外国人の友達
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

今までどれくらい英語の勉強をしましたか?今までどれくらい英語の勉強にお金を使いましたか?この質問に「うーん。」と考え込んでしまう方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。

英語を覚えるための近道、しかも格安な方法って実はあるんです。英語を話す外国人と友達になること、これこそがお金をかけずに英語力をアップさせる近道なのです。

でも、とりあえず、外国人と友達になることがその一歩ですよね。外国人と友達になるために覚えておきたいフレーズについてお知らせします。

*編集部追記
2016年1月の記事に新たに5フレーズを追加しました。

 

海外で友達作りをする際のアドバイス

私は「常に」ではありませんが、旅行中に現地の友達をつくります。友達作りのシチュエーションはいろいろ。ただし、挨拶と適切な自己紹介は必要です。あとは笑顔でしょうか。

下手な英語でも、ゆっくりと顔を見ながら話したら、きっと想いは通じるはず。みなさんも物怖じせず、友達作りにチャレンジしてみましょう。

 

Hi! I’m Yuki. Please call me Yuki.

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photo by be creator

初めて会った人に自己紹介ってしますよね。自己紹介のもっとも初めに言う言葉、それはもちろん名前ですよね。

「こんにちは。ゆきです。」英語にすると、どういいますか。学校では”Hello, my name is Yuki.”といった言い方を習った記憶があるのではないでしょうか。

 

でも、よく考えてください。日本語でも「私の名前はゆきです。」とは言いませんよね。普通、口語では“I’m Yuki”といった言い方をします。また、”Hello!” よりも“Hi!”の方がフレンドリ-な言い方とされています。

名前を言ったら、そのあとに”please, call me Yuki.”(ゆきって呼んでね。) の一言を添えるようにしましょう。

 

Where are you from?

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photo by Peggy2012CREATIVELENZ

「外国人と友達になりたい。」そう“外国人”なのですから、当然、さまざまな国から来ています。日本人同士でも初めて会ったとき、お互いの出身地を聞いたりしますよね。“Where are you from?”は会話の第一歩です。

出身地を聞くことは会話が弾むきっかけになるかもしれません。その国の話で盛り上がったり食べ物の話で盛り上がったり、話を広げていきましょう。

 

What do you do?

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photo by K.I.T.

“What do you do?”これは、「仕事は何?」といった意味で日常会話に使われるフレーズです。直訳すると「何しているの?」ですが、仕事のことを尋ねられているので間違えないようにしてください。

同じような仕事をしていたり興味のある仕事だったり、また日本人にとって珍しい仕事などもあるかもしれません。どんな仕事をしているかということも話しのタネには欠かせないフレーズです。

 

What’s your hobby?

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photo by Contact-Centres-Highland

“What’s your hobby?”これは趣味を尋ねるフレーズです。趣味っていろいろありますが、スポーツが好きだったり映画が好きだったり、好きな分野が共通していたりすると、話が弾みますよね。

例えばあなたが、コンピュータ関係のことが大好きだったとします。シリコンバレーから来たなどという方がいたら、一気に話が盛り上がるのではないでしょうか。

外国人の友達を作りたいとき、趣味という共通点を見つけるのも一つの方策です。

 

How many people are there in your family?

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photo by theilr

“How many people are there in your family?”このフレーズは「何人家族ですか。」 という意味になります。家族構成が似ていたり家族の中の位置関係が似ていたりすると、思わぬ共通点を見つけることができるかもしれません。

加えて”Do you have any brothers or sisters?“(兄弟はいますか?)などと聞くとよいでしょう。日本人は初めてあった人に家族構成などを聞く人はほとんどいませんが、外国人は家族の写真を常に持ち歩いていたり、家族のことを自慢したりするのが普通です。家族の話から会話を始めてみるのもいいかもしれません。

 

It was nice meeting you.

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photo by Marion Doss

“It was nice meeting you.”これはお別れの時に使うフレーズです。「お会いできて楽しかった。」といった意味を表します。会話がはずんだら最後のあいさつも忘れずにしたいものですね。

相手の方から言われたら、”You, too.”と返しましょう。”You, too.”は“It was nice meeting you, too.”の省略形になります。あいさつにはきちんとあいさつで返しましょう。

 

Let’s keep in touch.

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photo by nita

“Let’s keep in touch. ”は「連絡してね。」といった意味で使われます。”touch”は「触る」という意味ですが、触り続けるイコール連絡を取るといった感じで覚えておきましょう。

“Let’s keep in touch.” は別れるときに使います。最近では、メールアドレスやfacebookを使っているかどうかといったことを聞くこともありますので、連絡を取り続ける方法を用意しておくといいでしょう。

編集部

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