アゼルバイジャンの世界遺産「ゴブスタンのロック・アート」と「城塞都市バクー」
世界遺産 ・2015年8月13日(2017年4月23日 更新)
ライター
TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。
コーカサス三国(ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン)の中で唯一イスラム国のアゼルバイジャン。かつてはシルクロードを通って、東西に行き来した人々の足跡を見ることができます。
今回はアゼルバイジャンにある2つの世界遺産「ゴブスタンのロック・アート」と「城塞都市バクー」をご紹介します。
ゴブスタンのロック・アートと文化的景観

photo by Tony Bowden

photo by Bruno Girin
アプシェロン地区、ガラダフ地区、ジンフィンダシュ山・ベユクダシュ山・キチクダシュ山のある地区の3つからなる高原にある巨石群。1930年代に、ここで約6000年前に描かれたとされる岩石画が60万点以上も発見されました。
人間の他、野生動物や葦舟、太陽など描かれているものは大変幅広い種類に及びます。2007年に世界文化遺産に指定されました。
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TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。