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ライター
めあり TABIPPO CARAVAN

幼少期はドイツで育ち、香港留学、シンガポール駐在を経て現在はイギリス・ロンドン在住の会社員。5大陸制覇済み。価値観を広げるべく、未知の景色や文化を求めて国内外を旅する日々。趣味は舞台やライブなどエンタメ鑑賞。推し活にも全力です!♡

弾丸旅を通じて、まだ知らないイギリスに出会ってみませんか?

ロンドン観光が初めてではない方なら、「少し足を伸ばしてみたい」と思うこともあるはず。じつはロンドンから日帰りで訪れることができる街は想像以上に多く、旅のバリエーションを一気に増やしてくれます。

現地アクティビティ会社の日帰りバスツアーを使う手もあれば、自力で特急列車を手配して向かえる場所も少なくありません。筆者は両方試してみましたが、旅先次第ではツアーのほうが見どころを効率よく巡れるケースも。

そんななか、今回はロンドン発の日帰り弾丸旅にぴったりな4都市を、現地在住ライターが実際に訪れた写真を交えてご紹介します。

『ハリー・ポッター』好きの聖地:オックスフォード

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ハンフリー公爵図書館
ロンドン・パディントン駅から特急列車で約1時間。

古くから学問の中心地として栄えてきた学園都市・オックスフォードは、さまざまな小売店や飲食店が集結するカバード・マーケット、1,000年もの歴史を誇るオックスフォード城の牢獄見学ツアーなど、街歩きが楽しいスポットがぎゅっと詰まっています。

またオックスフォードは映画『ハリー・ポッター』シリーズの撮影ロケ地が点在する街でもあります。とくに人気の観光名所は、ホグワーツの大食堂として使用された「クライスト・チャーチ」。その人気は著しく、事前のオンラインチケット予約が必須です。

さらに、オックスフォード大学・ボドリアン図書館内の、主人公ハリー・ポッターが本を探すシーンで使われたホグワーツの図書室「ハンフリー公爵図書館」、映画『賢者の石』『秘密の部屋』などに登場した医務室「ディヴィニティ・スクール」も必見です。

なかでも「ハンフリー公爵図書館」はボドリアン図書館主催の館内ツアーに参加しないと入れないため、旅の前日までにざっくりとした予定を決めておくと安心です。

■詳細情報
・名称:Bodleian Library(ボドリアン図書館)※オックスフォード大学内
・住所:Broad St, Oxford OX1 3BG
・地図:
・アクセス:Oxford(オックスフォード)駅から徒歩約15〜20分
・公式サイトURL:Bodleian Libraries

海好きならブライトンへ

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ブライトンの景色

ロンドン・ビクトリア駅から特急列車で約1時間の距離にある、イギリス南部の海辺の街ブライトン。まるで江ノ島や湘南を思わせるような雰囲気があり、気軽にビーチ気分を満喫できる街として、とくに週末は多くの観光客で賑わいます。

交通のメインアクセスとなるブライトン駅から海に向かうまでは、徒歩でおよそ20分。ビーチに行く途中にある、かつての王室の離宮であるロイヤル・パビリオンは必見です。まるでインドの世界遺産タージ・マハルのような異国情緒あふれる建築は、思わず写真を撮りたくなる佇まい。

いざ海沿いに到着すると、丸い石で覆われた石浜が広がり、開放感あふれるリゾート気分が味わえます。日本の砂浜とは違う風景に最初は驚きますが、その雰囲気もまたイギリスらしさのひとつです。

海沿いには遊園地が併設された「ブライトン・パレス・ピア」があり、子供から大人まで楽しめるゲームセンターやアトラクションが並びます。

■詳細情報
・名称:Brighton Palace Pier(ブライトン・パレス・ピア)
・住所:Madeira Dr, Brighton BN2 1TW
・地図:
・アクセス:Brighton(ブライトン)駅から徒歩約20分
・営業時間:10:00〜19:00
・料金:£2(大人)/£1(12歳以下の子供)
・公式サイトURL:Brighton Palace Pier

イギリスらしい街並みを楽しむカンタベリー

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カンタベリーの川下り

中世の雰囲気が色濃く残るイングランド東部のカンタベリーは、特急列車でロンドン中心地から約1時間〜1時間半ほどのアクセス。

カンタベリーへの移動方法は、市内観光を含め、道中の「世界でもっとも美しい城」と称されることもあるリーズ城や、ドーバー海峡まで足を延ばす1日ツアーに参加する方法もあります。実際に筆者も参加しましたが、移動の手間が少なく、バスで効率よく観光できるのが魅力的でした。

小さな街ながら、歴史と物語がぎゅっと詰まっているのがカンタベリー。石畳の小道や木造の古民家が残り、歩くだけで中世にタイムスリップしたような気分を味わえます。

川沿いではパンティングと呼ばれる小舟での川下り体験も人気です。のんびりと水上から街を眺める時間は、観光の合間の癒しになります。

カンタベリー大聖堂

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カンタベリー大聖堂内

街の象徴ともいえるカンタベリー大聖堂は1,000年以上もの歴史があり、1988年にはユネスコの世界遺産に登録されています。

荘厳なゴシック建築とステンドグラスは圧巻の美しさで、大聖堂内部に足を踏み入れた瞬間、空気が変わるような神聖な感覚に包まれます。

■詳細情報
・名称:Canterbury Cathedral(カンタベリー大聖堂)
・住所:Cathedral House, 11 The Precincts, Canterbury CT1 2EH
・地図:
・アクセス:Canterbury West(カンタベリー・ウエスト)駅またはCanterbury East(カンタベリー・イースト)駅から徒歩約10分
・営業時間:10:00〜17:00(月曜日〜土曜日)/12:30〜17:00(日曜日)
・料金:£18(10月〜3月)/£19.50(4月〜9月)/£21(7月〜8月の土日)
・公式サイトURL:Canterbury Cathedral
ライター
めあり TABIPPO CARAVAN

幼少期はドイツで育ち、香港留学、シンガポール駐在を経て現在はイギリス・ロンドン在住の会社員。5大陸制覇済み。価値観を広げるべく、未知の景色や文化を求めて国内外を旅する日々。趣味は舞台やライブなどエンタメ鑑賞。推し活にも全力です!♡

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