ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

念願の新幹線が開通され、今もっとも注目を浴びている北海道。北海道といえば空気が澄んだ大自然に、美味しい海鮮料理や乳製品が有名ですよね。

筆者は母方の祖父母が北海道に住んでいたことから、「とうきびチョコ」や「ROYCE’」、「夕張メロン」を送ってもらってうれしかったのを覚えています。

ということで、今回は北海道で買うべきお土産を26個ご紹介します!

大沼だんご

JR大沼公園駅前の「沼の家」でしか手に入らない「大沼だんご」は、消味期限が当日中というなんとも潔い商品。

つきたての俵型のお餅はあんこ、ごま、しょうゆの3つの味で楽しむことができます。
お土産には難しいですが、難しいからこそ挑戦してほしい一品です!

■詳細情報
・名称:沼の家
・住所:北海道 亀田郡七飯町大沼町145
・アクセス:JR大沼公園駅から歩いてすぐ/JR函館駅から車で40分
・営業時間:8:00〜18:00(売り切れ次第閉店)
・定休日:無
・電話番号:0138-67-2104
・料金:大沼だんご 小390円 大650円(餡と正油・胡麻と正油の2種類)
・公式サイトURL:http://www.hakonavi.ne.jp/oonuma/numanoya.html

ふらの牛乳プリン

2001年に日本で初めて作られた瓶プリンとして有名な、菓子工房フラノデリスの「ふらの牛乳プリン」。

富良野の自然素材を使って作られたこのプリンは、なんと乳脂肪分の多い層と少ない層、そしてカラメルソースと3層に分かれており、1度に3つの味わいを楽しむことができます。

■詳細情報
・名称:菓子工房フラノデリス
・住所:北海道富良野市字下御料2156-1
・アクセス:JR富良野駅から車で10分
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:火曜(祭日、1日の場合は営業)年2回長期休業あり
・電話番号:0167-22-8005
・料金:4本セット1,200円+消費税/6本セット 1,800円+消費税
・公式サイトURL:http://www.le-nord.com/honten/

白い恋人&黒い恋人

 

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北海道銘菓といえば石屋製菓の白い恋人、というほど有名な商品ですが、株式会社札幌グルメフーズから黒い恋人という商品が販売されているのをご存知でしょうか?

白い恋人は四角いラングドシャの中にホワイトチョコがサンドされた、甘さ加減がちょうどいい商品です。一方、黒い恋人はとうきびチョコに黒豆のチョコレートをコーティングした大人向けの味わいになっています。

どちらも各地のお土産店やデパート、道の駅で販売されています。北海道札幌市に白い恋人パークというテーマパークもあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■詳細情報
・名称:白い恋人パーク
・住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
・アクセス:新千歳空港から道央自動車道、札幌ジャンクション(新川インター出口約10分)
・営業時間:9:00~18:00(最終入館受付 17:00まで)
・定休日:年中無休
・電話番号:011-666-1481
・料金:9枚入り576円~
・公式サイトURL:http://www.shiroikoibitopark.jp/

じゃがポックル

ホクホクと柔らかく、素朴で温かみのある愛すべき北海道のじゃがいもをお菓子にしたのが、カルビーのポテトファームで作られた「じゃがポックル」です!

キャラクターのゆるさとは裏腹に、カリッとサクサクした食感にオホーツクの焼き塩を使用したしつこくない味付けが癖になります。

各地のお土産店やデパートで購入が可能です。じゃがポックルのキーホルダーも販売されているので、ぜひあわせてお土産にいかがでしょうか。

とうきびチョコ

北海道のお土産店や、各地の北海道物産展で一度は目にしたことがあるであろう、「とうきびチョコ」。豊かな大地で実ったとうきびを、上質なホワイトチョコレートでコーティングした商品です。

子供から大人まで、少なくとも私はとうきびチョコを嫌いな人に出会ったことがありません。コーン好きな人におすすめしたい一品です。

株式会社ホリの通販サイトからも取り寄せが可能ですが、北海道を楽しんでから現地で食べると美味しさ倍増です!

花畑牧場 生キャラメル

爆発的なブームを巻き起こした、タレントの田中義剛さんが牧場長を務める花畑牧場の生キャラメル。2011年から2015年まで5年連続でモンド・コレクションの最高金賞を受賞しており、ほかにも様々なコンテストで受賞しています。

職人たち一人一人が40分間焦げないように火加減を調整して煮詰めているからこそ、この口に入れた瞬間とろけるキャラメルが出来上がるんだそうです。

花畑牧場にはほかにも花畑ポップコーンや北海道タルトが販売されており、牧場では動物たちと直に触れ合うことができます。

■詳細情報
・名称:花畑牧場 本店
・住所:北海道河西郡中札内村元札内東4線311-6
・アクセス:JR帯広駅より車で約50分/とかち帯広空港より車で約20分
・営業時間:10:00~16:00
・定休日:2015年11月~2016年4月中旬までは冬季休業となります。
・電話番号:(011)375-9853
・料金:プレーン8粒648円から (ほかにもチョコレート、メロン、いちご味など)
・公式サイトURL:http://www.hanabatakebokujo.com/

小樽あまとう マロンコロン

小樽の洋菓子喫茶あまとうのマロンコロンは、3枚重ねのサブレーをチョコレートで包んだ見た目も味も上品な一品です。

アーモンド、チーズ、カカオ、ウォナッツと4種類あり、発売から51年経った今もなお、小樽を代表する焼き菓子として人気を集めています。

最新作として抹茶味や紅茶味も発売されており、コーヒーや紅茶にかぎらず日本茶ともあわせて楽しめる商品となっています。

■詳細情報
・名称:あまとう本店
・住所:北海道小樽市稲穂2-16-3
・アクセス:JR「小樽駅」から徒歩4分
・営業時間:10時~19時
・定休日:毎週木曜日(不定休)
・電話番号:0134-22-3942
・料金:1個170円から
・公式サイトURL:http://otaru-amato.com/index.html

ロイズ ポテトチップチョコレート&生チョコレート

ポテトチップスの塩加減とチョコレートの甘さが絶妙なROYCE’のポテトチップチョコレートと、北海道産の生クリームを使用したとろける生チョコは、バリエーション豊富で量も大満足なことからお土産に最適です。

生チョコレート、ポテトチップチョコレートともに1箱756円で各地のお土産店で販売されています。

新千歳空港には「ロイズチョコレートワールド」というROYCE’製品が揃ったお店もあるので、お目当ての方はこちらへどうぞ!

■詳細情報
・名称:ロイズチョコレートワールド
・住所:北海道千歳市美々 新千歳空港連絡施設3F
・営業時間:8:00~20:00
・料金:入場無料
・公式サイトURL:http://www.royce.com/contents/world/

六花亭 マルセイバターサンド

六花亭といえば板チョコレートも有名ですが、もうひとつ定番のお土産なのがこちらのバタークッキーです。

オリジナルの小麦粉で作ったビスケットに、ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターを合わせたクリームをサンドしています。

お土産店で4個入り480円から販売しています。
催事情報などの詳細は六花亭公式ホームページをご確認ください。

ルタオ ドゥーブルフロマージュ

小樽に行ったら絶対立ち寄ってほしいのが、洋菓子舗ルタオです。小樽運河の近くにある本店の2階カフェでは、様々な種類の美味しいケーキを楽しむことができます。

その中でもお土産として見逃してほしくないのが、「ドゥーブルフロマージュ」というチーズケーキの常識を超えたといわれている商品。

上層はなめらかな口どけのレアチーズケーキ、下層はしっかりとしたコクと食感のベイクドチーズケーキという1つで2度美味しいスイーツです。

■詳細情報
・名称:洋菓子舗ルタオ
・住所:北海道小樽市堺町7番16号
・アクセス:JR函館本線「小樽駅」より車で10分/JR函館本線「南小樽駅」より徒歩5分(小樽オルゴール堂の向かい)
・営業時間:9:00~18:00 2階のカフェは営業時間終了の30分前まで
・定休日:年中無休
・電話番号:0120-46-8825
・料金:1,728円
・公式サイトURL:https://www.letao.jp/

美冬

白い恋人で有名な石屋製菓のもうひとつの人気商品が、この美冬です。石屋製菓が誇る3種類のチョコレートをパイ生地で包み、さらに風味をおさえたチョコレートでコーティングした一品。

ホワイトチョコレートにはマロン、ブラックチョコレートにはラズベリー、ミルクチョコレートにはキャラメルとそれぞれのバランスを考え、飽きのこないお菓子となっています。

3個入り390円、6個入り761円、12個入り1,522円とお求めやすく各お土産店で販売されています。
詳細は石屋製菓公式ホームページに載っている美冬のページをご確認ください。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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