ライター
松井 華花 学生団体mof.10期代表

地元の愛知県の三河弁たまに出ます。2015年4月から一年間沖縄で国内留学してきます!!好きな言葉は"Just the way you are"

やっぱり海外に行ったら思いっきりはじけたいですよね。でも、やっぱり土地勘のないところでの夜遊びは不安がある!という方に、今回はヨーロッパの中でも安全な国の一つであるスロベニア第二の都市「マリボル」のクラブ情報を、今回は皆さんにお届けします!

 

まず、スロベニアってどこにある国、どんな国?

スロベニアはイタリアやオーストリアクロアチアなどに囲まれた中央ヨーロッパの国。面積は日本の四国ほどで人口も200万人ほど。2004年にはEUに加盟しています。公用語はスロベニア語。首都はリブュリャナ。

 

なんでマリボル?

①スロベニアは周辺諸国と比べて安全

スロベニアは、目立った宗教対立もなく、ヨーロッパの中でも安定して友好的な安全な国として知られています。また、小さな国ということもあり、バイリンガル教育も進んでいるので英語も通じやすいです。しかし、やはり日本の感覚で行くと犯罪に巻き込まれかねないので、現金と貴重品については最低限警戒するようにしましょう。

 

②スロベニア第二の都市

スロベニアにはマリボルのほかにも多くの学生街があります。しかし、マリボルは第二の都市なので、首都のリブュリャナよりもほどよく落ち着いている雰囲気です。
それでも多くの店や観光スポットがあり、安くて快適な宿の充実度、学生向けの気軽に入れるBarやクラブが数多くありますが、街の大きさは歩いて回れる程度。私が滞在したスロベニアの都市の中で一番居心地の良い街でした。
また日本人観光客がよく行くリブュリャナや、ブレッド湖に比べてほとんどアジア人がいないので、珍しがられます(笑)

 

スロベニアの街マリボル

photo by Hostelling International 

マリボルの街の中心地にあるユースホステル、Uni-Hotel 。ユースホステルなのに写真のような普通のホテルのクオリティ!朝食も素晴らしかったです。

③学生の街

マリボルには、マリボル大学という大きな総合大学があります。彼らは英語がとても堪能です。
また、エラスムス制度(欧州の大学間で留学生を相互に受け入れるネットワークのこと)でマリボル大学に来てる多くのヨーロッパの大学生もいるのでヨーロッパ中の若者とふれあうことが出来ます。
そしてなにより魅力的なのがエントランスやドリンク代が安いということ、また金曜だけでなく週の真ん中である火曜にも多くの学生がクラブに来るということです。
実際私が行ったクラブはエントランスが1ユーロドリンクも2ユーロほどでした。日本に比べるとだいぶ安いですよね!

ライター
松井 華花 学生団体mof.10期代表

地元の愛知県の三河弁たまに出ます。2015年4月から一年間沖縄で国内留学してきます!!好きな言葉は"Just the way you are"

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