こんにちは、TABIPPO代表の清水直哉です。
本日は、学生のみなさんに向けて重要なお知らせです。
TABIPPOでは団体結成当初から学生を主体とした活動をずっと続けています。2011年に東京から活動が始まり、2016年には東京、大阪、福岡と全国3都市で大規模な「旅イベント」を開催するまでに拡大しました。
TABIPPOはすでに株式会社となりましたが、学生たちと一緒に活動することで、これからも「若者が旅する文化」を創っていきたいなと思います。
そして今回、2017年1月に7度目となる日本最大規模の「世界一周イベント」TABIPPO 2017(仮名)を開催することが決定しましたので、学生スタッフの募集をスタートしたいと思います!
この活動では、毎年新しいチャレンジを続けていますが、今年はなんと、過去の開催都市である「東京」「京都」「福岡」に加えて、宮城の「仙台」、愛知の「名古屋」、そして「沖縄」の合計6都市でイベントを開催することを決めました。
東京、京都、福岡はすでに会場も決まり2,000人規模でイベントを開催することが決まっていますが、新しい3都市に関してはまだ何も決まったことはありません。これからスタッフとなるみなさんと一緒に活動をしていく中で決めていきたいなと思います。
下記に、スタッフ募集に関して詳細を記載していますので、ぜひちょっとでも興味をもって頂いた学生の方は、応募をよろしくおねがいします!
◯TABIPPO2017とは?
この日本最大規模の世界一周イベントは「若者が旅する文化を創る」という想いを胸に、過去6年間開催してきました。
今年もその想いのもと、学生のみでゼロからイベントを作り上げ運営していきます。今年は3都市から6都市と規模を拡大し、総動員数約6000人の大きなチャレンジとなります。
イベントの目的はとにかく「旅を広める」こと。若者が一步踏み出すきっかけを創るために、毎年大規模なイベントを開催しています。
イベントの内容・コンテンツは、集ってくれた学生スタッフと一緒に企画していきますが、毎年恒例である、最優秀賞者に世界一周航空券をプレゼントするプレゼンコンテストは、イベント最大の見所のひとつです。
『旅』×『一歩』=『TABIPPO』
TABIPPOという名前にはそんな意味が込められていますが、とにかく若者に旅を広めたいなと思っています。
「旅なんてしたことないけど、少し面白そう」「世界一周ってなんとなくかっこいい」「何か新しいことにチャレンジしてみようかな」そんなことを考えている多くの若者の「旅する一歩」を応援しています。
◯TABIPPO2017は過去の活動とここが違う!
活動をスタートしてすでに6年、はじめは東京だけでの小さな活動として始まったイベントが今では全国に活動が拡大しています。そして、今年は新しく3つのことにチャレンジしていきたくと思っています。
①全国6都市で大規模イベントを開催!
豪華ゲストや実際に世界一周を経験した出演者によるトークライブ、 世界一周のプレゼンコンテストなど旅に出たくなるようなコンテンツがたくさん詰まった、旅を夢みる全ての若者へ送る、日本最大の世界一周イべントです。
②47都道府県でイベント(旅大学 ・タビール等)を開催!
「旅を学ぶ、旅から学ぶ」を コンセプトにした学びの場「旅大学」
そして、旅好きな人のための交流会「タビール」を47都道府県で開催します。
③活動スケジュールを変更、イベントも1月上旬に開催
2,3月に開催していたTABIPPO2016ですが、今年は少し早めの1月上旬に開催が決定しました。
それに伴い今年は4ヶ月早い活動のスタート。イベントまでの期間は旅大学やタビールを始めメディアやプロダクト等今までにない学びの時間があります。
TABIPPOが学生スタッフに約束する3つのこと
01:一生ものの仲間に出会える
毎年イベントのために集まるメンバーは、どの年もスタッフ同士が最高の仲間になります。
ミーティングを重ねていくうちに、うまくいかないこともあります。しかし楽しいことも辛いことも共に乗り越え、本気で取り組んでぶつかるからこそ最高の仲間になれるのです。
02:自分を成長させられる
大規模なイベントを学生が主体となって運営します。ゼロから作り上げていくため、簡単なことばかりではありませんが準備の段階から本番においてまで、様々な経験ができます。
イベント後には技術面や精神面において、一回りも二回りも成長した自分に出会えるはずです。
03:本気の経験と圧倒的な感動を得られる
大学生活の中でバイトやサークルだけじゃ物足りない、なんとなく毎日が過ぎていってるだけ…なんて思っていませんか?
イベントスタッフをすればそんな生活が刺激的な日々に変わります。いいものを作るため本気で考え、時には悔し涙や嬉し涙を流すこともあるかもしれません。
そんな風になにかに夢中になって取り組める絶好の機会でもあります。そしてイベント当日、自分たちが作り上げてきたものがカタチになる瞬間ほど最高なものはありません。
来てくれたお客さんの反応や会場の雰囲気、イベント後の達成感は忘れられないものとなります。
◯過去スタッフの経験談