こんにちは、ルイマエダ(@NY_rusiu)です。
一周目、二周目共にワンワールドの世界一周航空券を使って旅をしていました!
*編集部追記
2014年6月29日に公開された記事に、追記しました。
次の世界一周は、どうやって行こうかな?
旅を経験した人なら、地図を広げて次の旅のルートを妄想しますよね。
僕も「まずは日本から船で中国に行くでしょ。その後はモンゴルで大草原を駆け巡って、まだ行ったことの無いラオスやベトナムにも行きたいな…」
なんて、長距離バスに揺られながら考えていました。
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大体のイメージができたら、次はどうやって行くか。飛行機が一般的ですが、例えば深夜特急の乗り合いバスのみを使う縛りを設けるとか。
バイオエタノールで走るバイクや、改造したバン、自転車などの強者もいて、移動手段の豊富さだけで別の記事が書けるくらい色々な方法があります。
飛行機の場合は、世界一周航空券かLCC乗り継ぎが一般的です。旅仲間からよく聞く話としては、世界一周航空券は楽だけど金額が高くなる。
一方で、LCCは面倒だけど、金額が安くなる。世界一周航空券は一年の縛りがあるけど、LCCにはない。イースター島に行くなら世界一周券…
そもそもLCCって何?
最近になってよく耳にするようになったLCCですが、聞いたことはあるけど、まだ使ったことはないなんて方もいるのではないでしょうか?
LCCとは、Low Cost Careerの略称で、簡単に言えば、「格安航空会社」です。従来のあたりまえだったサービスをオプション化しているため、基本料金をぐっと下げることに成功しました。
日本でもおなじみなのが、「バニラエア」「ジェットスター」「ピーチ」等もです。世界では、アメリカのサウスウェスト航空、イギリスのイージージェット、マレーシアのエアアジアなどです。
LCCが魅力的なのは、コスト削減の成果による「安さ」と「発着時間の多様さ」です。昔に比べて、取り扱い地域の規模が拡大しました!
「普通よりも着陸時に機体が揺れるからパイロットの操縦が下手?」「安すぎて不安」などと言われることもありますが、LCCでは便数を増やすために比較的小型機を取り扱っています。
小型機は上空での風などに少々弱いのです。もちろんパイロットは一流の方々です。ご安心を!
世界一周航空券とLCCのメリットをまとめてみた
■世界一周航空券のメリット
・燃油サーチャージ込みで50万円で購入可能(通年を通して、同じ値段)
・日本出国前に予約をしているので安心
・フライトの日時は無料で変更可能
金額も航路も変わらない安定感が売りです。