編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

皆さんは、メキシコにあるテオティワカン遺跡をご存知ですか?世界三大ピラミッドの1つがあるテオティワカン遺跡は、紀元前2世紀から6世紀まで繁栄した、テオティワカン文明の中心となった巨大な宗教都市の遺跡です。

人間が造りあげたとは思えないほど壮大な遺跡で、常に訪れる人の心を魅了し続けています。今回は、そんなテオティワカン遺跡について詳しく紹介していきます。

 

テオティワカン遺跡とは?

テオティワカンとは?

テオティカワンはメキシコの首都・メキシコシティから北東約50キロの地点にある遺跡です。紀元前2世紀ごろ造られたもので、太陽のピラミッドと月のピラミッドという2つの巨大ピラミッドが有名な場所です。

「神々の都市」と謳われるテオティワカン。特に太陽のピラミッドは、世界で3番目に大きいと言われている、テオティワカン観光の目玉です。あまりの巨大さに、思わず言葉を失ってしまうほど。

繁栄当時のテオティワカンは、なんと20万人を越す人口がいたと推定されており、遺跡をほぼ南北に貫くように「死者の大通り」と呼ばれるメインストリートが造られています。

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