ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

バーミンガム

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イギリス第二の都市と呼ばれるほど、観光名所が多い都市であるバーミンガム。産業革命で発展したこの国には、当時の貧しい労働者が住んでいた建物が今でも残っています。

こちらのバーミンガム市立中央図書館は2013年に設立され、今ではたくさんの観光客が集まるスポットとなりました。
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中に入って図書館内を眺めるもよし。テラスから街を眺めるもよし。ぜひ一度、足を運んでみてください。

■詳細情報
・アクセス:
ユーストン駅→(Virgin Trains:Glasgow Central行き)バーミンガム・ニュー・ストリートステーション 1時間35分
メリルボーン駅→(Chiltern Railways)バーミンガム 1時間50分
ヴィクトリアコーチステーション(Victoria Coach Station)からバスで3時間
・地図:

リバプール

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リバプールといったらビートルズとサッカー。特にジョン・レノンやポール・マッカートニーの生家など、ビートルズに関連するスポットはが街には至る所に点在しています。

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ふらっと立ち寄る道もこんなに素敵。街歩きにも最適の街です。

■詳細情報
・所要時間:2時間15分
・アクセス:ロンドン・ユーストン駅→(バージントレイン)リバプール
・地図:

カーディフ

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ウェールズ首都・カーディフまでも、2時間ちょっとで行くことができます。

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こちらはカーディフ国立博物館&美術館。ロンドンのあるイングランドとはもともと歴史も違った街なので、カーディフから見たイギリスの歴史を学ぶのも面白いかもしれません。

■詳細情報
・所要時間:2時間40分
・アクセス:パディントン→(GWR:Swansea行き)カーディフ中央駅
・地図:

ブライトン

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ロンドンの南に位置するブライトンは、イングランド有数の海浜リゾートの一つです。ヨーロッパ最大のLBGTの街でも知られ、年に一回のゲイパレードでは世界各地から参加者が集います。

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音楽の街であることでも知られ、ポール・マッカートニーや、2017年のグラミー賞で5冠を達成した歌姫・アデルもブライトンに住んでいるという噂。イギリスの音楽文化はブライトンで体験してみてはいかが?

■詳細情報
・所要時間:2時間40分
・アクセス:パディントン→(ヒースロー特急)ヒースロー地下鉄駅→(徒歩1分)ヒースロー空港駅→(特急)ブライトン駅
・地図:

マンチェスター

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イギリス国内で第3位の人口を誇るマンチェスターは、古い建物も多い街です。

上記写真はマンチェスター市庁舎で、ここにはSCULPTURE HALL CAFÉというカフェがあります。ここでアフタヌーンティーを楽しむのがオススメだそう。歴史ある建物の中で、ちょっと違ったティータイムの雰囲気を味わえます。

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もう一つはマンチェスター・ユナイテッド。イングランドはもちろん、世界中にファンが多いこのチームを応援し、世界各国からこのフィールドに応援に来ます。

■詳細情報
・所要時間:3時間
・アクセス:キングスクロス駅→(Virgin Trains EC、Edinburgh行き)ドンカスター駅→(特急)マンチェスター・ピカデリー
・地図:

ドキドキするイギリスの旅へ出かけよう

イギリスにはスコットランドのエディンバラなど、まだまだ魅力的な都市がたくさんあります。列車も充実しているので、国外へも気軽に遊びに行けてしまうほど。

ぜひ次回ロンドンを訪れる際は、日帰りでサクッとイギリスの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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