メンバー募集期間延長のお知らせ
「旅をして、旅を学び、そして旅を広める」、今年で14期目となるTABIPPO学生支部。
2023年6月30日まで一緒に活動するメンバーを募集していましたが、募集が終わった今も「まだ入れますか?」との声をいただくため、2023年8月15日まで募集を延長することに決まりました。
「TABIPPO学生支部の名前は聞いたことあるけど、結局なにするの?」「旅したことないけど大丈夫?」「誰も知り合いいないけど入ってもいいの?」、そんな大学生たちに読んでほしいこの記事。
シャンディ
【旅をして】仲間たちと旅を楽しむ企画がたくさん
支部合宿で近くのメンバーたちと
シャンディ
それぞれの支部別にスケジュール調整を行い、みんなで国内を旅する企画が8月に予定されています。
企画から運営まですべて学生たちでつくりあげる旅行。仲間たちと仲を深め、旅をしながら旅の魅力を感じてみてください。
東日本支部:8/20-8/21 in 千葉
西日本支部:8/4-8/5 in 岡山、8/8-8/9 in 和歌山
九州/沖縄支部:8/15-8/16 in 福岡
全都市合宿で日本中の仲間たちと
シャンディ
9/3(日)-9/4(月)in バンコク
12/16(土)-12/17(日) in 未定
なんと1回目はバンコク。日本中の学生たちがバンコクに集結して、旅を体験しながら、旅を広めるための学びを深めます。
2回目は日程だけ現在は確定しており、場所については集まったメンバーで議論してきめます。
国内/国外の合宿どちらも参加できない場合でも心配しないで大丈夫、他にも自発的な企画や、各種モニターツアーなどさまざまなイベントがあります。積極的に参加したり、自分で企画してみてください。
※メニューが表示されない場合はLINEのトーク画面で、「学生支部興味あり」と入力してください。
【旅を学び】先人たちから旅を学ぶ
シャンディ
旅が好きな人たちは何を考え、どのように生きているのか、そしてなぜTABIPPO学生支部は旅を広める必要があるのか。
先人たちからのお話を聞き、自分たちの活動に生かしましょう。
TABIPPO関係者から学ぶ
シャンディ
そんな親元である株式会社TABIPPO 代表取締役の清水直哉を筆頭に、現在SHIBUYA CITY FCで代表取締役CEOをつとめる創設メンバー小泉翔さん、TABIPPO学生支部の今年度ディレクターである岡村龍弥(シャンディ)。
そして株式会社TABIPPOのメンバーたちが、TABIPPO創設の想いや、これまでの活動について話します。
旅人の次のキャリアを学ぶ
シャンディ
日本最大級のマジックバーである「手品家」代表取締役であるDKなおとさんは、TABIPPOが過去に行った世界の魅力を伝えるコンテスト「WORLD」の優勝者。
世界一周の夢を叶えるコンテスト「DREAM」の優勝者であり学生時代に世界一周を経験して、現在リクルートで働く花崎和真さん。
TABIPPO学生支部の全都市統括をつとめた経験もあり、現在は北海道の安平町にて「ゲストハウスVACILANDO」を運営するROYさん。
そして今年、最年少26歳で愛知県日進市の市議会議員となった高校生時代に世界一周の経験をもつ吉野ゆうとさんたちが学生時代の旅の経験からいまのキャリアを進むまでを話してくれます。
好きなことを仕事にして生きる旅人たち
シャンディ
無人島インストラクターのたなかたかしさんは、無人島の開拓や無人島旅行のアテンドをするため1年のうち200日を無人島で過ごした経験を持ちます。
一生のうちにやってみたい事をまとめたリスト「バケットリスト」の日の制定者であり、10代で作成したバケットリストを叶え続けて日々過ごすのは旅する絵本作家リックスタントンさん。
長野県にある「The Sauna」支配人の野田クラクションべべーさんは、サウナが好きすぎて社長をフィンランドまで連れていきサウナの魅力をプレゼンしたから今の生活があるのだとか。
NPO法人earth tree 代表理事の加藤大地さんは、2009年より学校建設などを通してカンボジアに関わり続け、カンボジアの子どもたちをはじめ世界中の子どもたちに未来を残していくための活動をしています。
旅をしながら生活している人たちから学ぶ
シャンディ
Webデザイナーとしてスーツケース1つで365日、旅暮らしをしながら世界を飛び回る旅するフリーランスのはるなさん。
自由な生き方を求め旅して10年間、世界一周では飽き足らず世界を5周ほどしながら130カ国を超える国を訪れたことのある旅する経営者の旅丸shoさん。
ウクレレ片手にカブで日本一周をするたぴこさん、毎月違う国で暮らすデジタルノマドのKOHさんなど、現在も世界のどこかで旅を続けながら生活する旅人たちからは、どこでも働くためのスキルやコツ、旅をしながら生活するリアルについてお話しいただきます。
旅の先人たちから昔の旅を学ぶ
シャンディ
TABIPPO学生支部に所属する学生たちのためにと、協力いただける各業界の方々。
福岡県うきは市の日本酒造「いそのさわ」をいとなむ中川次郎さんは20代のほとんどを旅して過ごしました。
元HISの代表取締役専務であり、現在はサステナブルツーリズムの啓蒙活動を行うサスタビ代表の行方一正さんは、40年前に陸路で世界一周を経験されています。
大学生時代に旅をした経験がいまの自分を作ったと話すのは、九州で誰よりも企画書をかいてきたプランナーの中村修治さん。
2018年に沖縄市議会最年少議員として初当選をはたし、現在2期目の「デジタルで地方創生」をかかげる嵩元直萌さんは、過去に2度の世界一周船旅の経験があります。
※メニューが表示されない場合はLINEのトーク画面で、「学生支部興味あり」と入力してください。
【旅を広める】イベント実施
イベント実施
シャンディ
旅好きを集めた交流会「タビール」をはじめとして、全国各地でTABIPPO学生支部主催のイベントを実施します。
すでにこれまでにも3都市で同日に交流会を開催したり、ゲストをお呼びしてのトークライブ、着物で街歩きをする女子旅など、さまざまなものをメンバーたちが企画して実施。
イベントに関してはとくに決められたことはなく、「やりたい」という気持ちを持ったメンバーが手をあげ、それを他のメンバーが全力でサポートする形で実施しています。
BackPack FESTA
シャンディ
今年度も旅を広める集大成として、2024年2月にBackpackFESTAを日本各地で実施します。
BackPackFESTA内では、2011年から続く優勝すれば世界一周航空券がプレゼントされる「世界一周の夢を叶えるコンテスト DREAM」をはじめ、自分たちでコンテンツを考え、運営していきます。
学生時代だけでなく人生において、これだけ大きな規模で、人を巻き込み、仲間たちと熱くなり、感動を与える経験はないでしょう。
学生支部サイトができました
シャンディ
これまでの学生支部の活動や、BackpackFESTAの様子なども随時更新していきます。
それにともないメディアを運用するため「ライター部」、「カメラ部」も新設して活動が本格的に開始です。
現時点で留学のため遠隔での活動参加メンバーもいるため、オンラインでの活動にも例年以上に力をいれます。
募集要項
【活動期間】
2023年7月から2024年3月中旬まで
【活動頻度】
週2回の定例ミーティング(オンライン)が基本。不定期の合宿やイベント、チーム毎のミーティングなどは各々相談しながら行います。
【募集人数】
全国300名
【活動費】
20,000円。
学生支部の活動には参加費が必要となります。また、学生支部の活動にかかる交通費などの費用はすべて実費での負担となります。ただし、オフラインの場合のミーティング会場費やイベント運営費などの諸経費に関しては、支給される場合があります。
説明会について
募集期間終了までの間、オフラインで説明会を実施しています。参加に不安がある方や、運営メンバーに質問がある場合などは積極的に説明会へ参加してみてください。
なお、説明会に参加せず直接メンバーとして申し込むこともできます。
7/25、7/28、7/31、8/3、8/6、8/10、8/12、8/15
すべて20:00-21:30でオンラインにて行います。
TABIPPO学生支部の説明会へ申し込む
※メニューが表示されない場合はLINEのトーク画面で、「学生支部興味あり」と入力してください。
ご質問などは TABIPPO公式LINEアカウント までご連絡下さい。
申し込みの流れ
1.説明会参加申込み(〜2023年8月15日)
参加を希望される方は、下記参加申し込みボタンを押し、日程調整を行ってください。
2.説明会リンク受け取り
日程調整後、公式LINEよりオンライン説明会のzoomリンクが送られてきます。当日は送付されたリンクよりお入りください。
3.確定フォームを提出
説明会終了後、確定フォームを送らせていただきますのでそちらを記入お願いいたします。説明会への参加を希望せず申し込む場合は、確定フォームの提出からお願いたいします。
4.入金
確定フォーム提出後、入金のリンクを送付しますので参加費のご入金をお願いします。
5.詳細フォームを提出してLINEグループへ参加
活動への意気込みをフォームへ記入後、送られてくるLINEグループへと参加ください。
6.プログラム開始
LINEグループ参加後、順次活動開始です。ミニキックオフなど今から楽しめるコンテンツがたくさんあります。
TABIPPO学生支部の説明会へ申し込む
さいごに
シャンディ
ここまでお読みいただきありがとうございます。TABIPPO学生支部では自分から動くことで本当にいろいろな価値観に出会え、選択肢が増えます。
もし悩んでいる方がいるのであれば、ぜひ参加してみていただきたいです。悩むのは入ってからでも遅くない。そう思います。
後悔するかどうかは、入ったあとに自分がどう動くか次第。過去は変えれないけど、未来は変えれます。
大変なことももちろんあるけど、だからこそ一緒に乗り越えていける仲間がいるTABIPPO学生支部という環境にはあります。
僕たちと一緒に一生の思い出を作り上げていきましょう!