ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

ミャンマーに旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、ミャンマーでしたいことをまとめました!

読んだあとは、きっとミャンマーに行きたくなっているはず。

 

ミャンマーのグルメを味わう

photo by 羽都楼音/PIXTA

現地の朝ごはんモヒンガー

とろみのあるスープをビーフンにかけていただくミャンマー名物のスープ麺。いろいろなトッピングを試したい。モヒンガーはミャンマーの屋台で一般的に食べられる国民食で、モチモチのライスヌードルの食感がやみつきになる。

photo by Namthip Muanthongthae/Shutterstock.com

首都「ヤンゴン」の屋台街でディープすぎるB級グルメを食べ歩き

ヤンゴンの旅の楽しみといえば、串焼きをはじめとするB級グルメ屋台。しかし、急激な経済発展にともないその姿は続々と姿を消している。ダウンタウンのディープな空気を目でも、鼻でも、舌でも味わえるのはいましかない。

 

あえて、ミャンマーの穴場スポットを訪れる

photo by Sho Sekimoto

首長族と写真を撮る

インレー湖のボートトリップの途中、小屋の窓からひょっこり顔を出してきてくれる首長族。撮影も可能。テレビの世界でしか見たことのなかった首長族に会いに行き、手を振ってみよう!黙々と機織りをする美しい姿を見られるはずだ。

photo by ①Ivan Mateev/Shutterstock.com ②takarina818 / PIXTA ③f11photo/Shutterstock.com ④Dmytro Gilitukha/Shutterstock.com

①1,774の真っ白な仏塔

マンダレーにある、黄金の仏塔を囲む白い仏塔「サンダムニ・パヤー」。中には仏典を刻んだ石版がある。

②天空の寺院タウン・カラッ

靴を脱いで、裸足で登る聖地。ポッパ山の山頂にある土着宗教の総本山は、マチュピチュのような絶景。

③古都・バゴーの金色世界

まぶしすぎる寺院「シュエモード・パヤー」。ミャンマーでいちばん高い黄金の仏塔を写真に収めたい。

④ピンダヤ洞窟で仏像を数える

洞窟内に祀られている仏像の数は、なんと8,000体。本当にそんなにあるのか手分けして数えてみる。

 

ミャンマーで自然を満喫

photo by Sean Pavone/Shutterstock.com

「ウー・ベイン橋」の向こうに沈む夕日を渡し船から静かに眺める

古都アマラプラに位置するタウンタマン湖。そこに架かるのは、世界一長い木造の橋。渡し船からのぞむ夕焼けの一刻は見事な絶景だ。マジックアワーの空の中に、郷愁漂う橋と地元民が真っ黒なシルエットとなって映し出される。

photo by Filip Fuxa/Shutterstock.com

アジア屈指のガパリビーチ

アジアのベストビーチに選ばれた白砂のビーチ。どこか懐かしい雰囲気の中、海を思う存分堪能したい。透明度の高いビーチでシュノーケリングやボートツアーなど豊富なアクティビティを楽しもう。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

RELATED

関連記事