピッタリの三脚を見つけてください。