遊びに行くたび、必ず立ち寄ってしまう場所。
誰かとの思い出がいくつも詰まっている場所。
誰しも、そんな場所をひとつは持っているのではないでしょうか。私はそのような場所が石川県にあります。
学生時代の思い出が詰まった、第2の故郷のようで、実家のようでもある場所。そこは石川県鳳珠郡穴水町にある「なぎさガーデン」。
今回は皆さんにぜひおすすめしたいので、紹介したいと思います。
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穴水町はどんな町?
今回紹介する「なぎさガーデン」の話をする前に、お店がある穴水町についても紹介したいと思います。
穴水町は、能登半島の中央エリアに位置する人口およそ7,800人の町です。日本海に面しており、町の中心部にある穴水港は天然の良港として漁業が盛んに行われています。また、地域独自の伝統文化(キリコ祭り)など文化的な観点からも楽しめる町です。
そんな魅力いっぱいの穴水町を訪れるのにおすすめの時期は、8〜9月、2〜3月。
8〜9月は、キリコ祭りが開催されるため、お祭り好きの人におすすめ。キリコ祭りは、江戸時代から続いている伝統的なお祭りで、巨大な提灯山車が賑やかな掛け声とともに街を練り歩きます。見ているだけでも、自然と気持ちが高揚してきます。
キリコ祭りについては、こちらからチェックしてみてください。
2〜3月は牡蠣の季節。穴水町では、まいもんまつりの冬の陣の特別イベントとして「雪中ジャンボかきまつり」が開催。牡蠣と合わせて穴水湾の冬の三大旬食材であるモズク、ナマコなどの直売市も開催されます。旬の食べ物を堪能できるチャンスです。
帰ってきたくなる人たちがいる「なぎさガーデン」

いよいよ、「なぎさガーデン」について紹介していきます。
なぎさガーデンは、地元のママさんたちと、魚屋である渚水産の社長が営む食事処になります。
一言でお店の雰囲気を表すと、話好きの地元のママさんやユーモアあふれる社長がいて、ほっこり温かい気持ちになれる「アットホームな空間」です。ママさんや社長に話しかけると、地元の方のおすすめのスポットが聞けたり、クスッと笑わせてくれる、楽しいひとときになるかもしれません。
アットホームなお店で地元の方もよく訪れることはもちろんのこと、多くのライダーの方やキャンピングカーで旅する旅人にも愛されるお店です。
そのようなアットホームな「なぎさガーデン」で、私は学生時代にアルバイトとして働いていました。だからこそ、お店のおすすめしたいことがたくさんあるんです。
その中から今回は厳選して3つ、お伝えしていきます。
絶品!捌きたてのお刺身定食

1番おすすめしたいのは、なんといっても捌きたてで新鮮な絶品お刺身定食。
「なぎさガーデンへ来たら、お刺身定食!」これは間違いありません。
なぜかと言うと、なぎさガーデンの隣には魚屋の「渚水産」があります。注文が入ってから用意されるお刺身定食は、まさに絶品。
数種類の刺身のネタがのっており、口に刺身を運ぶたび幸せな気持ちに包まれるでしょう。刺身のネタは、朝の市場の仕入れ次第で変わるので、注文するまで分からないため、ワクワク感もあり楽しめます。
また、お刺身定食の刺身以外にもあら汁や季節の小鉢がついており、かなり豪華な定食です。あら汁は、季節によってカニが入ったカニ汁になっていることも。
季節の小鉢は、地元のママさんの手作りなので、家庭の味を楽しめてほっこり落ち着きます。
そんなお刺身定食は、なんと1日20食限定なので気になる方は早い時間に訪れてみてください。お刺身定食以外にも、大きいはちめなどの焼き魚定食もおすすめです。脂の乗った美味しい焼き魚は、白ごはんが進んで夢中で食べてしまいます。
オーシャンビューのテラス席

2つ目のおすすめポイントは、オーシャンビューのテラス席。
海岸沿いに位置し、歩いて30秒で海に出られます。晴れた日には、外のテラス席で波の音を聞きながら食事をするのがおすすめです。
テラス席ではタイミングが良いと、イルカが泳いでいる姿を見ることができるかもしれないですよ。実際に私もアルバイトをしている時にお店から、イルカが海を泳いでいる姿を見たことがあります。
水族館でしか見られないようなイルカの姿に出会えることもあり、非日常が味わえるかもしれませんね。
帰りには魚の干物や旬の海鮮が買える
食後にお店で食べた干物など、購入できるのが最後のおすすめポイント。
なぎさガーデンで提供している刺身や干物などは、お隣の渚水産で加工しています。そのため、実際に食べて美味しかった干物などを購入して帰ることができるんです。
普段、干物などを購入する際、なんとなくの想像で美味しそうだなと予想して購入していると思います。なぎさガーデンでは、実際に食べたものを購入できるので、購入して後悔することがありません。
また、スーパーなどには置いてないような物も置いてあったりするので、宝物探しみたいで楽しいですよ。その場で持ち帰ろうとして荷物になってしまう場合でも、後日直接ご自宅に郵送での対応もしているので安心です。
干物を購入するとしたら、私のおすすめは「はちめの干物」になります。顔よりも大きなはちめが入っているので、間違いありません。
アットホームな食事処でほっと一息

食事に関しても、お店の雰囲気にしてもほっと一息つけるような安心感がある場所になります。旅人として、地元の方とお話をしたいと言う人にもおすすめですし、日本海の美味しい海鮮を食べたいというグルメな人にもおすすめです。
じつは紹介はしていませんが、なぎさガーデンでは、定食以外にも実際に自分で干物や牡蠣、サザエを焼いて食べれる浜焼きをすることもできます。炭火を使って自分で焼いて食べる海鮮は、美味しさが倍増です。
なかなか普段できないような体験をしながらご飯を楽しむこともできます。もし、浜焼きをしたい方は、火起こしなどの時間が必要になってくるため、事前に連絡を入れておいた方がいいでしょう。
私にとって大切な場所だからこそ、石川県へ旅行を計画している人は能登半島・穴水町まで、少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
・名称:なぎさガーデン
・住所:〒927-0039 石川県鳳珠郡穴水町曽福8-5
・地図:
・アクセス:のと鉄道 能登鹿島駅から徒歩18分
・営業時間:月曜日、木〜土曜日→11:00~14:30
日曜日→11:00~15:30
・定休日:火曜日、水曜日
・電話番号:0768-52-1221
・料金:1,000〜2,000円/人
・公式サイトURL:なぎさガーデン公式Instagram
All photos by Yoshi