ハネムーンといったら一生の思い出ですよね。
ですが、「メニューが読めない、食事がとんでもない量、時間ギリギリ、タクシー手配すればよかった。」など最高の思い出にする為に、行く前にもっとこうすれば良かったことなど10個を紹介します。
*編集部追記
2015年に公開された記事に追記しました。
1.出発時期
出発時期の検討を始めたのは、旅行出発から3ヶ月前、半年前、4~5ヶ月前の順で一番多いのは出発の3ヶ月前という結果が出ています。
ツアーやホテルの予約時期で一番多いのは150日前、その次に90日前の順です。
旅行会社によって早期割引があるので早ければ早いほど割引になりますが、一生の思い出ハネムーンなので二人のタイミングで決めましょう。
2.滞在日数は最後に決める
「リゾートなので6日間も滞在すれば十分かなと思っていたが、せっかくのハネムーンだからもう少し長めに滞在すればよかった」
など、ハネムーンの滞在日数平均は、約1週間。土日に5日間の有給を足して、7日にするケースが多いようです。
しかし、日本からハワイへは約6時間ですが南米へ行くとなると、丸々一日かかってしまいます。なので行きたい国と、行きたいところを先に考えてから、逆算をして日数を決めると十分楽しめます。
3.余裕を持った滞在プランに
「せっかく良いホテルに泊まったのにホテルで過ごす時間がほとんどなかった」
「レストランを探すのに時間がかかりすぎた」
「ドレスコードが必要になり急遽現地で買った」
限られた時間だからこそやりたい事、行きたい所、がどんどん出てきて時間が足りなくなるのを避けるため、無理せずに回れる余裕を持った計画を立ててから行くことをお勧めします。
4.ホテルの予算は多めに
「予算を重視して高級なホテルに一回も泊まれなかった」
「安いプランにしたらオーシャンビューではなく山側だった」
など、予算も大切ですが、予算よりも雰囲気やサービスを重視すればよかったという意見がたくさん寄せられました。二人きりになれる空間だからこそ大切にホテルを選びましょう。
5.お土産は下調べが重要
「お土産をたくさん買いすぎて宅配サービス料金がすごくかかった」