今年こそは新しくマイボードをゲットしてゲレンデでデビューしたいとお考えのあなた必見!今回は、スノボでおすすめの板のブランド16選をご紹介いたします。
Burton(バートン)
1977年、ジェイク・バートンによって設立されたスノーボードメーカー。 画期的なプロダクトライン、トップレベルのスノーボーダーを集めたチームなどにより、世界中でスノーボーディングの成長を加速させています。板の種類も、上級者モデルから初級者モデルまで、幅広く対応しています。
ロシニョール
フランス発の有名ブランド・ロシニョール。こちらの板は、初心者も使いやすく乗りこなせるフラットキャンバー構造をしており、軽量で持ち運びも簡単!素早いスキルアップを目指す初中級者におすすめです。
GRAY
GRAYは、独自の設計力とデザイン力で高性能のスノーボードを販売している、人気国産ブランドです。国内の小賀坂工場と海外の生産工場に分かれて商品作りをしており、初心者から上級者まで幅広い支持を得ています。
NITRO(ナイトロ)
盗んだスノーボードでデビューしたと言われている、大物プロのマークフランクモントーヤが在籍していたことで有名なブランドです。デザインもハードコアなものが多く、ギャングっぽいデザインが好きな方におすすめです。
FLOW(フロウ)
革新的でありながら、快適性とパフォーマンスにも重点をおいた商品作りをしているFLOW。こちらの板は、10本のカーボンストリンガーを内臓しており、反発力と安定性のどちらも実現したモデルです。
Volkl (フォルクル)
Volklはヨーロッパのスノーボードブランドで、岡本圭司プロが在籍していることでも有名です。こちらは日本限定モデルで、通常よりも薄く軽く作られているため、インサートナットの深さが浅くなっています。
SALOMON(サロモン)
性能の高いブランドとして、多くのスノボファンを虜にしてきたSALOMON。この板はロックアウトキャンバーを搭載したニューモデルで、初心者も簡単に扱えるようなデザインとなっています。
RIDE(ライド)
2014年に開催されたソチオリンピックに入賞した、角野友基プロも使っているブランドとして有名なRIDE(ライド)。高性能ボードで、いつでもスムーズなライディングを可能にします。
STEPCHILD (ステップチャイルド)
日本を代表するスノーボードメーカーとして知られるSTEPCHILD (ステップチャイルド)。1998年に誕生したブランドで、「真に乗りやすいスノーボード」を目指し、高品質な製品を作り続けています。
Capital(キャピタ)
CAPiTAは、2000年にアメリカ・シアトルで誕生したブランドです。ライダーのジェイソン・ブラウンとブルー・ モンゴメリーの手によって誕生したもので、常にハイクオリティーなボードを作ることをモットーに妥協のない開発を続けています。
LIBTECH(リブテック)
テクニカルやスタイリッシュなプロが在籍しているブランドLIBTECH。板のデザインも独特で非常にかっこいいです。スノーボードの他にも、スケートボードやスキーのボードなども作り続けています。
眞空雪板等
眞空雪板等とは、読んで字の如く空へ舞い上がり、真実を見極め、あくまでも飛びを追求するために創り続けている、日本で人気のスノーボードメーカーです。
YES (イエス)
YESは「ひとりでも多くのスノーボーダー達に自分達の作り上げた板を届けること」をコンセプトに、丁寧で高品質な製品を作り続けているスノーボードブランドです。
011
ゼロワンワンという北海道のプロが立ち上げたブランドです。ブランド名でもある001 は、北海道の市外局番(011)に由来しています。ラインナップも非常に豊富ですので、レベルや好みに合わせて板を選ぶことができます。
あなたのお気に入りのブランドはどれ?
いかがでしたか?国内外様々なブランドがしのぎを削るスノーボード業界。
日本のブランドも多く、スノボ人気が伺えますね。ブランドによってコンセプトや商品ラインナップも大きく異なりますので、今回の記事を参考に、今年の冬は今までよりももっと楽しいスノボライフを満喫しましょう!