芸能人の海外の“第二の故郷”を紹介する番組「アナザースカイ」。
旅を通じてその国の魅力やゲストの思いが語られるアナザースカイは、旅の素晴らしさを改めて感じさせてくれる、旅好きにはたまらない番組です。
今までいろんな芸能人が旅に出ましたが、そのなかで印象的だった芸能人のアナザースカイをご紹介します。
ジャマイカ/西野カナ
西野カナさんにとってジャマイカは“いろんなチャンスをくれた場所”。ジャマイカにはまだまだ行きたいと語るほど、ジャマイカ大好きな西野カナさん。
代理店には行かずに自分で調べて、飛行機やホテルを予約し、スケジュールはいろいろ詰め込むというのが西野カナ流の海外旅行。
そんな西野カナさんは無人島のライムキーの海に入って行ったり、砂浜で寝転んだりと子供のようにはしゃいでいる飾らない姿が印象的でした。
リトル・ダンズ・リバー・フォールズでも、裸足でがんがん登っていきます。ぜひそのアクティブさは見習いたいですね。
トルコ/木村文乃
ナチュラルな美しさで大活躍中の女優・木村文乃さん。トルコを舞台にした漫画「天は赤い河のほとり」が昔から大好きだったことから、木村文乃さんはずっとトルコに憧れていたそうです。
ドライフルーツやタオルを買ってショッピングを楽しんだ木村文乃さん。ガイドブックで見たサバサンドを食べながら、「チョクギュザル(すごく美味しい)」を連発していました。
1985年に世界遺産に登録されたカッパドキアを訪れた後、木村文乃さんが1番行きたかった漫画の舞台であるハットゥシャシュ遺跡へ。
憧れの場所に立った木村文乃さんはとても嬉しそうで、昔に思いを馳せてうっとり。この旅でトルコは“第二の故郷になりました”と語りました。
アイスランド/高良健吾
Sebastian ramnitzさん(@sebastianramnitz)が投稿した写真 – 2016 2月 29 11:08午前 PST
アイスランドはずっと行きたかった場所と嬉しそうに語った高良健吾さん。アイスランドを車で運転しながら巡ることが夢で、アナザースカイに合わせて国際免許も取得する気合いの入りっぷり。
アイスランドの写真を雑誌で見たことが、アイスランドに行きたくなったきっかけだそう。
自ら運転しながら、ブルーラグーンという世界最大の屋外温泉施設や大迫力のグトルフォスの滝などのアイスランドの名所を巡る旅、その移動距離なんと450km。
高良健吾さんがひたすら運転というなかなかアナザースカイの中でも珍しい回となりました。