こんにちは!yutamukuです。この世界中には素晴らしい風景で満たされています。でもその素晴らしい風景の中でも、徐々に失われつつあるものがあることは知っていますか?
今回はそんないつかはなくなってしまうかもしれない絶景についてご紹介いたします。いつなくなるかもしれないからこそ、皆さんの目に焼き付けに行ってほしいです。
水没しつつある島 ツバル
非常に有名なツバルは、温暖化の影響で近いうちに沈んでしまうといわれております。
ツバルはこの美しい海に生息するサンゴが長い長い時間をかけて堆積した結果このような陸地が形成されました。そのため、海抜が非常に小さく、海抜1m以下しかない場所もあります。
周囲は栄養豊富の美しいサンゴが広がっており、ダイバーたちの憧れの場所であり「天国に近い島々」ともいわれております。
開かれた地獄の門 ダルヴァサ
とてつもない光景ですね。天国の次は地獄の門です。ここはトルクメニスタンにあるダルヴァサにあるクレーターです。
なんとこのクレーター40年以上も燃え続けれいるそうです。ここを地質調査した際に偶然、天然ガスの洞窟を見つけましたが、その調査中に落盤事故により大きなクレーターができてしまいました。
そして、有毒なガスが出続けてしまったので、それを止めるために政府が火をつけました。
ガスの埋蔵量が不明であるため、いつ消えるかもわかりませんし、政府の対策が変更になれば消される可能性があります。
消えゆく天空の町 チヴィタ・ディ・バニョレージョ
中部イタリアにあるチビタ・ディ・バーニョレッジョは、「死にゆく町(il paese che muore)」ともいわれる、風化による浸食がすすむ街です。
この街に入るには300m以上の橋を渡るしか街に入る方法はないため、この唯一無二の絶景に「天空の島」や「陸の孤島」と言われています。
自然が作り出した麗しい絶景セブン・シスターズ イギリス
すごくきれいな真っ白の岸壁と海とのコンストラクションが素晴らしいですね。
名前の由来は、この白い岸壁が7人の乙女が舞い降りたかのように当時の人々は心を奪われそう名付けたようです。