毎日当たり前のように使ってるあいさつやフレーズ。もちろん日本語では簡単に言えるけど、英語ではどう言えばいいのだろう…とふいに疑問に持ったことはありませんか?
例えばご飯を食べる時に使う「いただきます」「ごちそうさま」というフレーズは、英語ではどのような表現になるのでしょう?
そこで今回は、食事の前後によく使う英語のフレーズを15選にまとめてみました。
*編集部追記
2017年3月に公開された記事に新たに5選追加しました。(2017/09/07)
2017年9月に公開された記事に新たに追記しました。(2018/02/12)
海外で実際に使った時のエピソード
日本では、食事の前や後に「いただきます」「ごちそうさまでした」と言うのが習慣ですね。
私自身、海外の友人の家で食事をする時には「That looks delicious. Let’s eat.(美味しそうですね。食べましょう!)」や「That was delicious!(美味しかった!)」「Thank you for a delicious meal.(美味しい食事をありがとうございます)」などのフレーズをよく使っていました。自分の気持ちを素直に表現し、感謝の気持ちを伝えることが大切です。
いただきますを表す英語フレーズ
英語でいただきますを伝えたい場合に使うフレーズは「Let’s eat」または「Dig in」を使います。「Let’s eat」は「一緒に食べようか」という意味を持ち合わせており、「Dig in」は召し上がれという意味になります。「Dig」の前に「Let’s」を付けることで、「食べましょう」という意味として使われます。
「Let’s eat」を利用した例文
Let’s eat!
さあ、食べよう!
That looks delicious. Let’s eat.
おいしそうだね。食べよう!
「Dig in」を利用した例文
Let’s dig in.
食べましょう!
Let’s dig in before it gets cold.
冷める前に食べよう!
その他の表現でいただきますを伝えるフレーズ
Enjoy your meal.
食事を楽しみましょう。
It is as beautiful as professional work.
プロが作ったみたいにきれいですね。
I can enjoy it just looking at it.
見るだけでも楽します。
This smell is giving me an appetite.
食欲をそそられる匂いですね。