9月に北欧と東欧の6カ国を周遊してきました。
前回のリトアニア・ポーランド編に続き、今回はスウェーデン・フィンランド編についてご紹介します。
まだ読まれていない方はぜひこちらの記事vol.1、vol.2もあわせて読んでいただけると嬉しいです。
見出し
Day10|ポーランド→スウェーデン
ライアンエアー
今日はスウェーデンへ移動します。午前中にホテルをチェックアウトし、電車でクラクフ空港へ。ちなみにクラクフ空港の正式名称はヨハネパウロ2世・クラクフ・バリツェ国際空港というかっこいい名前です。ワルシャワのショパン空港といい、ポーランドの空港のネーミングが印象的でした。
空港ごはんのハンバーガー
クラクフ空港からストックホルム空港まではライアンエアーを使います。
ライアンエアーはヨーロッパ各地に就航しているLCC。食事が出ないので、クラクフ空港で昼食を済ませました。空港価格ということもあり、いつも以上に値が張りました。
ストックホルム市内へ
アーランダエクスプレス
予定通りクラクフを出国し、約2時間でスウェーデン、ストックホルム空港に到着。快速列車に乗り、17分でストックホルム市内まで移動できるのですが、この快速列車の料金にびっくり。たったの17分なのに約3700円。最初間違ってるのかと思って、券売機で切符を買うのを一旦キャンセルしたくらい。でも間違っておらず、正規料金でした。スウェーデンに入国して早々すぐに物価上昇を感じました。
ストックホルムのシェラトンホテル
夕方ホテルに到着し、少し休憩して、市内散策へ出かけました。
スウェーデンはグミが人気で、キャンディショップが街中にたくさん。セブンイレブンでも量り売りのグミコーナーが併設されていたくらい。日本にはないようなカラフルな色やいろんな形、いろんなフレーバーがあって、見てるだけでも楽しい。
スウェーデンのCANDY SHOP
お土産を物色した後は夜ごはんへ。スウェーデンといえばミートボール!賑わっている良さげなお店を見つけました。
お店の詳細はこちら。
ミートボール、ペンネパスタ、ビール2杯とシードル2杯を注文。ミートーボールにはリンゴンベリー(コケモモ)をつけ合わせて食べるのが主流だそうで、程よい酸味とミートボールの肉肉しい感じがマッチしていて、とっても美味しかったです。また食べたいな。値段は13000円でした。うん、想定内。笑
肉肉しいミートボールとビール最高
明日は早朝から観光するため、この日はこれで終了。
Day11|ストックホルム
ストックホルム2日目。
まずは有名な観光地、ガムラスタンを散策。
ガムラスタンは旧市街のエリアでカラフルな建物が立ち並びます。
ストックホルム観光

外観からしてかわいいカフェ、cafe schweizerでモーニングからスタート。
ショーケースに並ぶめっちゃでかいケーキ、そして縦に積まれたサンドイッチ。私はブルーベリーパイとカフェラテを注文したのですが、苦手なシナモンがここぞとばかりに両方にぶっかけられていました。なんとか頑張って食べたけど、ケーキが激甘で朝からちょっと重たかったです。
ブルーベリーパイとカフェラテ
続いて、船に乗ること10分、ユールゴーデン島へ。船から窓越しに見える、さっきまでいたガムラスタンの街並みがとても素敵でした。
向かったのはABBA博物館。ミュージシャンのABBAはストックホルム出身だそう。入場はしませんでしたが、外にあったABBAの記念撮影スポットで顔をはめて写真撮影。昔見ていたドラマの主題歌にABBAが起用されていて、その曲を思い出し、この日は1日中私の頭の中で流れていました。
ABBA MUSEUM
今度は船ではなくトラムでガムラスタンエリアに戻ってきました。
ストックホルム王宮やノーベル博物館を見学しました。ストックホルムでは毎年市庁舎でノーベル賞の授賞式が行われます。博物館には過去の受賞者の発明品や歴史が展示されていて、とても見応えがありました。博物館ではツアーで来ている日本人を多く見かけました。
ノーベル博物館
IKEA
お昼の時間になったのでIKEAへ。そう、IKEAはスウェーデン発祥です。お買い物をして、ランチはやっぱり定番のミートボール。8個入りか12個入りを選べて、付け合わせは大量のグリーンピースにマッシュポテト。日本のIKEAで食事をしたことが今までなかったので、本場で本場のミートボールを食べられて嬉しい。
本場IKEAの食事プレート
そのあとは超都会のストックホルム駅周辺や駅構内を散策したり、スーパーに寄ったりして、スウェーデンのお土産を調達しました。
Day12|スウェーデン→フィンランド
今日は移動日。その前に最後のスウェーデンごはんはスウェーデン発祥のMAX Burgerで。
MAX Burger
この旅何度かバーガーショップに行っていますが、ここも美味しかった。ポテトがさつまいもでこれはハマる。量多くて食べきれず、持って帰ってきました。
船旅
ホテルをチェックアウトして、乗船場へ向かいます。フィンランドのヘルシンキまで、夕方から午前にかけて16時間かけての船旅です。今回の旅で2度目の船移動。ワクワクします。
券売機で事前予約していたチケットを発券し、スムーズに乗船できました。お部屋はこんな感じ。船に宿泊するのは初めてなので、この船旅も今回の旅の楽しみのひとつでした。
窓付き2人部屋のお部屋
狭くて寝るだけだと思っていたけど、意外と使い勝手が良さそうな作り。各個室にシャワールームも完備されています。私たちは窓付きの部屋にしましたが、他には窓なしの部屋や、ムーミンルームの部屋、スイートルームなどいろんなお部屋が選べます。1泊1人朝食ビュッフェ付きで22000円でした。
早速船内を散策し、免税店を物色。ムーミンショップやマリメッコショップもあります。免税なので路面店よりも安いです。出発前に1杯。旅もいよいよ終盤に差し掛かってきて、長かったような短かったような、なんだか物思いにふけってしまいました。
するとBarカウンターに吊り下げられているワイングラスがカタカタと音を立て始めました。どうやらスウェーデンを出発したようです。屋外デッキに出ると、美しいサンセット。
船からのサンセット
普段はあまり気づかないけど、旅している時だからこそ、こうやってゆっくり外の景色を眺めて、きれいだなと感じたり。そういう瞬間がもしかしたら旅の記憶に一番残っているかもしれません。そんなぜいたくな時間を味わえるのが旅の醍醐味。だから旅はやめられない。
夜ごはんは日本から非常食として持ってきた最後のストックごはんを船内で食べてゆっくり。夜は船内でダンスショーをやっていたりして遅い時間まで盛り上がっていました。
シャワーを浴びて就寝。多少揺れているからなのか、夜中に何度か目が覚めてしまい、あまり熟睡できませんでした。こればかりは仕方ない。
Day13|ヘルシンキ
起床してモーニングビュッフェへ。思ったより種類豊富でモリモリ食べました。そしてあっという間にフィンランド、ヘルシンキへ到着。船旅とっても楽しかった。
シリヤセレナーデの朝食ビュッフェ
下船してホテルに荷物を預けて、早速お出かけ。
マリメッコ本店
マリメッコ社員食堂でのランチ
マリメッコ本店、アウトレット店に来ました。
14時まで限定の社員食堂でマリメッコランチ。やりたいことのひとつだったから嬉しい。時間間に合って良かった。ここも日本人で溢れていました。
お皿、カトラリー、紙ナプキンもすべてマリメッコ柄。しっかりデザートまで堪能。おなかいっぱいに満たされたあとはショッピング。
カフェアアルト
ブルーベリータルトとストロベリータルト
ヘルシンキ市内に戻り、アカデミア書店にあるカフェアアルトでコーヒータイム。
ここはかもめ食堂のロケ地として人気なカフェ。運良く席も空いていてラッキー。本屋自体、有名な建築家が作ったそうで、内装もすごかった。
お土産調達
フィンエアーのブルーベリージュース
そしてフィンランドのお土産を物色し、爆買い。絶対買いたかったのはフィンエアーで提供されているブルーベリージュース。
スーパーで購入できると聞いていたので、何軒か梯子して3店舗目のスーパーで無事購入。帰宅して、旅の余韻に浸りながら飲むのがとっても楽しみです。
ホテルで晩酌
この旅最後の夜はスーパーで買ったお酒とお惣菜で晩酌。帰りたいような帰りたくないような、そんな気持ち。
そのまま寝たいところですが、パッキングをしなくてはいけません。各国で買った大量のお土産をパズルのようにスーツーケースに詰め込み、なんとか重量制限ギリギリでいけそうです。ラトビアで買ったチョコが重い、ちょっと買い過ぎた。笑
Day14|旅の最終日
ヘルシンキ大聖堂
最後まで満喫したい…!実は今回の旅では初日フィンランドに到着して、半日観光してからすぐにエストニアへ移動して、ラトビア、リトアニア、ポーランド、スウェーデン、フィンランドという流れで再度フィンランドに戻ってきました。
フィンランドに降り立ったのは約2週間前なのですが、気温が一気に下がり5℃。寒いはずです。ダウンがいるレベルでしたが、持ってきた服を着込んで朝からお出かけ。
ヘルシンキ最後の観光
CAFE ANDANTE
まずは気になっていたカフェ ANDANTEに入って、ホットコーヒー。温まりました。
ここのカフェはマグにマリメッコを使用していて、店内もとってもおしゃれ。こういう雰囲気がいいカフェに出会えた時は嬉しくなります。
北欧雑貨に包まれた店内
そしてカンピ礼拝堂を横目にモールへ。まだ買い足りず、マリメッコで最後のショッピング。
一定以上の金額を超えると無料でもらえる限定のマリメッコのトートバッグをもらいました。めちゃくちゃかわいくて、帰国してから愛用中。
マリメッコカンピ店の様子
そして、オールドマーケットホールでこの旅最後のごはん。友達がおすすめしてくれたSTORYというお店でサーモンスープを食べました。
サーモンとじゃがいもがゴロゴロ入っていてとってもおいしい。いろんなお店で食べ比べもしてみたかったな。
具がゴロゴロ入ったサーモンスープ
フィンランド好きな日本人女子が多いと聞いていたけど、なんとなくその理由も分かった気がします。治安も良くて、静かで、人も優しくて、ごはんも美味しくて、おしゃれな街。物価が高くなければ……。
ホテルに戻ってヘルシンキ空港へ。空港にあるムーミンカフェで最後の最後までフィンランドを満喫しました。
ムーミンカフェ
Day15|帰国
帰りのフライトでもフィンエアーのブルーベリージュースをごくごく飲みました。笑
唯一の心残りはオーロラが見れなかったこと。運が良ければフライト中に見られると聞いていたので、見れなかったのが少し残念ですが、次はロヴァニエミまで足を伸ばしてオーロラを見に行こうと心に誓いました。
終わりに
みなさんいかがだったでしょうか?一緒に旅した気分になれましたか?vol.1からずっと読んでくださった方もありがとうございます。
15日間で6カ国はタイトスケジュールでしたが、私は詰め込み旅派なので、とっても満足度高い旅になりました。たくさんの場所へ行き、たくさんの文化に触れた経験そのものが私のかけがえのない財産です。
大好きなフィンエアー
また次の旅に向けて、仕事も頑張ろう。
もっともっといろんな国へ行きたい。
改めてそう感じさせられる旅でした。
もしどこか海外旅行に行きたいと思っている方は先延ばしせず、勇気を出してぜひ行ってみてほしいです。全力で応援させてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
All photos by Yuka Sano