TABIPPOでアート好きと言ったら、この私。sayakaです。
「芸術はエネルギーを感じれるもの」というオノ・ヨーコの言葉が大好きで、美術館や展示会、フォトジェニックなスポットを探しては、世界中に刺激を受けに、足を運んでいます!
北はアメリカのボストン美術館から、南は今回訪れたメルボルンのビクトリア国立美術館。ちなみに、日本は、青森県立美術館や中村キース・ヘリング美術館、草間彌生さんのかぼちゃが有名な直島、地中美術館などなど。学生時代からひとり旅と言ったら、「アート」を満喫して、旅しています。
今までの私のアート旅
最近日本では、名古屋で行われた「愛知トリエンナーレ」という国際芸術祭へ。今年のテーマは、「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」。旅する人間の在り様や世界の部族の暮らしなどのアートが満載でした。
そして、「ポール・スミス展」にも行ってきました。ポール・スミスのファッション、アートウォール、デザインスタジオなどが展示されていました。やっぱり、おしゃれですね♡!そして、東京では「ART PHOTO TOKYO」という写真と映像をテーマにした日本初のアートフェアに行ってみたり。
この写真は「Inside Paul’s Head(ポールの頭の中)」。ポールの頭に浮かんでくる数えきれないほどのイメージを、映像インスタレーションで表現しています。どんどん映像が変化していく作品です。
🕸🌿 sayaka itoさん(@______sayred)が投稿した写真 – 2016 10月 1 3:47午前 PDT
そして今回は、私の大好きがいっぱい詰まったメルボルンの魅力を発信しようと思います。写真好きの女子は必見!アートはもちろん大好きだけど、コーヒーや古着、お花も大好きな私。旅好き女子がどハマりしそうなメルボルンのフォトジェニックなスポットをまとめてみました。
まず、メルボルンってどこ?
メルボルンはオーストラリアの第二の都市で、「世界で最も住みやすい都市ランキング2016」で6年連続1位に選ばれました。女子がどハマりする素敵な街です♡歩いてるだけで、街並みやカフェが可愛くて、美味しいコーヒーを片手に、雑貨屋さんや本屋さんに入り浸ってしまいます。
Brighton Beach(ブライトンビーチ)
まずは、カラフルなビーチハウスが並んだ「Brighton Beach(ブライトンビーチ)」。
メルボルン市内から電車で20分ほどで到着します。ビーチハウスが約90軒くらい並んでいて、海を眺めたり、写真を撮る観光客で賑わっています。自分のお気に入りの色合いのハウスを探して写真を撮ってみましょう!
Smith street(スミス・ストリート)
スポーツ用品店のアウトレットやお洒落なカフェ、アートブックが置いてある本屋さん、古着屋さん、雑貨屋さんが集結しています。もちろんストリートアートも可愛くて、思わず写真を撮りたくなりますね。
メルボルンで有名なHosier Lnというストリートアートよりも、タッチが優しく女子が好きそうなデザインが多いのがここ、スミス・ストリートです。女の子なら一日中いれちゃう感じ。